娘の生活発表会

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2012.12.16

 ここの所、また少し寒さが落ち着いてまいりましたね。

 

 最近、アメリカのドラマの「LOST」にはまって道行く人とすれ違うたびに「この人だったら無人島でいざと言う時に信頼できそう」などと中学レベルの妄想にかられている店主斉藤です。

 

 16日の日曜日に東部文化会館で保育園の生活発表会がありました。

 

 以前までは日曜日に店を休むなんて考えられなかった私ですが、出来る限り数少ない娘との思い出を共有しようと思い今回はお店を休んでの「初めての観覧」をしに行きました。

 

 妻のくじ運のお蔭でとてもいい席に座っての鑑賞。娘は最初のオペレッタ「一寸法師」を演劇したのですが、役も主人公「一寸法師」を担当、最後の学級代表の挨拶にも抜擢され、一生懸命頑張っていました。

 

 その後合奏や合唱でも木琴を担当して、姿を見ていると夜寝るときの「股間蹴り大魔神」とは思えないくらいこの上なく愛おしくなりました。

 娘も途中、会場で私たちを見つけたらしく、とても嬉しそうに笑顔を見せてくれていました。

 

 どうしてこんな簡単なことを最初からしてあげられなかったんだろう、と思っていると涙がこぼれてきましたが、でも今気づけた事に感謝するとともにとても良い思い出を貰えた家族にも感謝できました。

 

 これからも私は私にしかできない事を頑張って行きたいと心から思いました。

 

 まずは今朝から続くカラムーチョ食べ過ぎによる「下痢腹」を治して、今週一週間も頑張って行きたいと思います!!

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