やましなす皆様。ご機嫌いかがでしょうか。
先程お店に一本のA4サイズのやや膨らみのある郵便物が届き、送り先を見てみると「大阪ガス」と書いてありました。
なんだこりゃとおもって封筒を空けてみると中にこのようなモノと書面が入っていました。
ベストオブBEEFグランプリ グッドビーフ賞のご当選おめでとうございます。マイ大阪ガスより。
ありがとう。
いや。登録した覚えがないんですが。
そういえば確かに2週間前位に大阪ガスのホームページから口座引き落としやら住所登録をした記憶があるけどこんなキャンペーンあったっけか。
そう思って何となくスマートフォンで「大阪ガス、近江牛丼」と検索を打って調べてみました。
するとこのような検索結果が。
高級和牛(総額100万円分)をどーんとプレゼントいたします。抽選で530名様に当たる。
エクセレントビーフ賞 神戸牛乃匠 神戸ビーフすき焼きもも肉(1万円相当)・・・30名
グッドビーフ賞 近江牛丼2人前(1400円相当)・・・500名
申込期間2016年3月10日~20日
発送予定 3月末予定
これを見て思わずクスッとしてしまった私。
自分で知ってる限りでは懸賞応募を楽しむ趣味もないし、そもそもインターネットで応募ページのアンケートに答える性格ではない。
て言うか3月って引っ越しとか全く思ってなかった時やん。しかも10日間という短い応募期間にわざわざ応募しちゃったりなんかしちゃったり。
そして牛肉そんなに興味ないしそもそもすき焼きそんなに好きじゃないしどっちかと言うと水炊き派。
ましてや大阪ガスさんを応援したり、どのような事業をされているのかという関心を持つ事も一切ない。
どうでもいいですが発送予定から半年以上たってます大阪ガスさん。
まあ応募したから当選したのだと思うし、別にもらって困るモノでもないし何か知らないけどちょっと嬉しかったりするのでありがたっく貰っておく事にしました。
と言う事で早速妻に相談した結果、今晩の御飯はシチューになりました。
え何。当選したこの外れ枠の近江牛丼2人前じゃないのかって。
世のお母さんには色々と事情があるんです。普段台所に立たない夫がとやかく言ってややこしく献立を変えるような事を言うと様々な争いの引き金になりかねないんです。
私はそういう世の理(ことわり)をこの数年で学ばせていただきました。
妻が右と言えば右、左と言えば左。
それに従っていると迷子になる事が多々ありますがそれでいいのです。
と言う事でこの外れ枠の近江牛丼(2人前を家族で分けるとちょっと少ない)は彼女の帰りが遅くなりバタバタして時間が無いときまでお預けになりました。
あまりした事ないですが、こういう懸賞って意外と当たるモノなんですねナスビさん。
まだ何故応募したか全く分からない斉藤でした。
あ。少しづつクダブラー復帰に向って元気になってまよ。
超ひさしぶりです皆様。更新がなかったのにこのブログを見て頂いて本当にありがとうございます。
引っ越しがようやく少し落ち着き出したのですが、まだまだ色々とやることが残っていてもう少し完全復帰には時間がかかりそうです。
そんな中、ブログを書こうとパソコンに何度も打ち込みを始めてみたのですが、なんというか期間が空けば空くほど内容がまとまらなくなってしまいました。
そういえば先日お店の前で些細な喧嘩がありました。
お昼御飯を食べ終わり、私が一人でワゴンを整理していると何やら外から男の人の声、いや怒号が聞こえてきました。
その久しぶりに聞く怒号の迫力が尋常ではなかったので、とりあえず手を止めて窓越しに声の正体を探してみました。
お店の斜向かいに動物病院があるのですが、その病院の前の歩道に大胆に乗り上げられた一台のそれ程オシャレとは言えない形のセダンが不自然な形に停まっていました。
三条通り(店の前の国道)は赤信号で横断歩道の手前から車の列は停止していました。
その先頭に位置していた黒い軽自動車に向って何やら叫んでいる若い男の人が怒号の主でした。
