皆様新年あけましておめでとうございます。
やはりサーバーの関係なのか正月3が日は全くブログを触れない状況だったのでご挨拶が遅くなってしまいまして申し訳ございませんでした。
昨年まで行っていた恒例になっていた「お年玉キャンペーン」ですが、そろそろ皆様にも飽きられていると思い、他のキャンペーンを模索していたのですが結局アイデアが間に合わず没になってしまいました。
勿論それに代わるネット限定キャンペーンを企画する予定ですので今しばらくお待ちください。
オーキニーでは今日からが仕事始めになります。
今年は太郎さんという若く新しい力が加わってきますので益々パワーアップするであろうオーキニーをどうぞ楽しみにしていてください。
とりあえずのご挨拶ですが、又ブログもちょくちょく更新していきたいと思います。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。
おはようございます。斉藤です。
少し前の話になりますが、日曜日に息子の保育園の発表会が東部文化会館でありました。
息子のクラスである「ゆり組」の演目は発表会の終わりの方にあったので、それまで家族四人で席に座って鑑賞していました。
鑑賞の合間の休憩時間に突如として子供たちの姿が見えなくなりました。
妻にどこに行ったのか、と尋ねてみましたが明確な答えは返って来ず、あたりを見回してみました。
しばらくしてまず最初に息子が帰って来ました。
息子の左手には可愛らしい誰かの手がつながれていました。
手の主がいったい誰なのかを息子に尋ねたところ、息子の口から「ひまわり(仮)ちゃん」という返事が返ってきました。
「相思相愛なんだよ」
聞いてもいないのに間髪入れず横から妻の補足説明が入りました。
相思相愛てあんたらまだ4さいやろ。
息子はその小さな恋人を私に紹介だけして、又何処かへその手を引いて旅立っていきました。
私が妻にその「ひまわり(仮)ちゃん」がどういった人物かを尋ねていると、今度は娘が返ってきました。
娘の横には何やら面倒くさそうな顔をした男の子が立っていました。
娘にどこに行ってたんだ、と尋ねると娘は若干照れくさそうな顔をして私の求めている答えには答えず隣にいる男の子に私を紹介し始めました。
「コレうちのお父さんやねん。」
急に紹介されてしまった私は、とっさに愛想よく娘の隣の男の子に挨拶をし、相手の男の子もはにかみながら「コンニチハ」と挨拶を返してくれました。
「君はしーちゃん(娘)の同級生か。よろしくな。」
男の子はコクリと軽くうなずきで返事をして、娘に対して「俺向こう行くな。」と伝えてその場を去っていきました。
娘はその子を追って「じゃあうちもあっち行ってくる」とだけ伝えてその場を去っていきました。
すると又隣に座っている妻が私に嬉しそうな顔をしながらこう言いました。
「さっきの子、セル(仮)君。しーちゃんと相思相愛なんだよ。」
はあ。なんじゃそりゃ。
アンタら一体その歳で相思相愛になって何をするというのよ。
全く近ごろの若いモンと来たら・・・・
ひまわりちゃん、セル君。このブログを見る事があるかもしれないので一応(いちおう)言(い)っとくけど
斉藤家(さいとうけ)と共(とも)に人生(じんせい)を歩(あゆ)んでいく気(き)があるなら今(いま)から簡単(かんたん)に説明(せつめい)する3つのことをよく覚(おぼ)えておいてください。
1 斉藤家(さいとうけ)たる者(もの)はイベント好(す)きである事(こと)
2 斉藤家(さいとうけ)たる者(もの)は生涯(しょうがい)ノリがよくある事(こと)
3 斉藤家(さいとうけ)では、休(やす)みの前(まえ)の日(ひ)しかカラムーチョは食(た)べてはいけない事(こと)
その代(か)わり、オナラは基本(きほん)気(き)を使(つか)わなくていいから。
以上(いじょう)。よく覚(おぼ)えておいてね。
まあ勝手にジャンジャンやっちゃってください。
おはようございます。先日兄とスターウォーズローグワンを見に行き、鑑賞後に熱い握手を交わした男斉藤です。
お兄さんの手、温かかったなぁ。
私のお店がお休みの月曜日の朝は、必ず京都銀行に行くところから始まります。
