やましなす皆様。そして久しぶりの投稿になります。
えっ。今月アップされた投稿が数点削除されたのではですってハテ何のことやら。
そんな事を言う人は喪黒福造にドーーーンされてください。
はいドーン。
と言う事でこれと言ったネタがありません。
そういえば以前息子と鬼滅の刃の映画を見に行った記事を書きましたが覚えていらっしゃいますでしょうか。
その時息子が「二度と着ない」と心に誓ったキャラのコスプレがありました。
先日息子にドーンしてやったら、今度の金曜日に英会話の塾で行われるハロウィンパーティーに衣装として着ていくと言い出してくれました。
嬉しくなって止(よ)せばいいのに息子に「じゃあ今度はカツラも作ってやる」と約束してしまいました。
100均で黄色の毛糸でも買って厚紙に張り付けでもしようかと思っていたのですが、彼の中で勝手に期待感が膨らんでいたようでいつしか「お父さんは約束を破らない人やもんな」と例の決め台詞を毎日履くようになってしまいました。
もう一度ドーンしてやってもよかったのですが、気が向いたのでそれに応えるために息子用に安っすいパーティーウィッグを購入して作成することになりました。
で先程ちゃちゃっと完成しました。
多分こんな感じやろか。
と言う事で下手くそですが一応美容師っぽい事もできると皆様にさりげなくアピールしつつブログの更新のネタにするという小賢しい手法を用いました。許してください。
蒼衣(息子)よ悪夢は断ち切ったか。
これ付けてこれ着てばっちりやどうやええお父やろ。パーティー恥ずかしがらず思いっきり楽しんで来いよ。
愛の呼吸一の型「約束という名の口車」の使い手、幸王でした。
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山科純奈様いかがお過ごしでしょうか。
はて。冒頭の文章はいったいなんじゃろか。そう思われた方がいると思いますので簡単に説明させていただきますと、タイピングを「やましなすみなさま」とブラインドタッチで打ち込んだつもりだったのですがどうやらスペースキーを押した瞬間我が店のバイオ君が「やましな」で一区切り入れて「すみ」と「な」を変換したほうが私を喜こばせると思った様子です。
純奈さん元気だといいな。
とさておき、皆様お気づきだと思いますが私この様にブログやオーキニー通信で文章を作っているとチョクチョク漢字変換をミスしたままアップ(投函)する事があります。
ブログの場合はアップ後に読み返していて「あ、やってしもうたな」と気が付いてコッソリ修正しているのでラインの通知によっぽど敏感に反応なされる方以外は変換ミスに気付かず読まれていると思います。
ですが皆様にもう間もなく届くと思われる「オーキニー通信」に至っては、すでに印刷投函を済まされているので時既に遅しなのです。
話は変わりますが、我々美容師は時にお客様に時間をかけて説明をしなければいけない状況があります。
施術後(カットやパーマ)のスタイルの仕上がりがどうなるのか。
お客様のご要望にお応えする事が我々の仕事なのですが、その中には施術に入る前からご要望の仕上がりが明らかに難しそうな場合があります。
例えばロングヘアーをバッサリ切ってショートカットにしたいとご希望のお客様がいるとします。
しかしその方の顔の形で、頬骨が張っていたり顔のバランスで各パーツ(目鼻口)が全体的に上に寄っていていたりされる場合、カットした後に顎や頬骨が強調されて顔が大きく見えたりします。
その結果が分かっていたとして、「こうなりますよ」という説明がカットする前にされるかカットの後にされるかで大きく結果が違ってきます。
カットをする前に「エラが張るのでやめたほうがいいい」もしくは「ほほの周りは長さを残した方がいい」と話すと、それは「説明」になります。
