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2026.04.19

 ピンポーン。ちょっとお姉ちゃん出てくれ。え~もう。

 

 ・・・・・お父さん、山科の黄色い自転車乗ったポスターの議員さんが来てるよ。

 

 いや何となくは誰かは分かるけどもうちょっと伝え方あるやろ。

 

 やましなす皆様。新緑の美しい季節になりましたがいかがお過ごしでしょうか。

 

 今年は出来るだけ簡潔なブログだけをアップしようと元旦の朝自身に誓ったにも拘らず、今回すでに誓いを破ろうとしている男斉藤です。

 

 このホームページでブログを更新する事約14年。何となく始めたブログを目にして下さった事で出来たご縁から実に様々な出来事が起こりました。

 

 テレビ局からの取材依頼も5,6回。大きな出来事で言えば、関西テレビよーいどんに出演したのも元をたどるとブログが切っ掛けでした。

 

 因みに補足しておくとその話題の全ては生業とは関係の無い内容ばかりでしたけど。

 

 冒頭の話の始まりですが約半年前に営業中、山科ではそこそこ有名な人物から店に一本の電話が入りました。

 

 名前を挙げてもいいかどうかわからないのでヒントだけ載せておくと「自転車+のぼり+黄色+消防+ランニング+眉毛」が特徴の議員さんです。

 

 電話の内容はヘアースタイルの相談、ヘアケアのアドバイス、実兄の白髪の多さの謎といった私の専門分野の事ではなくやはり「過去のブログを見て連絡させて頂いた」というモノでした。

 

 ついに私のブログも政治利用される時が来たのか、と覚悟を決めたのですがいやいや何処吹く風でよくよく聞いてみると「山科を更に元気づける為に協力して欲しい」という話でした。

 

 話は変わりますが、このブログを長年見て下さっている方なら覚えている方もいるかも知れませんが、13年ほど前に「ベル復刻」と言うブログを上げた事がありました。(過去ブログ参照)

 

 幼少期の頃より、私と兄の体の細胞の大半は私達兄弟が勝手に挙げた「山科三大ソウルフード」のお陰で生成されました。

 

 東野の「バラ亭のカレーうどん」大宅の「グリルハヤシダのビフカツ」そして今回の話の中心となる過去ブログの内容の元西友南ジャンボ一番街の「焼きそばベルのスペシャルダブル」。

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 焼きそばベル。

 

 写真提供は我が親友牛乳が飲めない牛乳屋の亀井氏。

 

 今回はそのブログが元で発展してしまった出来事(現在進行形)の内容となります。

 

 そのブログにも載せさせていただきましたが、恐らく昭和40~50年代生まれの山科国道付近で青春を謳歌した人であれば一度は目にした耳にした更に口にした事があると思われる伝説のお店焼きそばベル。

 

 ひょっとすると山科にそれ程ゆかりの無い方もいるかも知れないので、簡単に説明させて頂くとこの焼きそばベルの焼きそばは焼きそばではありません。イヤ焼きそばなんですが。

 

 上手く言えませんが例えるなら「天一のこってり」がラーメンではなく独立したジャンルとして認識されている事と似た感じで焼きそばでは無く「ベルの焼きそば」なんです。

 

 私の乏しい語彙力だけだと伝わりにくく偏向があるかも知れないのでGoogle先生にお願いして過去の口コミを抜粋してみました。

 

 証言1「ここの焼きそばクセになってます。あのタレがいいのか麺がいいのか自分でもよくわからんのですけど一度食べたらやめられなくなって。昼に西友で買い物すると引っ張られるようにこのお店の前に来てしまいます。」

 

 証言2「ここの大将が焼く焼きそばは単なるソース味ではない、他に何かで味付けをしているがそれが何かは分からない。でもすごく美味しいし他では食べたことの無い不思議な焼きそば。私の中ではB級グルメの頂点に君臨する。」

 

 証言3「私のいつもの注文は「スペシャルダブル」大きな皿にキャベツなどが中心となったサラダがドーンと乗って、そこへ焼きそばがドカーンと盛られる。そばは太めでしっかりした歯ごたえ、思い出すだけでたまりまへん。」

