明日に向かって画け！！

　おはようございます。

 

　といつも営業前にブログをアップしようと思って書き出し、気が付けば夕方前になっているのですが・・・チャップリン映画は「ライムライト」より「街の灯」が好きなビューティフルサンデーの「歌のお兄さんに似ている」とよく言われる店主斉藤です。

 

　先日の月曜日に家族で京都イオンモールに展示されていた「京都市の絵本絵画作品コンクール」に見事入選を果たした娘の作品を見に行きました。

 

　

 

　未来の娘のライバルとなる作品が色鮮やかに沢山描かれていました。

 

 

 

 

 

 

 

 

　そして娘の作品。

 　題名「子豚食堂」

 

　おむらいす５００えん。えび30円。まあ妥当だな娘よ。

　だがしかしカレーはちょっと安すぎかな娘よ。

 

　そして言わせてもらうと、理由は問わず豚かキツネに「はさみ」「櫛」等持たせておけば、確実に上位入選、そしてお父さんから嬉しいご褒美で３DS位買ってあげたかも知れないぞ娘よ。

 

 

　さておき、私が見ても色使いはとても上手でした。

 

 

　子供たちの作品って素敵ですね。

 

　小学校５～６年くらいになると、どうしても「まとまり」が出てきて見ていても面白みが無くなってしまうのですが、3年生位までの作品の想像力豊かな事。

 

　デジタル化が進んで「書」や「絵画」などもそうですが「作品を作る」という事が少なくなった時代ですが、やはり「モノづくり」の原点であるこういう行事はとても良いものです。

 

　そしてそのままなぜか妻の買い物につき合わされ、私と母、娘は疲れ果ててしまいました。

 

　今回、笑いどころがないブログになってしまったので最後に一コマ。

 

　「ZARA」にて買い物中の妻に暇で暇でどうしようもなくなった私と娘によって急遽開催された交代制ファッションショー。

　娘よ。手が逆だ手が。