もう季節は長月(9月)だというのにその男の人は黒いタンクトップに切れ長の眼鏡をかけて、頭髪はソフトモヒカンというなんとなく長渕剛のファンであろうかと疑わしい出立(いでたち)をしていました。
何やら大声をあげながら信号待ちをしている先頭の軽自動車に向かって近づき始めました。
しばらくするとゴンゴンと鈍い音がしだしました。彼はどうやら軽自動車のタイヤを蹴っている様子でした。
「こらボケ降りてこいやボケわれこら」
山科と言う地にふさわしくない言葉遣いが公共の場で飛び交います。
一方何やら因縁をつけられている軽自動車の方を見てみると、運転席に中年の女性と助手席に初老の男性の姿が確認されました。
話はやや変わりますが皆様は東野の交差点付近にあるレンタルビデオ店の「ゲオ」という店をご利用された事がありますでしょうか。
ご利用された事のある方は一度は見かけた事がある風景だと思いますが、その東野のゲオという店の前には夕方から夜間にかけて必ず違法駐車をしている車の姿が見られます。
その違法駐車の中にはいつも何故かわかりませんが、必ず黒い軽自動車が停まっています。
そしてその黒い軽自動車はどう言う訳か決まってフロントガラスの付近におそらくUFOキャッチャーで取って来たであろうキャラクターのぬいぐるみがこれでもかと言うほどに並んであります。
そしてぬいぐるみが並べられた車内をチラッとのぞき込むと、必ずと言っていいほど又とある特徴がみられます。
ハンドルかオートマのギアの部分に、私の趣味ではチョイスしないであろうカバーやら艶のある素材でできた部品が取り付けてあります。
話が長くなりましたが、因縁をつけられていた軽自動車と運転手はまさにそんな感じのそれでした。
服装は上半身しか見えませんでしたがルームウェアーのような黒のスウェットに髪の毛は茶髪。目視できる範囲では前髪が伸びてうっとおしくなったのかダッカール(クリップ)で無造作に上部にとめられてあり、化粧は基礎化粧しか施されていない感じの女性でした。
助手席の初老の男性との関係がどのようなものかは分かりませんでしたが、父親或いは仲の良い飲み仲間。そういった印象を受けました。
そのゲオ(レンタルビデオ店)の返却カウンターで延滞金でもめた過去があっても可笑しくなさそうな車の助手席側から必要に怒号を発しながら攻撃を続ける男性。
「われこらふざけんな。なめてんのか。降りてこいや。」
ゴンゴン。
「ええから降りてこいや。」
ゴンゴン。プップゥ。プゥゥ。
信号は既に青に変わっていたのですが全く拉致のあかない状態の光景に、後続車たちがクラクションを鳴らし始めます。
軽自動車がいったい彼と彼の車に何をしたのかは全く分かりませんでしたが、その女性と飲み仲間(仮)も負けていない様子でした。
しきりに長渕くんがいる方向に顔を向けながら、小刻みに指や手でジェスチャーをしながら顔が動いているところを見ると、どうやら何か言い返している様子。
しかし窓が閉まってるせいか声は美容室まで聞こえませんでした。
一部始終を見守っていると、助手席側の窓が若干空いているのが確認でき、恐らくはお互いに言い合いを続けている様子。
しばらく後その若干空いている窓に長渕くんが飴ちゃんのつかみ取りをするかのように腕を突っ込みました。
そして間髪入れずあわてて腕を引っ込めました。
初老の男性はパワーウィンドウのボタン「UP」を無情にも押した様子でした。
それシャレにならんぞ。と思いながらもうすでに目が離せない状態になった私はついに美容室の外に出て社会科見学をすることを決意。
「腕千切れるやろワレ。ちょ出てこいやこらぁ。」
火に油を注がれてファルセット(裏声)になった男性の声があたりを静寂にさせ響き渡ります。
もう店の向かい側にあるデイサービスからも職員さんに肩を借りてまでご老人たちがわいのわいのと見に出てこられてました。
御陵に怒号が響いてからこの時点でおよそ10分が経過。
