本日は震災の日です。
オーキニーでも先ほど朝礼で夫婦二人で黙とうを捧げさせていただきました。
ヤフーのトップニュースに書いてありましたが現在でも行方不明者の方が2561人もいらっしゃるそうです。
せめてご遺族のもとに返してあげられればな、ととても辛い気持ちになりました。
昨年もこちらのブログで書かせていただきましたが、今日という一日は今現在、この山科という地で家族や友人含めて無事でいられている事に心から感謝したいと思います。
暫くしたら消えうるかもしれませんが、健康に生活できている事に感謝したいと思います。
被災者の方、関係者の方、どうかこれからも強く頑張ってください。
私たちは私たちのできることを最大限に頑張っていきたいと思います。
今日も一日頑張ります。
仮面ライダーゴーストアイコン。
女性の方にはわからない話だと思いますが、男なら誰しも必ず持って生まれてくるであろうと思われる男特有の「収集癖」という性質があります。
私も例にもれず、過去にキン肉マン消しゴムやびっくりマンチョコのおまけシールから始まり、現在のドイツゲーム収集に至るまでありとあらゆるものを収集してきました。
今年のお正月に息子にこの「アイコン」のもとになる「仮面ライダーベルト」を与えたのがそもそものきっかけでした。
この「アイコン」と呼ばれる物体は「仮面ライダーベルト」の中に入れてスイッチを押すとアイコンの種類によって実に様々な音や声、そして光を放ちます。
初めのうちは「どれも一緒」と言って欲しがる息子にそれ以上は買い与えないようにしていました。
しかし妻がママ友さんに「ダブったからあげるわ」と言って手渡された、持っていなかった種類の「アイコン」がきっかけで私の収集癖のハートに火をつけてしまいました。
もらった「アイコン」は「信長アイコン」という歴史上の人物である「織田信長」をモチーフにした種類の球体でした。
今まで持っていた普通の「アイコン」はベルトに入れスイッチを押すと「開眼。ゴースト」というセリフのあと
「ぅレッツゴー覚悟ぉどきどきゴーストォゥ」
となんだかノリのいい兄ちゃんが員を利用した下手くそなラップのリズムに合わせてしゃべるだけのものでした。
しかしこの「信長」をベルトにセットしてボタンを押すと
「われの生き様 桶狭間ぁ」
と下手くそには変わりはないのですが、なんとなく過去に歴史好きだった私の心をちょっぴり揺さぶるセリフを言い出したのです。
調べてみるとどうやらアイコンは過去の歴史や空想上の偉人やヒーローをモチーフにしたものばかりがそろっている様子でした。
息子が一人遊びでベルトを楽しそうにいじっている姿を横目に、無関心な態度を出しながら妻や子供たちが寝室に行って寝たのを確認してから1人の時間にこっそり「ゴーストアイコン」をベルトにセットして音声を楽しんでしまいました。
それからというもの「息子のため」と言う理由で、デパートやおもちゃ屋さんに行くたびに他のアイコンが売っていないかを確認するようになりました。
しかし仮面ライダーのおもちゃは私の予想をはるかに超え、特にアイコンに至ってはどの店でも品切れ状態。かなりレアな商品だということを知りました。
そんな時、ふとゲオというビデオ屋さんによった時にレジの近くにあったガチャガチャコーナーでアイコンが売られているのを発見。
迷わず800円を投入して二つの種類のアイコンをゲットして持って帰りました。
息子に手渡すと満面の笑みで「お父ちゃん大好き」と飛びついてきてくれました。
それからというもの、息子が喜んでくれたことよりも新しいアイコンのセリフが聞けることに喜びを感じてガチャガチャを探す習慣がついてしまいました。
しかしこのガチャガチャという販売方法はなかなかの曲者で、2種類くらいしか入っていないくせにひどいときは同じ種類が3回連続で出たりするのです。
うちに持って帰ると喜ぶ息子とは裏腹に、妻が不機嫌な顔をして
