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2015.02.25

 おはようございます。小学生の頃「星新一さん」の作品が愛読本だった斉藤です。

 

 困ったことに現在迷っています。

 

 果たしてテレビ局が先か出版社が先かどちらが良いのか・・・

 

 私の娘は現在小学2年生。

 

 好きな芸能人は「志村けん」と「山口智光」さん。

 

 好きな映画は「ベストキッド」と「ポリスアカデミー」そして「ジャッキーチェン」。

 

 好きな食べ物は「カルパス」と「卵かけご飯」。

 

 最近になって「将来なりたい職業は」との父からの問いに「美容師でも別にええで」と言うようになった極々平凡な娘です。

 

 いや「娘でした」です。

 

 先日娘が学校から何やら「詩」のような作品を作って持って帰って来ました。

 

 その作品を見るや否や、恐らく生まれてきてくれて以来初めてであろう力いっぱい抱きしめてしまい娘を窒息死させる一歩手前まで追いやってしてしまった私。

 

 まさか娘にこれほどまでに秘めたる才能があったとは。お釈迦様でもわかるめえべらんめえこんちきしょう。

 

 学校から出されたその詩の課題は自由だったらしいのですが、娘が選んだテーマは「自分の弟について」でした。

 

 恐らく何も考えないで思いのままに日頃の様子を書いたのでしょうが、親バカと呼ばれようがその「詩」の中に娘の恐ろしいまでのセンスを感じ取れました。

 

 皆様にも是非お見せしたいと思います。

 

 

 ーーー

 

 こわいおとうと

 

 こわいこわい

 きょうりゅうみたいな おとうと

 ほんとにこわい

 こわいこわい

 でもわたしはまけない でもこわい

 こわいこわい

 何でも おこる子

 こわいこわい

 とられたらすぐおこる

 こわいこわい

 すぐなくおとうと かみの毛ぬく子

 あーこわい

         さいとうしおり

 

 ーーー

 

 何これ・・・

 

 天才過ぎでしょこの作品

 

 そしてこれを見た瞬間、秋元康ばりのプロデュース力を発揮せずにはいられなくなった私。

 

 大貫妙子さんにお願いするべきか、いや中西圭三さんのほうがいいかな。

 

 と言う事で善は急げ。明日にでも「NHKみんなのうた局」までこの作品を持って行って早速採用して頂けるように働きかけたいと思います。

 

 それと併用して新潮社か幻冬舎にもお願いしておかなければ。

 

 あ。でも大丈夫です。

 

 来年の今頃は私の家族の周りに報道関係の人たちがわんさか来るようになってると思いますが、美容室経営に支障が出ないようにだけは注意しますので皆様ご安心くださいね。

 

 ていうか本当に天才ちゃうのしーちゃん。

 

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2015.02.18

 只愛してたから。

 

 タイトルを見て続きをそう口ずさんでしまったそこのアナタ。同世代ですねおめでとうございます。

 

 そしておはようございます。ハットリ君の次に大が付くぐらい蛙嫌いな斉藤です。

 

 好きになるのに理由なんていらない。そうノーリーズンコカコーラ―なのです。

 

 なので今回のブログは手短に写真だけで済ませてしまいます。

 

 何が言いたいかって事ですが「蛙の子は蛙」と言う事です。

 

 とりあえず今から貞夫君に謝って来ます。皆様今日も良い一日をお過ごしください。

 

 

 

 

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2015.02.12

 Be A Drive

 

 基本がしっかりしている車だけが、どんな未来にも走って行ける

 

 スカイアクティブ テクノロジー      

 

 それは圧倒的な低燃費と、クルマを走らせる喜びを両立する

 

        (MAZDAホームページより抜粋)

 

 

 おはようございます。先日の月曜日ついに新車に乗り換えを果たした、スーパー銭湯のジェットバスで血行が良くなり過ぎてぶっ倒れた男斉藤です。

 

 と言う事で我が家に新しい車がやって来ました。

 

 

 

 「カッコいい」「性能が過ごそう」と言う安易な考えから購入する事に決めたと言う、私にはもったいない位の性能の車。

 