 

 多分食べた事のある人はこの口コミを見たら唾液と共に勝手にあのスパイシーさが行方不明になっている素晴らしい味つけの麵の香りが口内に蘇り、煙がモクモク立ち上がった厨房で大将が大量の汗をかきながら鉄板に向かっていた姿を思い浮かべられるのではないでしょうか。

 

 残念ながらそのベルは大将が体調を悪くされ約19年前にお店を閉められました。

 

 その後私の同級生のベルを愛してやまない男数人がベルの焼きそばを未来の地域と子供達の為に残すべきと「レシピを教えて欲しい」と直談判しに行ったそうですが、大将に頑なに断り続けられたそうで断念。終には後継を育てる事無く他界されたので現代では二度と食べる事が出来ない幻の味となってしまったのです。

 

 自転車で黄色くて消防団の議員さんの話は「山科を更に活気付ける為に斉藤さんのベルの記憶(味覚)を貸して欲しい」というモノでした。

 

 過去のブログには盛って記載したのですが、白状すると実は焼きそばを食べていたのは週2では無く月3位。

 

 高校を抜け出して行ったのではなく部活帰りに食べに行った(どうでもええ)ので、私如きがそんな山科民の大勢が待望する失敗の許されない夢のような巨大プロジェクトの協力者になれる訳がない、と思い私など比にならない「ベル愛」を持った同級生を紹介する事にしました。

 

 でお役御免と思ったのですがのぼりのマラソンマンの方から「いや斉藤さんもお願い」と言われたので止むを得ず喜びと不安が入り乱れる心情のまま謹んで承諾させていただきました。

 

 そんな私の出来る事と言えば小回りを利かせる事くらいです。

 

 同じくベルを愛して止まなかった知人達を頼り、神保町でおばんざいやをしている同級生(ミシュラン掲載店)の料理人に連絡を入れ再現してもらい、その情報を元に自分でも色々作ってみました。

 

 「いやこの味は違う」は沢山あるのですが「そうこの味や」は一向に現れませんでした。

 

 業務スーパーの焼きそばがベルに似ている、と聞き休みの度に伏見や六地蔵の業スまで焼きそばを求め彷徨しました。

 

 そんなこんなで議員兼消防団の方が指示してきた「第一回ベルの焼きそば復刻会議」なるものの日程になり、外環沿いの小綺麗なカフェで初めてプロジェクトの主要メンバーの皆様と顔合わせする事になりました。

 

 カフェのオーナーで料理を担当して下さる説明上手な可愛らしい店主さん。

 山科で有名な走る熱血府議会議員さん。

 AIを駆使するフレスコ本部のお偉いさん。

 山科に特化した観光会社の社長。

 地元愛が強すぎるスマートなコンサルの社長さん。

 行動力が尋常ではない不動産会社の敏腕女性マネージャー。

 超有名ホテルのソムリエをされている可憐なホテルウーマン。

 因みに私の同級生は多方面に渡り会社運営を手掛けている多才な経営者です。

 

 私。ただのブログ書いてるだけのオッサン。やれるのかオイ。

 

 昔30年前くらいまで外環五条の西友で夏祭りを開催していたのを覚えている方がどれくらいいるでしょうか。

 

 昭和のよき時代。幼かった私を含む我々山科民にとって松崎しげるランクの芸能人が来てくれるこの西友や刑務所、ヒカリヤの夏祭りは夏のビッグイベントでした。

 

 その西友の夏祭りを若干規模は縮小しましたが昨年夏に私達2人を除く先ほどのメンバーが中心になり、西友の東側「旧トップセンター」の通りにて20年ぶりに復活させてくださったそうです。

 

 今年、その夏祭りの看板商品として地元の人に愛され続けた幻の「ベルの焼きそば」を復刻させたい。そういった熱い心のぶつかり合いから成る会議は年代や性別と言う垣根を超え陶酔議論されました。

 

 話を続ける中で考察は進み「店内に置かれていたモノ」や「厨房の様子」から皆の意見で仮説が纏まり始めます。

 