「えぇ。同じ種類の持ってきたの。勿体ない。どうすんのそんな同じおもちゃ。」
「ああぁ。今年はくだらない出費しないでおこうって決めたのにね。」
とあからさまに私の行為を批判してくるのでした。
ですので妻には内緒ですが、このアイコンの種類の「卑弥呼アイコン」を当てるのに2000円使ってしまい、ダブった3個は箪笥のYシャツの下に隠されてあります。
因みに1個は妻のママ友にプレゼントするため妻に手渡しています。
そんな中、先日家族でアバンティに買い物にしに行ったときファンシーショップで妻と息子が姿を消しました。
探してみるとどうやら店の裏手で何やらゴチャゴチャともめていました。
しばらくして息子が何かを手にもって私のほうに歩いてきました。
どうしたの、と尋ねると「お父さん作って」といって何かを手渡されました。
見てみるとそれは上半身、下半身に分かれた「仮面ライダーゴーストの人形」。そしてもう片方の手に持っていたのは長細いガチャガチャの青い空箱でした。
と言うことはわが子のために妻がファンシーショップの裏に設置されていたガチャガチャをしたと言う事。
珍しいこともあるもんだ、と感心しながらも胴体をくっつけて人形を作って渡しました。
完成された人形をもって「お母さん見て」という声とともに妻のもとに走っていく息子。
そしてほどなく、なんだか申し訳なさそうな顔をした妻が息子を連れて私の方向へ歩いて来ました。
私「珍しいな。ガチャガチャしてやったんやな。」
私が訪ねると、その事に返答もせず妻が顔をしかめながら「コレ」と言って何かをカバンから出して私に手渡してきました。
私「なんやコレ。」
妻「ダブっちゃった。」
手には青いカプセル。中には先ほど私が完成させた上半身下半身に分かれた仮面ライダーゴースト人形がビニール袋に入ってました。
妻「なんか・・・・ゴメンね。」
その時の私の気持ちは7割が嬉しさ、そして2割イラッとしてました。
残りの1割の優しさで人形をくっつけて妻に手渡し、妻の「1回500円もしちゃった」の言葉に1割を見失いそうになりました。
妻「結構ダブるもんなんだね。本当は仮面ライダースペクターも欲しかったね蒼ちゃん(息子)」
まあこれで要約私の気持ちもちょっとは分かってくれたであろう、と妻との距離が縮まった事に感謝しました。
そして昨日。そんな事も忘れて帰宅するとリビングのテーブルの上に無造作に何かが置かれていました。
青く長細いカプセルでした。
「嗚呼そう言えば昨日アバンティ行ったな。」そう思いながら呑気に晩御飯を食べていると、お風呂から3人が出てきました。
御飯を食べ終わり、しばらくして交代でお風呂に入りました。
娘「お父さんお休み」
いつものようにお風呂のドアを開けて娘がお休みの挨拶をしに来てくれて、3人が寝室に向かうのが分かりました。
その後、入浴していると何か心に引っかかるものがありました。
待てよ。
ハッと思い出して、入浴後パジャマに着替えて確認しに行くとリビングのテーブルの上からあるモノの姿が消えてました。
青く長細いカプセル。
先日、私がアバンティのファンシーショップで、店を出るときに確かにゴミ箱に2個纏めて捨てたはずの青く永細いカプセル。
あれ。幻だったかな。
・・・・
いや止(よ)そう。そんな下世話な詮索。
妻も私に似てきた、と言う事ですよね山科の神様。
あ。一番好きなアイコンはベートーベンアイコンの「曲名っ運命っじゃじゃじゃジャーン」の斉藤でした。
やましなす皆様ご機嫌麗しゅうございますか。
誰も待っていないと思われますが、私ですら忘れかけてしまいました「お年玉キャンペーン」の回答を発表させて頂きます。
私の予想に反しまして結構な応募者様に参加して頂けました。皆様本当に有難う御座いました。
1問正解の方は30人以上。2問目まで正解した方が10人以上。予想以上に商品をプレゼントさせて頂く事が出来たので2月の売り上げが大変なことになってしまいました。