このいざこざを見学していた私の頭の中では二つの疑問が浮かんでいました。
1つは、そもそもこの長渕くんはなぜこれほどまでに怒っているのか。
私の予想だと、恐らく軽自動車の女性が彼の車に対して運転中に横入りか強引な運転、その他のっぴきならない迷惑行為をしてそれに腹を立てた彼は、歩道に車を乗り入れて、軽自動車の横まで無理やり移動して横づけしてまで文句を言いにきた、と言うところでした。
もう一つは、単純に「警察は何をやっているのか。」と言う事です。
ご存知の方もいるかと思いますが、オーキニーから徒歩1~2分の所に近所では「呼んでも全然出てこない交番」と言われている御陵交番があります。
お陰様でオーキニーにも年間約20人もの道を尋ねてくる人がいらっしゃいます。
業務スーパーからもやじ馬が出てくるほどの大声がしているのに、10分も経過しているのに、クラクションが鳴りまくってるのに警察は気付かないのか。
と言うかアンタら(軽自動車の女性と長渕くん)ちょっと迷惑考えてもう少し車寄せてからやりあえよ。
そもそも車内から窓閉めて口喧嘩するなって。
そしてそのどこまでが本気か分からない龍虎の引かない喧嘩に突然変化が訪れました。
「おらぁ。着いてこいやわかったか。あぁ。」
男性が啖呵(たんか)を切って身を翻(ひるがえ)し自分の車に乗り込みました。
どうやら場所を変えて言い合いを続ける様子です。
ガオーガオー。
アクセルをふかしてから男性のセダンはゆっくり走りだし、その後を軽自動車が追って走り出しました。
三条通りを東に。御陵交番を超えてその先のセブンイレブンの駐車場まで。
というか交番行ったほうがええんちゃうか。
結局その後龍虎の戦いは最後どうなったのか見れませんでしたが、久しぶりに威圧する側される側、という方程式に反した双方引かない言い争いを目にしました。
そしてこの事実を誰かに伝えたくてうずうずした私は、帰宅してから話よりドライヤーで髪を乾かすのに夢中な妻に話すのを断念して、暇そうに絵本を見ている息子を捕まえて龍虎の話をするのでありました。
私「蒼君(息子)。あんな今日な。お父さん凄いもの見てんか。」
息子「なんなん。お父さん何見たの。」
私「お父さんな。店の前でジュウオウタイガー(※)とジュウオウドラゴン戦ってるの見てん。」
息「えそうなん。ジュウオウジャー(※)来てたん。」
※ジュウオウタイガー、ジュウオウジャー=ゴレンジャーの流れをくむ小さな子供に人気の戦隊ものヒーロー
私「ああ。そら強かった。ウオーって吠えまくってたしジュウオウキックもしてた。」
息「ふーん。蒼君も見たかったわ。けどお父さんジュウオウドラゴンって居無いで。でもどっち勝ったん。」
私「あんな。勝ち負けとちゃう勝負もあるねんで。」
そんな訳の分からない教育話が数分続きました。
次の日、息子を預けに行った私に息子と同じ組の園児たちが「あおいくんのお父さん。ジュウオウタイガーとドラゴンどっちのパンチが見てて強かったの。」と囲み取材を受けました。
どうやら息子はジュウオウタイガーとドラゴンを見た父親を誇りに思い友達に話しまくっていたそうです。
蒼君ゴメンね。お父さんただ対岸でイラチの喧嘩をやじ馬してただけなんよ。
そして昨日は保護者の方に「蒼衣君のお父さん、御陵でジュウオウジャーショーやってたって本当ですか。」
と問い合わせを受けました。
蒼君ゴメンね。お父さんこれからは真実だけを着色なしに伝えるように努力するよ。
あとジュウオウジャーの方々、このブログ見ていたらごめんなさい。これからも地球の平和を守るため本能覚醒しながら頑張ってくださいね。
なんのこっちゃ。
皆様こんにちは。お元気でいらっしゃいますでしょうか。
まだまだ色々と大変でしてとりあえずお知らせで更新です。
10月16日(日) に今年も山科三之宮神輿会より御神輿を担がせていただくことになりました。
昨年もお知らせいたしましたが、まだ一度もご覧になられたことの無い方は是非一度見に来てください。