 頭の中の霞掛かっていたセピア色のモヤが、皆の熱気によって着色され出し懐かしい風景が記憶の中で蘇り唇がベルの味を欲し始めました。

 

 たっぷり使用されたラードでつやつやになる唇。サラダドレッシングの残り液と混ざると皿まで食べたくなる絶妙にマッチする焼きそばの弾力。大将の尋常では無い汗。年季の入った鉄板にしかだせない立ち上がる水蒸気と独特の香り。レトロで味のある二人掛けのテーブル。

 

 女性二人による手際よい調理により主となるソースや隠し味的な調味料を変更しながら次々と試作品がテーブルの前に運ばれました。

 

 舌と記憶だけを頼りに一口食べては他の人の顔を覗き込み、お互いの表情を確認し合う時間は、まるで自分が松田優作か石坂浩二にでもなったかのような錯覚を覚えるくらいで、他の人と感想が一致する度に脳汁出まくりです。

 

 誰にもわかってもらえないと思いますが敢えて書かせていただくと、常時「ダッシュレーサー100」のCMの鶴田真由と大沢たかお状態でした。

 

 その後第2回会議に向けても考察は進み、当時の関係者となんとか連絡が取れないかと発起人であるコンサルの社長さんとマネージャーさんがSNSで方々に発信。

 

 そこから多くの不明確な事柄を含む多数のベル信者より情報が寄せられました。

 

 豚肉は腕肉っぽい。肉は豚じゃなく牛。ラードは使ってない。ナポリタンも注文出来た。カレーがあった。マヨネーズが入ってた。ドンドン情報が上書きされていきました。

 

 我々も実際に当時のベルの味付けに似ている店舗の情報を入手して各々でそこまで足を運び実際に試食。延いてはレシピを教えてもらったり調理を盗み見して情報を持ち寄りました。

 

 そんな中、ジャンボ一番街の近隣にお住まいで親しかった人物が現れ、実際に一緒に働かれていた大将の奥様とも連絡が取れそうという所まで発展。

 

 そして先日第2回の会議が行われたのですが、そこで発表されたのが「当時大将から唯一許しを得て実際に焼きそばを焼いていたバイトの男性と連絡が繋がった」と言う驚きの新展開を迎えました。

 

 ベルの大将は単なる汗っかきの休憩大好き人ではなく(良く外で休んでいる姿を見かけた)妥協を許さず追及するこだわりの職人で、そんな人から調理を任される程の男性なだけあり、現在は京都で優良企業に選ばれる会社の社長をされているご立派な方だという事。

 

 その方と答え合わせが繰り返され十分な裏付けを取った上で開かれた第2回ベル会議はかなりの進展を得ました。

 

 更になんとその方が特別に次回ベル会議に参加して下さることになり、更に夏祭り当日実際に焼きに来てくれるかもしれないという鳥肌モノの約束を交渉して下さったとの事で一同大いに盛り上がりました。

 

 今現在ベルの焼きそばの復活度は体感75%。恐らくですが次回会議で確実に85%には達すると思います。

 

 言うまでも無くそのうち私の功績は1%も入っていません。

 

 ですが何でしょう。凄いカッコいい話だと思いませんか。

 

 エエ歳した中年達が寄って集まり、本気で楽しく向き合ってる姿。みんな目が少年少女の様にキラキラしてる。

 

 くだらない大人の道楽かも知れません。その根底には勿論「もう一度青春の味を楽しみたい」というモノがあるのですが、それ以上に「素晴らしい伝統を沢山の人達に伝えたい」と言う純粋なボランティア精神があるのです。

 

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 このポスターは昨年のトップセンター夏祭りの物ですがこのイベント開催でさえ途方もない予算や時間、沢山のマンパワーが必要な事だったと思います。

 

 うちの通信で毎号に載せてる「なんつったってIloveやましな」にしょっちゅう書いてますが、出来上がった街よりこれから出来て行く町を自分たちの時代に住みよい場所にしていきたい。

 

 私は主に口だけ番長ですが、それを実際に行動に移し地で行っていらっしゃる人達がいるのです。

 

 先日の会議の終わり際に黄色い眉毛の議員さんからこんな言葉を聞きました。

 