勿論赤字で。
でも本当に嬉しい限りです。ブログを長きにわたりやっていて良かったな、と心底思いました。
では正解発表です。(参考ブログ〇〇よりジャンプできます)
第1問 美容室オーキニーが昨年テレビ出演した番組は次のうちどれでしょうか。
答え 3 よーいドン
第2問 私が勝手に流行らせたくて作った山科の新挨拶「やましなす」英語で書くとどれになるでしょうか。
答え 3 jamasignass
第3問 私がブログに題名を付ける時に長年ずっと意識して来ている、ある法則性は何でしょうか。
答え 「〇〇の〇〇」と言う風に「の」と言う文字を使わない
(このブログ以降一切「の」を使用する事を封印しました。)
3問目の超上級は流石にどなたも分からなかった様子で、逆に申し訳ないと感じてしまいました。
次回というか来年からは「超上級」はやめて「超級」位に難易度を変更して行きたいと思います。
ちなみに超上級と超級の違いはあまり良く分かっていません。
それではこれからもオーキニー共々こちらのブログをどうぞよろしくお願い致します。
エクスペクトパトローナム(守護霊よ来たれ)。
おはようございます。「今年一年は無駄な出費を出来得る限り控えて行こう」そう家族会議で決定した一家の主、斉藤です。
文頭の何だか良く分からないカタカナですが、実はこれ「ハリーポッター」と言う映画に出てくる呪文の一種ですが皆様はご存知でしょうか。
さて置き、先日家族でユニバーサルスタジオジャパンに遊びに行きました。
事前に色々と調べたり計画するのが大好きな私ですが、今回は殆ど下調べなしで遊びに行きました。
と言うのも今年は無駄な出費を控えるために、という名目で家族分のUSJ年間パスポートという「1年間USJに自由に行けるチケット」を購入したからです。
私的には「色々な場所に旅行に行くよりは安上がりになるはず」そう思い先に1年分の支払いを済ませた感じでした。
と言う事で当日、車でUSJの駐車場に朝7時過ぎに到着しました。
朝早くから既に4~500人の行列が出来ていました。
入場後、別段焦る事無く色々と見回ってから、妻の絶っての願いでパーク内になる「ハリーポッターエリア」に向かいました。
日曜日と言う事もあって中は大混雑。乗れたらいいなぁと思っていた子供向きのジェットコースターでもすで待ち時間の表示は80分とされていました。
「いつでも来れるし今度乗ったらええやん」
乗りたがる娘にその呪文を合言葉にしながら先へと進みました。
途中途中のお土産屋さんを通るたびに娘が色々と買おうとします。
「いつでも来れるし今度買ったらええやん」
買いたがる娘にその呪文を合言葉にしながら出来るだけ出費を控えようと努力する今年は堅実な私。
しばらく歩いていると何やら何かを待っている列がありました。
その先頭には「待ち時間25分」と書かれた看板が立っていました。
看板付近にいた魔法使いの様な格好をしたお姉さんに「何の行列か」と尋ねた所「オリバンダーの店に入る為の列」との事でした。
オリバンダーオリバンダー。なんか聞いた事のある名前だな。
確かハリーポッターの映画に出てきたような気がする。
正直、良く分かっていませんでしたが店に入るだけで列になると言う事はよっぽど人気の店なんだな。別に何も買わなくてもエエし何となく25分なら待てる気がして取り敢えず最後尾に並ぼうと提案する私。
10分位待っているとお店の扉が開き、薄暗く狭い室内に2~30人で閉じ込められました。
密室の中、しばらくして係の人が「今からオリバンダーの店に入店します。ちょっとしたショーがありますので。その後ご自分に合った魔法使いの杖を探してください」とかなんとかいいながら、本棚の裏の隠し扉を開いてくれました。
皆「おぉ」っと歓声を上げていましたが、そんなにビックリするほどの仕掛けじゃありませんでした。