祇園祭や葵祭とは一味違った「身近に感じる迫力ある祭り(神輿)」として一見の価値があると思います。
見どころはやはり渋谷街道の京都銀行を少し西に行ったコンビニエンスストアの近くの場所での「六所神社の神輿」との神輿合戦ですが、今年も恐らく10時45分から11時位にそのあたりでパフォーマンスがあると思われます。
昨年、こちらのブログで「私が御神輿を頑張って担いでいる写真を撮って下さり、後でご提示いただいた方にもれなく500円の金券をプレゼント」というイベントを実地しました。
結果は該当者ゼロ参加者ゼロとオールフリーな始末でした。
これは大変失礼なイベントを企画してしまったと我ながら反省をしました。
と言う事で今年は
「私が頑張っていようがいまいが、とにかく写真を撮って下さった方(後日ご提示いただいた方)にもれなくカット1000円割引サービス」をイベント致します。
と言う事はご家族で写真を撮りに来てくださった方は、お兄ちゃんお姉ちゃんを連れてお腹に赤ちゃんがいて旦那さんも出頭して5枚写真を撮った場合、なんと5000円の割引が適用されると言う事。
ええいオマケで赤ちゃんを産む予定の方は500円プレゼントしちゃおう。
と言う事でまた間近になればこちらで詳細をアップしますがお時間がある方は是非10月の第3週日曜日に神輿がある、と言う事だけでも覚えておいてくださいね。
あと最後になりましたが最近本当にブログがアップできてなくて申し訳ございません。
もう少しして落ち着いたら海老蔵さん見習って頑張りたいと思います。
1か月で5キロ瘦せて引っ越しで腰をやってしまった男斉藤でした。
おはようございます。
引っ越しに伴い部屋を整理していると、あれほど「必要最低限のモノしか置かれていない」と妻に自負していたのに、45ℓの京都市指定ごみ袋が6枚パンパンになってしまった男斉藤です。
そんなわけで実は只今、今週末の引っ越し作業でとてもバタバタとしております。
したがって毎月3の倍数月の末日にオーキニー通信を作成配布、と言う作業すら全く手についておりません。
勿論そのオーキニー通信自体楽しみにしている人は少ないと思いますが、今回はやむ無く発刊を断念せざるを得ない状況におります。
ブログのネタになるようなことは山ほどあるので、落ち着いたら又くだらないブログをクドクドと書きたいと思っております。
ご迷惑をおかけいたします、ことは無いと思いますがどうぞ、何についてか分かりませんがよろしくお願いいたします。
おはようございます。皆様本日も一日頑張ってくださいね。
いまだに「帝王切開」の「帝王」の意味が全く分からない男斉藤です。
きっと王様みたいに偉い人が初めてその手術を編み出されたんでしょうね。
突然ですが近々我が家は引っ越しすることになりました。
そんなわけで現在、夜遅くから朝早くまでスマートフォンを片手に新居先に必要であろう家電や家具を検索しては見比べ、性能を知れば見比べを自分でもまあ呆れるほど毎日繰り返しています。
お陰でその辺の町の電気屋さんよりもくだらない知識量が一時的に増えてしまいました。
さておき先日IKEAで「俺。山科に産まれたおかげでこんな能力を知らずに習得出来てたんだ。」と改めて思えた出来事が起こりました。
IKEAと言うのは大阪にある北欧の家具やインテリアを扱う倉庫のような巨大家具屋さんです。
その施設には入り口付近にとあるサービス施設が存在します。
買い物中に小さな子供を1時間だけ無料で預かってくれる、と言うサービス。
我が家でも4歳になる子供が居るのですが、この日も一緒だったので例に漏れず預かってもらいました。
そのサービスの受付中に起こった出来事です。
私が必要事項を申込用紙に記入して、受付のお姉さんに息子が色々と「預かれる(ほどの聞き分けの良い子)かどうか」をチェックされていた時です。
「ちょっと姉さん。そうアンタ。聞きたいんやけど。」