 斉藤さん僕はね昭和が大好きなんですよ。

 

 へえそうなんですか、と答えました。ホンマはマジすか僕もなんですわ。と答えたかった。

 

 けど試食焼きそばで腹張ち切れそうだったので早く外の空気が吸いたかったし長引くとマラソンに参加させられそうな流れだったので軽くしか返せなかった。

 

 昭和。素晴らしい時代ですよね。

 

 様々な職業の人が一つの目標に向かって一所懸命に知恵を出し合い不確かな物に彩や形を付けて行く。

 

 そこで生まれたモノが沢山の人に笑顔を届けることが出来るかも知れない。

 

 最近色々な会議に出させて頂いて居ますが、その中にいると「世の中には変な事件があったり心の荒んだ人がいるって聞くけどそんな人何処にもおらんやん」としか思えなくなります。

 

 気が付くと長いブログになってしまいましたが、今年の8月末に開催予定の「トップセンターの夏祭り」

 

 飽くまでも「○○風」ではありますが、食べた事のある方は記憶を懐かしみああでもないこうでもないと自分と向き合う時間及び思い出と語り合える時間が。そして食べた事の無い方は「こんな味の焼きそばがあったんだ」と味覚と人生に新たな感動と思い出を作れることになるでしょう。

 

 舌に残る愛しい味よ忘れかけてた懐かしい味。

 

 未だ予定がたって無くて興味のある方。今年の夏の思い出に是非「幻の焼きそば」の味を求めてトップセンターの夏祭りに行ってみてください。美しすぎるほど忘られぬ味ですから。

 

 sugar sugar ヤーヤープティシューもう一度味わえたら pleasure pleasure ラーラーブーレーブーいつの日にかまた

 

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 地蔵盆

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2026.03.24

 やましなす皆様ご機嫌いかがでしょうか。中学の頃ずっと私の片思いで告白した相手の口から親友の名前が出てきたにも拘らず親友を友人止まりの降格で許した寛大な心を持つ男斉藤です。

 

 因みにその友人と彼女になったその子の初デートの為に完璧なコースとプランを徹夜で考えて二人から「ありがとう最高超楽しかった」と感謝された所までがセットの話です。

 

 タイトルにもあるように私は現在自他共に認めるオッサンです。

 

 え~そんな事ないですよ。斉藤さん頑張ってる方ですよ。

 

 そんな春の木漏れ日のような優しい声をかけて下さる方がこのブログを見ている人の中にも希望を込めて若干名いらっしゃるかも知れませんが世間一般的には十分オッサン。いや初老まである。

 

 店内で美容師として存在している分には多少調子に乗っていてもいいかも知れませんと言うか乗ってます。ですが仕事が終わって2階への階段を登っている瞬間から6:4で父親:オッサンに戻り一歩店を出ると100%オッサン。

 

 まずはこちらをご覧ください。(Xの動画が開きます)→https://x.com/i/status/2021177324742345166

 

 悲しいけどこれ現実なのよね。

 

 仕事柄若者と話す機会も多いし会話もそこそこ盛り上がってるので「自分未だ良い方じゃね」と勘違いしている瞬間が多いとは薄々感じていました。

 

 買い物途中で疲れて椅子に座ってるなんてジジクサイ。歩く姿勢で背中が曲がってババクサイ。洋服の色使いや合わせ方、目力食べ方話し方。

 

 昔4~50歳位の方に対して抱いていたジジクサイ及びババクサイという言葉がそっくりそのまま自分に返ってくる歳になった訳であります。

 

 自覚はあります。

 

 なんでしょう。普通に頭で考えてる事が少し言葉として口から出るのに時間が掛かるようになったこの感触。

 

 どうしてか。特別な事をしている訳でもないのに神経が指先に伝わりにくくなっているのか肌や筋肉がやたらデリケートで脆くなっている。

 

 オーキニー通信も誤字脱字が非常に多くなってきてイヤんなっちゃう。ブログも昔ほど勢いないのも分かってます。

 

