景気をつけろ 塩まいておくれ ワッショイワッショイ ワッショイワッショイ ソーレ ソレソレ お祭りだ
お祭りマンボ ~美空ひばり~より抜粋
さあいよいよ明日になりました。今日はわっしょい斉藤です。
流石と言いますかやはりと言いますか、雨男の名に恥じないような雲行きの怪しさを台風と共に連れて来てしまいましたが、無事を祈りつつ明日に控えて今晩は早めに寝たいと思いますワッショイ。
ちなみに初めて「晒し(さらし)」を巻くのに当日失敗するのも嫌なので昨晩に一度練習してみましたワッショイ。
只単にお腹に巻けばいいのかと思いきや、結構難しいモノなんですね「晒し」ってワショイ。
巻いた事の無い方の為に簡単に説明しますと、
① まず縦幅30センチほどのさらしを半分に折り、返し(山の部分)が上に来るようにして胸の下あたりから巻き始める。
② 胸下を一回り「少しきついかな」位の強さで一周してから、縦に2~3センチずつ下にずらして巻いて行く。
③ 必ず背中の真ん中あたりで一度ねじって(ひっくり返して)丁度背骨の上あたりがきつくなるように「背中でねじってお腹は真っ直ぐ」と言う具合に巻き下げていく。
④ 腰のあたりを厚めに何重にも巻いて仕上げて最後は巻かれている間に先を入れて終了。この時不安なら安全ピンなどで止めても良い。
と言う感じですショイ。
この晒しが又、10メートルもあるモノなのでハッキリ言って一人ではかなり大変です。しかも巻いてからだと、屈んだり立ったりするのも一苦労という不自由さッショイ。
で、巻きおわって一通り着替えた写真がコチラ。語尾の「ショイ」面倒なのでヤメ。
妻にカメラマンをお願いしたのですが、5枚撮ってもらったところ見事に5枚ともピンボケで絶句してしまいましたが、最もマシな写真がこれです。
抗議したところ「私に頼んだのがそもそも間違い」らしいです。そう。私がすべて悪い。
でやむを得ず自分撮りしました。上半身だけですがコチラ。
うぅん。こうやって改めて見てみると、もう立派な中年ですね。お母さんここまで育ててくれてありがとう。
よし。これで服装&用意は取り敢えずOK。
しかし今年の土砂降りに見舞われた四宮祭りにて、リュックから様々な便利アイテムを取り出し余りの準備の良さに見知らぬ人から「ドラえもんの再来」と言わしめた私からするとまだ足りない。
何か足りないもの何か足りないモノ・・・
そう考えていたところ「そうだ。肩の負担を少しでも軽くできる便利アイテムは無いモノか」
とのひらめきが舞い降りました。
で、先ほど何とかして肩の傷みを解消できる案は無いモノか、「肩 神輿」でグーグルにて検索したところ全く予期せぬ恐ろしい画像が私の目に飛び込んできました。
え何これ。ホンマにこんななんの。
早くも私に台風28号より先に後悔30号の嵐が襲いかかります。
しかし調べてみた所、座布団の切れ端や、タオル等を方に当てるといくらかは改善されるものの、摩擦が無くなって肩から滑り落ちやすくなり返って安定せず擦れてしまうらしいです。
そして何よりも祭り好きの人たちから言わせると「邪道」らしいので歓迎されないとの事。
肝心なのは前後の人と身長を合わせてから、一緒に掛け声をかけあい、腰の高さを揃え、リズムと呼吸を一つにすることが最も肩の負担を軽くさせる秘訣だ、との事でした。
むむむ。出来るのかコレ。
取りあえず下手な事は考えず今できる事を探して頑張ってみます。後は天気か、頼むから晴れてくれよ。
よし気合入れて担ぐぞ。
・・・
ん。
スミマセンブログ〆る前に何かデビル斉藤※が最後に一言言いたいそうです。
※過去ブログを参照下さい
雨、降らないかなぁ。
コレ。