 この車、国内メーカーの「マツダ」と言う所の車なんですが、なんでも普通の車よりも「走る楽しみ」をコンセプトに製造された車好きもうならせるくらいの最新のテクノロジーを駆使した「爽快さを追求した車」だそうです。

 

 で、キャッチフレーズが「スカイアクティブ」。意味は正直良く分かりませんが、何となくまとめると「自分の身体の一部の様に車を操る楽しみ方が出来る」と言う事っポイです。

 

 雪の降る中、東野の交差点にあるディーラーで、1時間にわたり色々と性能や簡単な取説を聞き、「早く乗って走る楽しみを味わいたい(スカイアクティビりたい)」と逸(はや)る気持ちを押さえながら家に一度戻り、家の前に車を停めて、車の中で説明書を見ながらおニューの車の性能を勉強しました。

 

 「よっしゃ。取りあえず一通り目を通したからそろそろ外食の時間までひとっ走り。スカイアクティブしにいこか。」

 

 そう意気込んでから、家の中に要らない荷物を置きに行こうと車を降りた瞬間、家の中からタイミングよく妻が出て来きました。

 

 妻「すごーい。これが新しい車。カッコいいしおっきいねー。」

 

 妻の言葉に心底「買って良かった」と思う私。上機嫌で妻に伝えます。

 

 私「せやろ。ちょっと荷物置いてからひとっ走りスカイアクティブしに行ってくるわ。」

 

 頭の中では、まだ京都でも数台しか走っていないであろう今年初めに出たばかりの素晴らしい車に乗って、街ゆく女学生たちに「ちょっと何あの車めっちゃ格好いいやん素敵。イヤンそれに運転してる人激しぶやん。高橋克典みたいおしっ○漏れちゃう」なんて声を掛けられる妄想を抱きながら妻に留守を頼もうとしました。

 

 妻「えーいいな。私も乗ってみたーい。」

 

 え。

 

 私「いや蒼(息子)おるやろ。」

 

 妻「蒼ちゃん今寝てるから大丈夫。ね私も乗りたいの。」

 

 まあ妻付でも○しっこ漏らすまで行かないにしても胸キュンくらいはさせられるやろう。そう思ってやむを得ず承諾。取りあえず早くスカイアクティビりたかったので荷物を置きに行きました。

 

 で、クルマに戻ってきて運転席に座ろうとしたら私の乗る場所に何やら人影が。

 

 私「ちょ。なんでアンタ乗ってんねん。」

 

 妻「えー何言ってんの運転させてくれるって言ったじゃん。さ。雪降って寒いから早く助手席乗って。」

 

 と、何だか良く分からないうちに妻のスカイアクティブに付き合う事になってました。

 

 でもまあそこは新車を納車して気分が良かった私。仕方がないから付き合ってあげるか、と快くこれも承諾しました。

 

 クルマを意のままに操る快感を追求した、トランスミッション

 

        (MAZDAホームページより抜粋)

 

 妻も、試乗しにいったときにマツダの店長さんに色々聞いてたから恐らくこの車の素晴らしい性能を体感したかったに違いない。何より妻がオッケー出してくれたからスカイアクティブする事が出来たのです。

 

 そう思いながら助手席からいつもと違った山科の景色を眺めていました。

 

 そして妻の運転に体をゆだねていたのですが、何やらスムーズに走れる国道の方角ではない方向に向かっていくスカイアクティブ

 

 私「あれ。1号線とか湖西道路のほうと違うけど。クルマの性能試すんじゃないの。」

 

 そう思って妻のスカイアクティブ先を訪ねた所、妻の口から

 

 「えっとね走ってみたい道があるんだ」

 

 との返答がありました。

 

 ほう。妻ももしかしたらこの車が来たら真っ先にスカイアクティビりたい場所があったのか、と感心する私。

 

 私「へー。どこ走ってみたいの」

 

 具体的な場所を聞いてみると

 

 妻「えっとね。ヒカリヤの横の道入って区役所の裏道。」

 

 ・・・・

 

 何。

 

 私「なんでそんなとこ走んねん。」

 

 妻「えー。いいじゃんヒロミ(私)いる時に走っておきたいんだもん。」

 