 数十秒前までやろうとしていた事、言おうとしていたモノが何だったのか突然記憶から飛んでしまい、頼りがちなスマホのスケジュール帳に埋まっていく他愛もない用事の数々。

 

 同世代だと分かってもらえると思います。そして他人事と思ってる30代のオッサン予備軍の皆様。まあまあ最後重要な話するしどっかにメモしておいてくださいね。

 

 話は変わりますが先日、とあるお店で飲んでいると少し離れた席で20~30代位の男女二人が話し込んでいてその会話が聞こえてきました。

 

 二人の会話は男性の会社の上司であるオッサンの話になっていました。

 

 何となくその会社の名前とオッサンの素性に聞き覚えのあった私は、立てたくもない耳を立たせてしまい渦中の彼が私の知人で町工場の社長をしている男である事に気付いてしまいました。

 

 若い頃そこそこのイケメンであった彼ですがどうやら社員からあまり良く思われてない感じで、その会話内容ももし彼が聞いていたとしても決して嬉しくない内容の会話になっていました。

 

 エエ歳して美容にお金をかけすぎ。未だイケてると思い込んでいる。口臭がいつもタバコ臭い。

 

 相席の友人がトイレから戻ってくるまでにそれら会話内容が耳に残りすぎてしまっていた私はその後しばらく上の空な状態になっていました。

 

 そしてその夜、家に帰ってから何となくタンスを整理していると奥の方から出て来たユニクロのプリントTシャツ類やヤングカジュアルブランド、アバクロやBEAMSの服を衝動に駆られてまとめて処分しました。

 

 同時期に連絡を取り合っていた息子の小学校の女性の先生達(20代)とのラインのやり取りを見直して、言動一つ一つにオッサンが出ていないか確認し、やっちゃった文章を多数発見。それからお二人とのやりとりで文面にパンチが無くなって行ったのでもしかしたら向こう側では安堵しているかも知れません。

 

 AIに聞いた所「自覚」とは自分の状態、地位、任務、価値がどんなものかをよくわきまえること。と教えてくれました。

 

 もうスタバとか気軽に入って行かれへんのでしょうか。万が一行っても決してナンチャラかんちゃらフラペチーノとか注文したらあきませんか。同様にミスドでも季節限定の可愛らしいドーナツとか迂闊に手を出さない方がエエですか。カルディくらいは許して欲しいゆっくり見たいのよ。

 

 なんか年齢自覚の曲がり角って複雑ですわ。

 

 けどいい事もあります。

 

 自分の記憶力に自信が無くなったおかげで何事も後回しにしなくなりました。

 

 注意が足りなくなったおかげで失敗を許せる寛大な心が持てるようになりました。

 

 自分の人生を自己主張する事より、これからの若い世代のバックアップをする事の方が重要だという事に気が付きそれ中心で物事を選択できるようになってきました。

 

 必要とされてる事だけでもありがたいと思えるようになりました。

 

 パーカーは捨てます。リュックはごめんなさい厳選して少し残します。空間の空気の為に鼻呼吸頑張ります。

 

  我々世代では叶わなかったかも知れませんが、次世代のオッサン方はどうか全てのオッサンが社会に不必要だとか害悪だとか思われない世の中を作ってください。

 

 ギラギラしたオッサンとか香水の匂いがプンプンするオッサン、道すがら独り言ぶつぶついうオッサンがこのブログを見る事は決してないとは思いますが、万が一目にする事があればどうかこれだけは覚えて欲しい。

 

 地球上のオッサンと呼ばれる種族の、貴方一人もその一員である事を忘れないで頂きたい。

 

 居酒屋で従業員さんへ返事するときの愛想の悪さや立ち居振る舞い、すきやで食い散らかした後のテーブルの状態、インター付近の合流で意地でも入れない心の狭い運転も我々オッサンの一部なのです。

 

 先ほど三条通のコンビニの方から「ファーーーン」と言う大きなクラクションの音が鳴り響いていました。

 

 あれも多分悲しい方のオッサンの仕業。

 

 どっかの施設の駐車場で運転席のダッシュボードに足を置いて仮眠する人、餃子の王将から食べ終わって出て行く際に爪楊枝を咥えてゲップしてる人。

 