そうかここは杖屋さんだ。
杖が大量に陳列かれた更に内側の室内は薄暗く、狭い古本屋の様な感じで3歳の息子を不安にさせるのには十分な雰囲気を醸し出していました。
しばらくして髭を生やした外人さん(役者さん)が登場。説明(ショー)を始めました。
ウェェルカムほにゃららオリバンダー。ヨウコソオリバンダーノオミセヘ。
この瞬間。何となく大昔に見たハリーポッターの映画のワンシーンを思い出せました。
教会式の神父さんの様な片言の日本語を聞いているとどうやら今から誰かが選抜。そして杖を選ぶのではなく、杖に人を選ばさせるとの事でした。
ああ。あったなそう言う設定。
と言う事で急に参列者を神妙な顔で見て回る外人さん。
外人さんは一通り品定めをした後、斉藤家の長女である娘を選びました。
困惑する娘はみなの前で余りにも外人さんに顔を近づけて説明されたので途中でポケットからマスクを取り出して装着していました。
棚から長細い箱を取り出して娘に何か魔法を使わせようとする外人さん。
「アソコニムカッテ、コウジュモンヲトナエテクダサイ「アガメンティ」。」
変な杖を握らされ、外人さんが何と言ったのか分からなかった娘は不安度マックスな顔をしながら私に助けを求めてきました。
「アガメンティやアガメンティ。」
他の人に聞こえないように助け船を囁く私。それを聞いた娘は「頑張るわ」と言ってから外人さんの横に戻って上の棚の方の花瓶に向かって杖を振りながら呪文を唱えました。
「アカノンディ。」
いや違うがな。そう心の中で突っ込みながら頭上にある花瓶を見てみると、やはり娘が呪文を間違ったせいでさされていた花が枯れてしまいました。
しかし心優しい外人さんはその事には一切触れずに「コレハァツエガアッテイマセンデシタネェ。」と言って娘ではなく杖の所為にしてかばってくれていました。
その後「オオゥ。コレニマチガイナイ」と言いながらサラマンダーと言う素材で出来た(らしい)杖を選んでくれて再び娘に手渡していました。
その後、その杖がどうやら娘にピッタリだった様子で、瞬く間に器用に杖を使って鐘を鳴らしたり部屋の電気を付ける魔法を習得してしまった娘。
恥ずかしがりながらもとても嬉しそうな顔をしていました。
すると最後に外人さんが娘にこう言いました。
「コノツエハ、シオリチャン。アナタノモノデス。」
え。何アレもらえるの。
そう言って妻と顔を見合して夫婦で「特したね」と喜んでいました。
「良かったねしーちゃん」と娘に声を掛けると「うん。ウチこれ大切にするわ。」と涙を浮かべて満面の笑顔を私達夫婦に見せてくれました。
その後薄暗い部屋から退出を促され、明るい店内に移動した一瞬で文字(キャッチコピー)どおり世界最高に幸せ一杯な家族になれた私達。
移動するや否や、制服を着た店員さんが駆けつけてきました。
「おめでとうございます。杖に選ばれたんですね。」
少し申し訳ない気持ちもあったので、謙遜しながら受け答えをしていた私に店員さんから瓢箪(ひょうたん)から独楽(こま)な話が飛び出しました。
「選ばれたこの杖を特別にご購入して頂く事が出来ます。」
え。何金とんの。
一気に気分が沈んでしまい恐る恐る「いくらですか」と聞いてみると笑顔の店員さんはこう答えてくれました。
「3800円です。」
高っ。
これは返そう。いや返さんとアカン。今年は節約しようって決めたばっかりやのに。
そう思って娘に伝えようとしたのですが、既にプレゼントされた(と思っていた)杖の箱をとても大切そうに両腕で抱きかかえている娘の姿を見ると流石にそんな残酷な事実は伝えれられない事を悟りました。
・・・・しょうがない買うか。
妻と何ともやりきれない気持ちでレジに向かいました。
「まあ。特別価格って言ってたから普通に買うより安いし記念になるやろ。」
そう言いながら会計を待っていると前のお客さんのお会計が終わりました。