カットをした後に「エラが張ってたのでどうしても頬骨が目立って仕上がりました」「そのスタイルにしようと思ったのですがほほの周りは残した方が顔が小さく見えると思ったので残しました」と話すと、それは「言い訳」になります。
後者の最後の文章「顔が小さく見えると思った」の場合、言い訳じゃないのではと感じられるかも知れませんが「じゃあ最初からそのスタイルにしない方がよかったのかな」という一種の不信感をお客様に与えてしまう事があります。
事前報告と事後報告。本当に難しいですよね。
と言う事で今回私が何が言いたいかの本題に戻ります。
長くなりましたが、まずは通信の作成について。
いつも13インチのPCに向かって文章を作成しているのですが、編集画面の文字が直径2mm位でとても見えにくいです。
一応ピンチアウトで拡大もできるのですが、長文の場合(ばかりですが)画面のピントが正されるまで(読み込み直されるまで)時間がかかります。
文字と書面との全体のバランスも見やすいか見直すのでピンチのインアウトを繰り返すと都度読み込み時間がかかり制作がはかどりません。
と言う事でもうすぐお手元に到着するであろう今回の通信Vol38秋号ですが、やはり又やってしまっていました。
「勧修寺」の変換が「勸修寺」(かん)という見た事の無い漢字になっています。そして山科愛「名人級」の級の字が何故か忙しくなっています。
もちろん投函する前に見直し編集し直し、妻に目を通してもらっています。
はい。これで言い訳にはならないですよね。
もっと言うと、実は「毎回通信の誤字脱字を楽しみに探されているW様をさらに喜ばすため」とでも言っておきましょうか。
完璧超人であるこの私が、皆様に「あ。斉藤さんでも間違えることがあるんだ。」と思われるよう、親近感を芽生えさせるためのかの国の諸葛亮孔明的な計算されつくしたトラップなのです。
今この瞬間、通信が皆様のお手元に届いていればこの文章は「言い訳」。
まだ届いていなければ・・・・・言わずもがな。生きる仲達をも走らせます。
と言う事でブログを更新しないでいるといつの間にか9月が終わりそうだったので焦って作成した、ワクチン2回目に残念なほど熱が出なかった男いやおじいちゃん斉藤でした。
よい週末をお過ごしください。
※14:48 追記
お客様よりご指摘があったため変換間違いを修正させていただきました。又すでに通信が届いているとのお声も多く、このブログはただの「言い訳ブログ」になりました。
やましなさぁ皆様お元気でいらっしゃいますでしょうか。
先日人間ドッグを受診したところ鼻からの胃カメラが両穴とも入らず、結局口からに変更され、挙句先生に「斉藤さんの喉は一般の方の10倍くらい敏感にできています。肺炎にはならないと思いますのでお気にされないでください。」と言われる程難航して、診察室を出てきた際に他の方に眉をひそめてガン見されまくった超喉敏感男斉藤です。
その節は手を握り背中をさすり続けて頂いた3名の看護師様、大変ご迷惑をおかけいたしました。
あさて。まだまだ続いている世界的ウィルス騒動ですが皆様どのようにお過ごしされていますか。
今回は久しぶりの「山科情報」ですが外環東野南東にできる「ボンズ(源ぺい)跡地」に出来る業務スーパー新規オープンの話ではありません。
外食自粛されている方に私がチョコチョコ利用しており皆様におすすめできる「テイクアウト(持ち帰り)」の情報になります。
既に何名かの方にはお話ししたと思いますのでご存知の方は今回のブログを無視して、その分の空いた時間で身体のストレッチでもしていてください。
山科京極にある浜風屋台「防波亭」さん。
山科駅前で有名な魚介料理の居酒屋さんである「防波亭」の持ち帰りメニューのご紹介です。(スタッフさんに許可をもらっております。もちろんステマでもありません)
ネットなどでもそんなに出てこないので利用されている方は少ないと思われますが、その防波亭さんの「刺身盛り合わせセット」。一度機会があったら是非電話注文して取りに行って家で家族や少人数で食べてみて頂きたい。
