おはようって素晴らしい

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2013.07.06

 おはようございます斉藤です。(簡略)

 

 突然ですが皆様は道端で偶然知り合いに出会い、声を掛けた時に気づかれなかった、あるいは無視された経験はおありでしょうか?

 

 毎朝息子を保育園に送って行くのが私の朝の任務なのですが、毎朝毎朝顔を合わせているのにもかかわらず、こちらからどれだけ「おはようございます」と声を掛けてもお返事を頂けない保護者の方が2名ほどいらっしゃいます。

 

 その都度、声のかけ方が悪いのか、笑顔が足りないのか、声が小さいのか、右側から鼻毛が出てたのかなど、色々反省してみては何回もリベンジしてたのですがやはり反応は無し。

 

 そして諦めて今では声を掛けなくなってしまいました。

 

 コレジャイカンと思い立ったのは昨日の事。

 

 そこで出た答えが「自信を持って見返りを期待せず挨拶が出来る勇気をもっと鍛える」という結論に。

 

 そして本日朝、なんとなくウォーキング出勤時にくだらないチャレンジ精神が目覚めてしまいました。

 

 

 どんなチャレンジかと言うと知り合いではない人にでも通り過ぎる人にとりあえず「おはようございます」と挨拶してみると言うチャレンジ。

 

 

 一歩間違えれば変態か変人かと言う通報すれすれな際どいレベル略してキワベル。

 

 簡単そうでなかなか難しいチャレンジです。

 又、このまま書くと京都銀行とのお付き合いのように長くなりそうなのでまとめます。

 

 結果

 

 14対10で勝利しました。

 

 以下内約。

 

 ~20男性 1人(3人中)    ~20女性 0人(2人中)

 

 ~40男性 5人(6人中)    ~40女性 3人(5人中)

 

 40~男性 3人(4人中)    40~女性 2人(4人中)

 

 と言う事で意外な事に僅かですが男性のほうが返答率が高かったです。

 

 そしてやはりと言うか若い方たちから圧倒的に不人気でした。

 

 ってことで朝からドキが胸胸しながら出勤しました。

 

 とりあえず急に声を掛けられた見ず知らずの山科民の方々すみませんでした。

 

 そりゃそうですよね。急に変なマラソンマンに声かけられたら「なんや。やんのか」って身構えますよね。

 

 今回学べたこと

 

 挨拶は笑顔&大きな声が良い様子。

 

 そして何より自分に変態系の血が混ざっているやもしれないという再認識。

 

 

 難攻不落の二人を目指して頑張って参りたいと思います。

 

 因みに実はいつもの通勤コースじゃないコースを選んだ私はやっぱり小心者でした。

 

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