「一体普通に買うと幾らすんにゃろ」と思いレジに表示されている数字に何気なく目をやりました。
そこには「1200」という数字が表示されていました。
・・・・・
どう考えても5000円出した時のお釣りやんコレ。
と言う事で判明。通常価格3800円。
いっこも特してへん。
その後、休憩の度に杖を取り出しては「これウチの杖ぇ。学校でみんなに言うねん。うふ。」と嬉しそうに間違った呪文を唱えながら振り回す娘に「花瓶に当たったら又枯れてしまうから辞めとけ」と注意しながら、何度も「これが3800円か」と娘とは逆にドンドン悲しい気持ちになっていく私。
何となく娘が唱えた呪文(アガメンティ)の事を思い出してWikiで調べてみました。
Wiki先生「アグアメンティ(Aguamenti)(水よ/水増し)
杖の先から水を噴出させる。反対呪文は「インセンディオ」。」
なるほど納得の「水増し」。
これ間違って唱えたんじゃしょうがない。
禁呪にも匹敵する恐るべし呪文アガメンティに「やるなぁUSJ」と妙に納得させられた私。
皆様もUSJに遊びに行かれる際には世界最高の家族になる為にもくれぐれもこの「オリバンダー商法」にご注意ください。
因みに家に帰って来てからそのサラマンダーで作られた杖は一切陽の目を見ていません。
おはようございます。先週体調を崩してしまいオープン以来初めてお休みを頂いてしまった斉藤です。
ご迷惑をおかけいたしました皆様本当に申し訳ございませんでした。
先週の月曜日から火曜日にかけて以前働かせて頂いていた美容室の関係で、新年会に出席するために東京に出張していました。
その際、元の勤務地であった新宿店のかつての先輩や後輩たちと10年ぶりに再会を果たし、プチ同窓会を開いて来ました。
私のお世話になった店長やチーフを初め、その殆どのスタッフが独立開業をして各々に頑張っている姿を見せて頂け、私にとっても大変励みになる再会となりました。
その中でも私が感じたものの一つとして「東京と地方の時間の流れの違い」について違いを感じてしまいました。
私が東京で働いていた頃、美容師と言う仕事は「こうでなければいけない」と言う固定観念が強くありました。
休みは無くて当然。家庭の行事なども土日に行われるイベントの類は出れなくて当たり前。休みの日は講習に行ったり練習をしたりで技術や感性を磨く事が第一。
常にファッションや流行の勉強をし、毎月あるコンテストなどに出場。その為にモデルさんをお願いしたり練習用のウィッグを購入したりで常にお金が出ていくものでした。
東京では兎に角毎日が忙しく気を張っていないとすぐに取り残される、そんな時間が常に流れていました。
以前勤めていた美容室では私は後輩達から「少し頭の切れる怖い人の印象」を持たれる事が多かったそうです。
「ヒロミ、昔よりなんか表情が滅茶苦茶穏やかになったね」
再会した皆からそう言って頂けました。
東京で頑張っていらっしゃる諸先輩方や後輩達の話を聞いていて改めて私が求めていたモノはやはり東京では出来ないものだな、と感じてしまいました。
固定観念って本当に邪魔なモノですよね。
私も幾度となくこの観念に苦しめられるのですが「こうでなくてはいけない」と言う事より「こうであっても面白い」と言う考え方が少しづつ出来るようになりました。
山科、と言う可能性に満ちた素晴らしい街に帰って来れたお蔭で。
私の理想、そして目標とする美容室の形にしていくにはまだまだ先がありますが、私には私にしかできない「美容室」をこれからも真っ直ぐに目指してそして造って行きたいと思います。
自営業、会社員、専業主婦、技術職に専門職。
こうであっても面白い、逆にこうやってもエエンちゃうか。
それぞれのすべきことは違うかもしれませんが、自分が良かれと思う事を精一杯務めていく。
これからも皆様と共にココ山科で頑張って行きたいと思える楽しい出張でした。
やましなす、そしてこれからも宜しくお願い致します。