売上金の入金と両替をする為です。
溜まった1週間分、もしくは2週間分の売り上げをATMにて1日づつ入金したりするので、ものすごく時間がかかり(約20分)ます。
なのでATMを操作している間、背中に突き刺さる「未だかこの野郎」という後続者の方の視線がとても痛かったりします。
そんなわけで長時間ATMコーナーにいるものですから、他の方の動向なども色々耳による観察ができてしまいます。
先日、両替コーナーから何やら怒声が聞こえてきました。
見るとお爺さんが両替機を操作しながら呼びつけたであろう銀行員のかたと揉めていました。
「そんなんおかしいやろ。」
話を聞きながらひたすら「そういうものでして」と謝罪する銀行員のお姉さん。
話の内容はこんな感じでした。
お爺さん「ホンなら何か。この100円で1円を100個に両替すんのに208円かかる言うんか。」
銀行員「そうなんですすみません。50枚を超える両替の場合は手数料が発生しまして。」
お爺さん「100円欲しいのにその倍以上払えっちゅうんか。そんなおかしな話あるかえ。じゃあ窓口でやってもらうわ。」
銀行員「窓口でもかかる手数料は同じでして。それどころかコチラの機会の方が手数料は安くなるんです。」
お爺さん「じゃあ窓口で50枚を二回に分けて両替したらええんか。」
銀行員「いえ申し訳ございません。お一人様一回の両替をお願いしているんです。」
お爺さん「ふわっわけわからんわ。」
いやあごもっとも。私も話を聞きながら私も「いいぞもっとやれ」と思いました。
その後、銀行員さんの口からこんな提案が飛び出していました。
銀「お客様。もし宜しければこちらの京都銀行の口座をお持ちでしたら、その口座から貯金を下ろす形にしていただければ、その出金で1円を100枚下ろすようにすると手数料が発生しませんのでお得だと思います。」
なんじゃそりゃ。
つまりは100円を両替、と言う形を取らずに100円を口座から下ろす形にしてしかも全て1円にすると手数料がかからないと言う事か。
よく相手に面倒な事をお願いするときなどに「お手数をおかけします」なんて言う言葉を使用することがありますが、私の中での解釈は、手数とは「お手を取る」と言う意味だと思っています。
出された100円を両替機にかけて1円に両替する手数と、通帳と印鑑を預かって記入の仕方を教えてその後コンピューターで打ち込みもしくは読み取りをさせて1円を100枚数えてから出金する手数。
どっちの方が手数を取るというのか。
そんなくだらない事を考えながら入金していた所為でいつもより時間がかかってしまい、後ろで待機していた年金を下ろしたい紫のレノマのトレーナーを着たお爺さんに小言を言われました。
レノマのお爺さん、以後気を付けたいと思います。どうもすみませんでした。
すみませんお久しぶりです。斉藤です。
只今連日久保田太郎の練習や今後の展開などで色々と充実した日々を過ごしております。
気が付くとブログの更新がかなり空いてしまっていたので慌てて更新している次第です。
せっかくお忙しい中こちらのブログを見に来ていただけた方をガッカリさせないためにも、中途半端な記事を載せるわけにはいかないので今しばらくお待ちください。
ただ一つ言える事は最近ハマりだした「Amazonビデオ」のアマゾンオリジナルドラマは面白すぎる、と言う事です。
このブログをご覧いただいている方の中で「仮面ライダー」に興味がある方、是非騙されたと思ってアマゾンオリジナルビデオの「仮面ライダーアマゾンズ」を見てみて下さい。
「仮面ライダーって。なんやくだらない。」
そう思いの方もいるかと思いますが、最近の日本のくだらない漫画が原作の恋愛ドラマやマンネリ化した刑事、医者ドラマなんかよりはるかに広大なスケールのメッセージ性の強い強烈なドラマです。
と言う事で又太郎さんの特訓に戻りたいと思います。
おはよございます。太郎さんを夜な夜なラーメン屋に連れ出して「山科の事をもっと知ってほしい」と言いながら少しずつデブらせようと目論んでいる男斉藤です。
さあ早くこちら側の世界へいらっしゃい太郎さん。そしてようこそいらっしゃい。
先日、朝の情報番組で「女子高生の流行語」について取り上げられていました。