景気をつけろ 塩まいておくれ
ワッショイワッショイ
ワッショイワッショイ
ソーレ ソレソレ お祭りだ
お祭りマンボ ~美空ひばり~より抜粋
さあいよいよ明日になりました。今日はわっしょい斉藤です。
流石と言いますかやはりと言いますか、雨男の名に恥じないような雲行きの怪しさを台風と共に連れて来てしまいましたが、無事を祈りつつ明日に控えて今晩は早めに寝たいと思いますワッショイ。
ちなみに初めて「晒し(さらし)」を巻くのに当日失敗するのも嫌なので昨晩に一度練習してみましたワッショイ。
只単にお腹に巻けばいいのかと思いきや、結構難しいモノなんですね「晒し」ってワショイ。
巻いた事の無い方の為に簡単に説明しますと、
① まず縦幅30センチほどのさらしを半分に折り、返し(山の部分)が上に来るようにして胸の下あたりから巻き始める。
② 胸下を一回り「少しきついかな」位の強さで一周してから、縦に2~3センチずつ下にずらして巻いて行く。
③ 必ず背中の真ん中あたりで一度ねじって(ひっくり返して)丁度背骨の上あたりがきつくなるように「背中でねじってお腹は真っ直ぐ」と言う具合に巻き下げていく。
④ 腰のあたりを厚めに何重にも巻いて仕上げて最後は巻かれている間に先を入れて終了。この時不安なら安全ピンなどで止めても良い。
と言う感じですショイ。
この晒しが又、10メートルもあるモノなのでハッキリ言って一人ではかなり大変です。しかも巻いてからだと、屈んだり立ったりするのも一苦労という不自由さッショイ。
で、巻きおわって一通り着替えた写真がコチラ。語尾の「ショイ」面倒なのでヤメ。
妻にカメラマンをお願いしたのですが、5枚撮ってもらったところ見事に5枚ともピンボケで絶句してしまいましたが、最もマシな写真がこれです。
抗議したところ「私に頼んだのがそもそも間違い」らしいです。そう。私がすべて悪い。
でやむを得ず自分撮りしました。上半身だけですがコチラ。
うぅん。こうやって改めて見てみると、もう立派な中年ですね。お母さんここまで育ててくれてありがとう。
よし。これで服装&用意は取り敢えずOK。
しかし今年の土砂降りに見舞われた四宮祭りにて、リュックから様々な便利アイテムを取り出し余りの準備の良さに見知らぬ人から「ドラえもんの再来」と言わしめた私からするとまだ足りない。
何か足りないもの何か足りないモノ・・・
そう考えていたところ「そうだ。肩の負担を少しでも軽くできる便利アイテムは無いモノか」
とのひらめきが舞い降りました。
で、先ほど何とかして肩の傷みを解消できる案は無いモノか、「肩 神輿」でグーグルにて検索したところ全く予期せぬ恐ろしい画像が私の目に飛び込んできました。
え何これ。ホンマにこんななんの。
早くも私に台風28号より先に後悔30号の嵐が襲いかかります。
しかし調べてみた所、座布団の切れ端や、タオル等を方に当てるといくらかは改善されるものの、摩擦が無くなって肩から滑り落ちやすくなり返って安定せず擦れてしまうらしいです。
そして何よりも祭り好きの人たちから言わせると「邪道」らしいので歓迎されないとの事。
肝心なのは前後の人と身長を合わせてから、一緒に掛け声をかけあい、腰の高さを揃え、リズムと呼吸を一つにすることが最も肩の負担を軽くさせる秘訣だ、との事でした。
むむむ。出来るのかコレ。
取りあえず下手な事は考えず今できる事を探して頑張ってみます。後は天気か、頼むから晴れてくれよ。
よし気合入れて担ぐぞ。
・・・
ん。
スミマセンブログ〆る前に何かデビル斉藤※が最後に一言言いたいそうです。
※過去ブログを参照下さい
雨、降らないかなぁ。
コレ。