 知ってる人見てないかも知れないよね。どうしてもその行動しちゃうよね。分かります分かりますとも。

 

 中国人は国を出て海外に行ったら皆中国人。京都人は京都を出たほかの地域では京都人。

 

 益々気を引き締めて生きて行きたいと思います。

 

 オッサン。共に頑張りましょう。

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2026.02.23

 やましなす。早いもので年が明けてからもう間もなく2月も終わろうとしていますが皆様いかがお過ごしでしょうか。

 

 「I can’t stop the aiging. どうしてなの 老化が止まらない」って杏里さんも歌ってましたが同年代の皆様、本当にどうしようもないですよね。

 

 昨年末実施した人間ドッグの診断で再検査項目があったのでここ1ヶ月程で胃脳大腸と根こそぎ行ってきました。

 

 という事で断っておくと今回のブログは大腸検査関連の話になります。食前食後もしくは私に清らかなイメージを少しでもお持ちの方は見ないようにお願いします。

 

 先週の月曜日に人生で初めて大腸カメラプレイを経験してきましたが、本番の検査にて執刀医(と呼ぶのでしょうか)の方がやたらと術前の私的に不安要素のある方でした。

 

 帰国子女のような和洋入り乱れた感じのお名前のハーフっぽいその方【以下ハリソン山中(仮)】は、私が手術室で壁に向かって寝かされてから暫くして現れました。

 

 ハリソン山中氏(仮)の歳は多分30代半ば。私に対しての挨拶や声掛け等の気遣いは一切なく、若くしてそこそこ偉いさんなのか看護師さん達も併せて会話をしてる感じ。口調も軽く看護師さん達と「この間の○○ってなかなか良かったよね」「そうなんだなるほどっ」等たわいもない日常会話を交わしながら、ゴム手袋をパチーンパチーンと空気を抜くために引っ張りつつ装着する位フランクな感じの動きの人でした。

 

 その後看護師さんから鎮痛剤の処方(何ミリ入れるのか)っぽい事を聞かれたハリーは日常会話の流れに乗りつつ「よぉしじゃあ2mgと2mg(だったと思う)で行こうか」と軽快な口調で答えられました。

 

 私の左腕関節部分の内側に刺されてあるアタッチメントが装着されていない注射針とジョイント部に2mg+2mgのシリンダーのようなものが装着されてから間も無く、私の意識は遠のいて行き気が付いた時には検査は終了していました。

 

 その後しばらくの間は鎮痛剤の効果を残さない為に別の部屋で寝かされたのですが、暇を持て余した私が看護師さんに尋ねた所、検査は20分程掛ったそうでその際ポリープが一個発見されたのでハリーがそのまま切除してくれたそうです。

 

 鎮痛剤恐るべしで手術も含め何をされたのか一切記憶がありませんでした。

 

 何度か声掛けに対して返事はしていたそうなのですが聞かれた事も覚えてない。

 

 初めての大腸検査という事で昨晩緊張して一睡もできなかったのですが「どうせ眠れないなら」と頭の中で術中の無意味なシミュレーションを繰り返し、その中で執刀医の先生に一つ一つモニター越しに丁寧に大腸内やポリープについて教えてもらいながら知識をもらい、最後に「汚い私の身体の中をこねくり回して下さりありがとうございました。」と感謝の言葉をかけ手を握る予定だったのですが一切叶いませんでした。

 

 鎮静剤切れの待機時間中ベッドの横にティッシュが置いてあったので念のため校門辺りを触ってみた所ヌルっとした感触がありました。

 

 突如後門部に穴の開いた紙おむつを履いている事実に底知れぬ恥ずかしさを感じ始め、黄門辺りをハリーがあの軽い感じでワセリン片手に弄り回していたかもしれないというイメージが頭に浮かんできて今更ながら何やら疑心と不安の心が私の中で広がり始めます。

 

 想像しているよりもっと恥ずかしい事をされたのではないだろうか。

 

 「腸内にうんこ残ってますね。コンポタの粒一つ発見」とか「デリケートゾーンの剃り残しね。男ならもうちょっとキワまで攻めてみようか」とか言われてそう。

 

