赤磯崎オートキャンプ場

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2013.07.09

 足首が痒い斉藤です。

 

 先日の日~月曜日を利用して以前こちらのブログでもアップした「赤磯崎(あかぐりさき)オートキャンプ場」へ行ってきました。

 

 その際、夜に兄と二人きりでたき火を楽しんだのですが、足首を蚊に刺されまくってその結果、見事に足首を一回りまるでアンクレット(足環)みたいにリング状に腫れております。

 

 その数なんと35か所(推定)。

 

 夜に外に出るので体全身に虫よけスプレーを振ったのですが、すねから下はテキトーに振ったのが原因だと思います。やはりもっと全体に振ればよかったか。

 

 耳なし芳一さんの気持ちが痛いほどわかりました。相手が幽霊じゃなくてよかったよホント。

 

 こういう時皆様はどう処理しますでしょうか。

 

 大体の方は単純に「かきむしる」と言う選択肢を選ぶと思います。

 

 私の場合

 

 まず刺されて膨らんでいるところを上から爪で一文字の痕を付けてしのぎます。

 

 痛みで痒さをかき消すわけですが、それでもかゆみは納まりません。

 

 それからその一文字の爪痕に縦から爪痕を付けたし、十文字の痕にします。

 

 そしてそのまま、どの辺りからハレ(痒み)が来ているのか視的にわかるように膨らんでいる部分を判定して、その十文字の周りにこれまた爪で○(円)を刻みます。

 

 完成すると○の中に+が入る、いわば乾電池の+のようなマークになります。

 

 そうする事でむしろ「痒み」よりも模様を作る「楽しみ」が先行してなんとなく気が散ってくれてしのげます。

 

 そして今回刺された38か所(推定)も小さな模様を作れる最も適した小指の爪(小回りが利く為)で昨日の夜やりまくりました。

 

 その結果・・・本当は写真でアップしたかったのですが余りにもすね毛やら素足やらで絵的にダメダメだったのでアップしませんが天然のぶつぶつミサンガみたいに綺麗な模様が出来上がりました。

 

 しかしシンデレラのガラスの靴同じく、朝になると元通りの「ハレ」だけに戻っていました。

 

 しかも数か所はより赤くなり、先っぽから透明の液体が垂れ流れるくらいの傷になってます。

 

 ですので今日の営業はモロコシヘッドでドーピングしながらの仕事になってました。

 

 はあ。やめときゃよかった。

 

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