その中で「言葉の頭につける言葉」というコーナーがありました。
普段会話の中で、自分の気持ちをより大きく伝えるために使われる言葉で、頭に「○○」という形容詞をつける事があります。
例えば「嬉しい」時に「とても嬉しい」あるいは「すごく嬉しい」という形容詞です。
それを現代風に使用すると「とても」が「超」になったりして「超嬉しい」と表現したりします。
その現代風形容詞の中でも種類が数多くあるそうですが、例えば「マジ○○」や「ガチ○○」。
嗚呼成程。言われてみれば街頭インタビューなどで女子高生たちが頻繁に使っていそうな言葉だな。
そんな中「スゴイを表す形容詞ランキング」というコーナーが始まりました。
超 鬼 神 マジ ゲロ ガチ
これらを凄い順に並べてみて下さい。との事でした。
お暇な方がいらっしゃれば、一度ご自身の身に置き換えてチャレンジしてみて下さい。
因みに私は「神>鬼>ゲロ>超>ガチ>マジ」とテレビに向かって答えました。
で結果はこちらでした。
1ゲロ 2鬼 3神 4ガチ 5マジ 6超
どうでもいいですがこの右下の方可愛いですよね。
超が6位なのはわかるど、ゲロってそんなにゲロなのか。
さておき、私が高校の頃にもこういった言葉を頭につけるのが流行りました。
おそらく走り位だと思うのですが、無理を超無理と言ったり、ヨンピルを超ヨンピルと言ったり。
世間一般では全く流行りませんでしたが、その中でも派生が生まれ、色々な言葉を作り上げました。
超を超える感情をつける際に一つ上のランクが「べり【VERY】」。その上が「激【ゲキ】」 。そしてその上に「鬼」。その鬼を超える最終ランクに「蟹【カニ】」という文字がつけられました。
当時よく言っていた「ムカつく(腹が立つ)」という言葉につけていくならば
超ムカ。ベリムカ。ゲキムカ。鬼ムカ。そしてカニムカ。
同級生で飲みに行く際に「俺たちは時代を先取り過ぎた」みたいな事がよく話に出ます。
そんな私たち世代がよく使っていた言葉に「ダルシム」と言う言葉があります。
俗にいう「だるい」。「体がだるい」から来ている言葉で、面倒くさい時に使用します。
何となくピーンと来ている方もいるかも知れませんが、その当時ストリートファイターという格闘(喧嘩する)ゲームが流行っていたのですが、そのキャラクターの一人に「ダルシム」と言う何やら怪しげなキャラクターがいました。
彼はそのゲームの中で、非常に身体が軟体なキャラクターで、腕や足を自由自在に伸ばして離れた距離から相手を蹴ったり殴ったりしてくるのですが、相手に出てくると全く近づけなくて、とにかまあく面倒くさい。ダルいのです。
なので彼を相手にすると、皆の口からとにかく「うっわダルシム」という言葉が飛び出したのです。
ここから友達同士で面倒くさい事があると「ちょーう(超)ダルシムっ」という言葉をかける事が誕生しました。
そしてダルシムはやがて私達の手を離れ、独り歩きを始めます。
「いや。それはダルシム」「今日はダルシム。スーパーダルシム。」
私たちのグループ以外、先生や女子の間でもその言葉を使う学生が当時の高校の敷地内で飛び交いました。
先駆者であった私たちは、また新たな道を開拓しなければいけなくなり、そこから語尾の「シム」だけ取り出して色々な単語に引っ付け始めました。
「いやぁ。それは俺には無理シム。」「そんな事したらマジ殺すシム。」「山本先生シムがバク転してくれるシム。」
その「シム」は遥か時を流れても、20年以上経った今も私たちの心の中で未だに生き続けています。
「それはかなりダルシム。」
私はふと思います。
この「ダルシム」はこれからの。今は無くてもその次の世代の子たちの流行りの中で、その次の次の世代の子たちの中で、きっと必ず流行るときが訪れると。
この言葉が街中などで若者たちが普通に使う会話として耳にすることがあり、皆様の子供たちに「あれはどういう意味で誰が作ったの」と尋ねられた時に思い出して答えてあげてください。
「あれはオーキニーさんとその友達たちが最初に使いだした言葉だよ」と。
と言う事で、今回もブログがくだらないネタになりましたが、この頃時間が無くて結構無理シム。
しかしできるだけ頑張るシムよ。応援よろシム。