 いや或いは彼の予想を裏切り思いのほか腸内環境が良かった私の事をもっと知りたくなり「SMに興味はありますか」とか「お客様に恋心を抱いた事はあるか」なんて聞かれていたのではなかろうか。それらの問いに私はどう答え又その時の女性看護師さん達の反応は如何に。

 

 そう言えば数日前に40代の女性のお客様との会話の中で、婦人科で子宮の検査を受けた時に先生が子宮内にガーゼを置き忘れっぱなしにされたらしく後日異物感を感じてほじってみたら出て来たという話を聞いたばかりでした。

 

 ハリーの悪戯心が発動してしまい腸内に土地の権利書や印鑑とか置かれていたらどないしよ。そう言えばワセリンの塗られた範囲がホールよりかなり飛び出して広い気もしてきたぞ。

 

 本人の名誉のために言っておくとこれらはすべて私の勝手な妄想に過ぎませんが、ハリソン山中氏(仮)はそんな事が起こりそうな術前テンションだったのです。

 

 あれから一週間が経過しました。勿論今の所何も出てこないのでこの先も何事も無いと思いますが少しだけ言わせていただきたい。

 

 今まで医龍、ドクターX、白い巨塔と言った医療ドラマを見た事がありますが、術前に患者の意識がある場所で患者に関係のない日常会話をしている場面を見た事がありません。

 

 鎮痛剤や麻酔を撃つ、要は個人が記憶をなくす可能性がある処置前に患者の前で人格的心配要素を残してから執刀しない方がええような気がします。

 

 そら勿論1年365日で一日に何人も検査し続けてたら一々緊張感持ってやれない状態にはなるのは何となく分かりますがコッチは初めてやっちゅうねん。

 

 お陰で毎朝のお通じがちょっぴりドキドキタイムになりました。

 

 今日もいつもと同じで良かった。

 

 という事でいつの間にかハリソン氏がハリーになってしまってましたが彼の仕込んだ印鑑が出てきたら又ブログアップします。

 

 前日の食事制限もさることながら当日の恥辱プレイの連続で大腸検査は二度と御免だと思った男斉藤でした。

 

 ※注 ハリソン山中ネタが分からない方はネトフリの地面師たちをご覧ください

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2026.01.01

 新年あけましておめでとうございます。

 

 サーバーのトラブルで今の今までブログが更新できない状態でした。挨拶が遅くなりましたが本年も宜しくお願い致します。

 

 ご存知のように昨年20周年を迎えることが出来ました。重ねて御礼申し上げます。

 

 その時にキャンペーンを行ったのですがかなり奮発してしまい、現在余力がありません。

 

 よって楽しみにされていた方には申し訳ないのですが今年はお年玉キャンペーンの玉はおとせなくなりました。

 

 ただそれだと私の気が済まないので何とか形だけでもと思い、敢えてラインでも発信せずほんまモンのゲリラキャンペーンとしてこの度開催してみようと思いました。

 

 さてこのキャンペーンブログをどれほどの方が目にすることとなるでしょうか。

 

 ゲリラキャンペーン開催です。

 

 O-Keyneeラインに「やましなふ」とひらがなで入力していただいた方に200円の割引券をプレゼントしたいと思います。

 

 「やましなす」では無く「やましなふ」ふ、です「ふ」。

 

 はいそこセコイって言わない。

 

 今年の私の抱負は「縁を大切にする」です。

 

 こうしてゲリラキャンペーンを見ていただき、そして参加していただけた方ともご縁を感じる事になると思います。

 

 又更にダブルチャンスとして、参加者が5人未満の場合割引券を増額して200円から1000円分に引き上げます。

 

 キャンペーン期間 1月31日(土)22:00まで

 (ラインでの一斉メッセージ送信数制限の為に月が替わる2時間前で終了)

 

 ですので気が付かれた方は必然的にお知り合い等に話づらくなるという仕組みになっています。まあ正月早々なんて頭脳派な私。

 

 本当は例年通り皆様に1000円のお年玉をプレゼントしたいのですが最近売り上げが上がっておらず余裕がないのでこの様な卑怯な手段を選んでおりますのでご了承ください。

 