私がいるカウンターの横から女性の声がしました。見るとどうやら30前半位の子連れの女性。
お姉さん「はいなんでしょうか。」
女「ココ。ガキンチョ預かってくれる所やんな。受付何処でしたらええん。」
彼女のそばにはカウンターの上に両手を踏ん張り、施設の中をのぞき込もうと暴れている男の子と、彼女の腕に抱かれてじっと私を見つめている小さな女の子がいました。
姉「はい。あちらにある備え付けの申込用紙に必要事項をご記入いただいてからの1時間のサービスとなっております。ご記入後にこちらのカウンターで順番に受付させていただきますので。」
女「アンタ。行きたいねんな。こら暴れるなアホか。ほなら私ら買いモン行ってくるしここで待っときよし。」
姉「あ。ただその、お預かりできる年齢制限がございまして。」
女「制限。制限てなんや何歳からやったら預かってもらえるんや。」
姉「お子様はおいくつになられるでしょうか。」
女「え。・・・・3歳。やんなアンタ。でこっちが6歳や。」
姉「申し訳ありませんが4歳からしかお預かり出来ないことになっております。」
そのどう見ても2歳かそこらにしか見えない女の子を抱いた女性が、見るからに不機嫌な顔になっていくのが分かりました。
そんなやりとりを他所に、自分の担当のお姉さんに仮面ライダーゴーストの変身の仕方を一生懸命教えている平和な我が息子。
女「え。なんやそうなん。もうすぐ4歳なんねんけどなぁアカンの。あそう。へぉ。」
そしてその女性がとある提案をしました。
女「じゃあこんなん。保護者が一緒に中に入っていたらかまへんやろ。うちの旦那が一緒に中に入りよるし。」
あやうく横から「そういう問題じゃない」と突っ込みを入れてしまうところでしたが、そこで受付のお姉さんが彼女にこう言いいました。
姉「すみません。決まりで大人は中には入れませんので無理なんです。」
・・・・・
さて突然ですが問題です。皆様はこの後「そういう問題じゃない」発言をした女性が、お姉さんに言ったセリフというか会話がお分かりになられますでしょうか。
一連の流れから私はこのお姉さんのセリフを「ああ。それは言ったらアカン奴や。」と咄嗟に判断してこの後の展開を予知できました。
答え
女「なんやアンタも大人やろ。入ってるやん何言うてんの。アンタ良くてうちの旦那アカンとかおかしいやろ普通。」
その後女性は一度言葉に詰まった後、数十分の格闘の末女性の攻撃から解放されていました。
私はその一部始終を見学して、このやりとりで「そういう問題じゃない」女性よりも、受付のおねえさんに非があるように思えてなりませんでした。
山科で生まれ育った所為か、いやお陰でなんと言うか「危険人物の見極め力」のようなものが自然と備わっている自分がいます。
社会経験の長さもあるかと思いますが子供の事をガキンチョ呼ばわり。そして我が子に対してアホかと人前で平気で言っている保護者であると言う事が分かった時点で、受付の女性はアンテナを張り替えなければならなかったと思いました。
そうすればこの女性が「大人は入ってはダメ」というセリフを選択することも、素晴らしい反撃ポイントを彼女に提供することもなかったと思います。
正解の答えはいたってシンプル。「私たち以外の」という言葉が頭についているだけでよかった。
お陰様でオーキニーも10年目を迎えましたが、これまでにもとても失礼な言い方になりますが「この人は他のお客様にご迷惑をかける恐れがある」といった雰囲気の方が何度も飛び込みでご来店されてきました。
勿論その方に決して失礼のないように、そして気持ち良くお断りが出来るような技術というか話術が身についたのも全て山科のおかげだと思います。
山科ありがとう山科万歳。
これからもずっと山科民として胸を張って生きていきたいと思います。
ちなみに只今山科在住の方で、この山科がくれた「察知能力」をさらに磨きたい方は是非伏見区の醍○の「とあるプラザ」に1週間通われる事をお勧めします。
きっと飛躍的にその能力は洗練されるでしょう。