お値段4950円(税込み)。
・・お品書き・・
厚めに切られた新鮮な刺身盛り合わせ
げそ焼き
アラの煮つけ
マグロいくら巻きずし
目安としては以下
1 以前友達4人で食べたところ、このボリューム+唐揚げ+枝豆でおなか一杯(平均体重61kg×4人)。
2 友人と二人で食べたところ、マグロいくら巻きずしが半分以上余りました。(平均年齢44歳)。
3 家族4人で食べたところこのボリューム+うどんすき二人前でアラが丸々余りました。(46歳雄、25歳雌、14歳雌、9歳雄)
大人4人だとほんのちょっとだけ足りないレベルですが、それでも割り勘で1人頭約1250円でかなりの満足感を得られます。
取りあえず刺身はどれも滅茶苦茶ボリュームがありタコやイカは甘くて新鮮で(もちろん他も美味しい)巻きずしは一切れでかなりお腹が膨れます。
私的にはこのセットでこの値段は破格だと思っています。
現在のところお昼にランチもされているので(海鮮丼持ち帰り800円位だったと思います)お昼間に電話予約して晩御飯にお店に取りに行くのがベスト。
味覚は人それぞれなので責任は持てませんが、スーパーで売っている刺身盛り合わせとは鮮度が違うのでいつもと違ったお家時間にされたい方は一度食べてみてはいかがでしょうか。
電話番号 075-595-0055
やましなす皆様。メール本文の〆で差出人の名前を「斉藤(saitou)」とタイピング入力している際、8割がた「幸王(satiou)」と打ち込んでしまう馬は黒王号より赤兎馬のほうが好きな男幸王です。
わが生涯に一片の悔いなし。
さて相変わらず何のことかわからない冒頭ですが、以前旧店舗で営業していた時に陵ケ岡学区の地域委員さんから「良かったらこども110番のいえになっていただけませんか」とお願いされました。
こども110番。
皆様もご存知かと思いますが山科界隈で自営業等されている店舗の玄関付近に飾ってある緑の表札です。
別段断る理由もなく、どちらかというと知らない子供を笑かすのが結構好きな性格だったのですんなり承諾させていただきました。
そのおかげで信号待ちをしている子供にハロウィンの時期に飴玉を渡したり、鍵が開いていなくて家に帰れなくなった子供を預かったり洩れそうな子にトイレを貸したりして様々な思い出を作ることが出しました。
地域の子供達に優しくておもろいおっさんと思われる事は本望なので全然ウェルカムなのですが、このこども110番に対して私的に好きでは無い事が一つだけありました。
表札のデザイン。
ご存知の方もいると思いますが、以前の店舗の雰囲気は柔らかな塗り壁風ベージュがベースでそこに木のぬくもりを感じれるようマホガニー(赤茶色)を配色しポイントでさらに温かさをプラスするためオレンジ色で引き締めるというようこだわってデザインし、色を三色までに限定していました(現在の店舗は4色)。
そんな雰囲気の店の玄関に浮きだってしまう110番の艶のあるグリーンの表札が目立っていました。
あくまでデザインがほんの少し嫌いだっただけですが(字体も店の雰囲気では無かった)引っ越しと同時に即時警察に返納しました。
奥ばった場所に移転したので、もう声が掛かることは無いだろうなと思っていたのですが、引っ越しから2年が過ぎようとしていた7月末頃、不意に又地域委員の方が2名様ほどお店に訪れてこられました。
聞けば再び子供110番になって欲しいとの事。
何かご迷惑をかけてはいけないと思い、返納に至った経緯等を正直に話させていただきました。
「すみません110番のいえにしていただくのは全然オッケーなのですが、実は表札のデザインが店に合わなくて浮いてしまうので、表札なしでいいのならお受けしますよ。」
そういう私に地域委員の方々は
委員A様「全然それでもいいので助かります。」
と言って笑顔でお帰りになられました。
あ。いいんだ。と思いながら2週間ほどが過ぎ、今度は以前来店された方と違う地域委員さんが来られました。