 という事でキャンペーン終了期日である1月末をお楽しみにお待ちください。

 

 今年は新しい出会いも多くありそうな予定です。今の自分に何ができるか何を残せるかを考え一所懸命に頑張りたいと思います。

 

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2025.12.29

 やましなす皆様年末ですね。インスタを見ていると目の下のクマを取る美容整形のCMばかり流れてくる男斉藤です。

 

 モニター0円。そんなうまい話ある訳ないのに揺れ動く五十路爺です。今年最後のブログになります。

 その前に一点皆様に謝罪しないといけない事があります。

 

 先日に皆様のお手元に配布されたであろう「オーキニー通信」で山科の神社を紹介したのですが、その際「岩屋神社の御祭神様」の紹介で「イザナギ・イザナミ」様と誤って記載しました。

 

 それは兵庫県淡路島の「石屋(いわや)神社」の御祭神様であり、正しくは「天忍穂耳命(あめのおしほみみのみこと)、栲幡千々姫命(たくはたちぢひめのみこと)(夫婦二柱)、饒速日命(にぎはやひのみこと」の親子三柱(神様の数え方は柱(はしら)と数えます)です。

 

 ネットで色々調べて書き納めているメモ帳があるのですがどういう訳か間違ったまま保存していました。本当に申し訳ございません。

 

 案の定罰が当たったのか現在20年ぶり位に右手人差し指にササクレが発生しています。

 

 本題に入ります。

 

 早いもので引っ越してから6年半が経過しました我が斉藤家。一部の方にはお話したことがありますがご近所にとても愛想が良くないと評判のおじさんが住んでいます。

 

 常に機嫌が悪そうな表情で出来る限り周囲と交わりを避けようとされている方なのですが、道端や朝駅構内ですれ違った際元気に挨拶をしても返事が返ってきた事が一度もありません。

 

 ※スミマセン私の偏見です

 

 普通なら「挨拶返されないからこっちも挨拶せんでええわ」という事で諦めても良い案件かも知れませんが、妻とも話をしてやはり気持ちの問題だからこっちは続けようという事になり、見返りを求めず今日までずっと挨拶を続けてきました。

 

 今朝二日酔いを覚ますべく外の空気を吸いにコンビニ迄歩いているとそのおじさんに信号待ちで出会い横並びの格好になりました。

 

 まだ少し昨晩の酒宴でのノリが残っていた所為もあったのですが、向こうからはまだ気づかれていない様子(と言うかそもそも周囲に関心がない雰囲気)だったので、巧みにサイドステップを踏んでおじさんの近くに近付いてからいつも通りダメもとで元気よく挨拶をしてみました。

 

 おはようございます朝早くにご苦労様です。

 

 すると虚を突かれた事もあったのか、おじさんが横目を使い驚きの表情を見せ咄嗟に挨拶を返してくれました。

 

 あ。おはよう。ございます。

 

 瓢箪から駒が飛び出し私も思わず「ええっ」と驚きの声をあげてしまいました。

 

 信号が変わりおじさんはそのまま横断歩道を歩いて渡り去り、私は渡る事を忘れてしまい次の青信号までその場に立ち留まりおじさんの背中を目で追いました。

 

 そして次の青信号で左手を腰に当てた姿勢で是又30年ぶりくらいに鼻歌交じりにスキップで渡り切りました。

 

 お酒が残ってたからかもしれませんが改めて自分は感情が表に出やすい生き物だと思い出しました。

 

 一念通天初志貫徹為せば成る為さねば成らぬ何事も。やっててよかった公文式。

 

 先ほど猫のトイレを水洗い中に不覚にも水分を吸い取り復活したウ〇チが指につきはしましたが、「今日はこっちでも運がついてるな」という思考回路が持続していた為愛おしい出来事となりブログを書く事にしました。

 

 多分今誰か美容室来てくれたらウ〇チ臭い指を中心に用いてサービスマッサージをさせていただけると思います。

 

 本日定休日という事が悔めてなりません。

 

 という事で皆様どうぞ良い御年を。

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