カット中だったので「ご苦労様ですどうしましたか。」とだけ伺ってみたところ手下げていた袋からガサゴソと何かを探りながら
委員C様「あ。お忙しい最中すみません。この間のこども110番の表札の件ですが持ってきましたのでお願いします。」
と例の緑の表札を取り出してフロントで待機されていました。
あれ。いらん言うたはずやのに何で置いていくのかな・・・なんて思いながら軽く挨拶をして見送りました。
程なくして先日、お客様で今年地域委員の役をされている方が来店されました。
施術中、不意にその方から「そういえば先日会議でオーキニーさんの話が出ましたよ。」と話を振られました。
何事かと尋ねたところ、どうやらこども110番の件で名前が挙がった様子。
「なんかデザインが嫌でカッコ悪いからステッカーは置きたくないと困ったことを言っていると議題が出て、上層部からそんなん認められんから持って行って飾るよう言ってくださいと言われていましたよ。」
・・・・。
話ちゃうやんかいさ。
ステッカー飾らなくていいのであれば引き受けるといったはずなのにどうやらあらぬ方向に進んでいる様子。
これで「じゃあ返します。」なんて言ったら心の狭い男と思われるじゃん。
取りあえず目の前にいらっしゃるそのお客様に考えのない男と思われるのが嫌だったので、さも以前から考えていた風を見繕(みつくろ)い安心だけさせておきながらやや悩みましたが結論が出ました。
ほんの少しだけデザインいじってから飾ろう。
と言う事で100均で素材を少々購入して細工を施しました。
後々公共物の器物破損と言われ留置所に拘留されないために、すべて上からシールを張り付けて作成しました。
現代のジェンダーレスや男尊女卑ハラスメント問題を配慮しさりげなく取り入れてます。
F様。このブログを見ていらっしゃることと思いますが私しっかり取り組んでいますよ。
ちなみに頑張ってるアピールするために早速アップしましたが、まだ未完成の為今度の休みにケーヨーデイツーで仕上げ材料を購入してから完成となります。
ともあれちゃんと地域委員のえらいさんに、オーキニーさんは心の広い人でしたって伝えておいてください。
衛生面を考慮し安易にトイレは貸せませんが、笑いが欲しくなったら駆け込める店だと付け加えておいていただいても大丈夫ですので、これからも110番のいえとしてどうぞよろしくお願いします。
やましなす皆様、親しい方やご家族等皆元気にしていらっしゃいますでしょうか。
嘉門達夫さんや故月亭可朝さんをリスペクトする男斉藤です。
ボインはちっちゃいのはコインでもっとちっちゃいのはナインだそうですが、歌詞にあるようにボインと名付けたその人の大胆かつ直観的な発想力に脱帽です。
何のことかわからない人は無視してください。ちなみに「嘆きのボイン」で検索すると自己責任にはなりますが理解できると思います。(今だと絶対炎上する案件です)
簡潔に参りたいと思います。
朝起きてお店の用意を始めます。
奥の個室のロールカーテンを開けます。
必ずいます。
別の日。
お地蔵さんみたいに動かずにベスポジ(定位置)にしてるみたいです。
もうそろそろ名前の一つくらい付けてあげようかなと思ってたらこの頃状況が変わりました。
いや体色ちゃうしそもそも増えとるがな。
ここはペットホテルか。
名前つけるのやめ。ごろ寝代に小判の一つでも持ってくるように交渉したいと思います。
終わり。
大変な思いで命を救い続けている医療従事者の方々、職場や周りの環境で変化が起こり辛い思いをされている方々、不安な日々を過ごされている方もいらっしゃることと思います。
先にある楽しい事を想像しながらそれを目標に変え皆で頑張って乗り越えていきましょうね。
観る人によっては不謹慎なブログに感じられる場合もあると思いますが、少しでもいつもと変わらないくだらないブログを更新し続けられるように頑張っております。何卒ご了承ください。