 ・・・・

 

 私の脳裏で計画されていたスカイアクティブ(邦題:おしっこ漏れちゃう)計画がここに来てまさかの山科の狭いスカイ裏道ティブに。

 

 複雑な思いとは裏腹に妻は楽しそうに走りの感想を述べながら渋滞や片道通行の道をチンタラ進んで行きます。

 

 しばらくして新十条通りに出てきて自宅のほうに車が向かい始めました。

 

 まあさおりにしては上出来だな。そう思って要約ハンドルを握れると思っていると

 

 妻「えっとね。今度は刑務所の横通って奈良街道に出てからマツヤのそばに行って良い。」

 

 と驚愕の追加注文が飛び出しました。

 

 ゼロからの革新。世界一のクルマを作る。

 

        (MAZDAホームページより抜粋)

                ・
 私「え。まだ走んの。ってかなんでそんな狭い道ばっかりいくねん。」
                ・
 妻「だっていいじゃん。慣れておかないと運転怖いんだもん。どこ走らないといけないとかあるの。」
                ・
 私「・・・ないけどさぁ。」
                ・
 楽しいはずの初乗りで不覚にも沈んだ気持ちになって行く自分が分かりました。
                ・
 ってかさおりさんスカイアクティブが泣いてるぞ。
                ・
 そしてそんな地獄のドライブも30分ほどが過ぎ、途中途中の私からの「もうムッチャ上手いやん。山科でコレだけ運転で来たらどこでも走れるわ」という殺し文句もむなしくその後10分の延長タイムで渋谷海道を経由。計40分をスカイアクティビりました。
                ・
 妻「はあ。楽しかったね。ありがとうお父さん。」
                ・
 私はそれほど楽しくなかった。
                ・
 そして要約私にハンドルが廻って来たのですが、家に着いた途端、学校から帰宅した娘が飛び出してきて「乗せて乗せて」といいだしてしまい、その内家の中から息子の泣き声が聞こえてくる始末。結局遠くにスカイアクティブする時間は無くなってしまいました。
                ・

 

 どこまでも走って行きたくなる。安定した乗り心地を支えるプラットフォーム

                ・
        (MAZDAホームページより抜粋)
                ・
 ふてくされながら家の中に入り寝起きの子供と遊んでいると、夕飯の材料を買った母が帰って来ました。
                ・
 母「ただいま。前。あれ。凄い車やな。滅茶苦茶おっきくてカッコいいやん。」
                ・
 私の心境など知る由もない母は私に向かって軽く「おめでとう」というと、笑顔とウインクを送ってくれました。
                ・
 妻「そうなんですよお母さん。今試運転行ってきた所なんですよ。すっごいクルマですよあれ。」
                ・
 私とは正反対に上機嫌な妻がハイテンションで母と会話を始めました。
                ・
 母「え。さおりちゃんもう乗ったん。危な。大丈夫やったん。」
                ・
 その一部始終を見守る無言の私。そしてこの後私のリミッターを解除してしまう妻の言葉がさく裂します。
                ・
 妻「大丈夫ですよ超楽しかった。ねヒロミ。ていうか座席が高くて窓も広いからムッチャ見易くて運転しやすくて、皆前からよけてくれるし」
                ・
 妻「もう空で戦ってるって感じで、まさしくスカイアクションってかんじでしたよ。」
                ・
 母「へースカイアクションなの。」
                ・
 ・・・・・・
                ・
 ・・・・・
                ・
 もうね。私ね。
                ・
 何から突っ込んだらいいんでしょう皆様。
                ・
 これからもずっと、走る喜びに満ちたクルマを作り続けよう。
 マツダの強い決意から、クルマの基本性能を確信するスカイアクティブテクノロジーは生まれました。
 CX-5は、この革新技術をマツダで初めてフル導入。依頼、道を選ばず、どこでも思いのままに
 走りたいという人の想いに応えるため、エンジン、トランスミッション、ボディ、シャーシ、
 さらには4WDシステムなど、走る歓びにかかわるすべての性能を磨き上げてきました。
 
 走りの楽しさのためにも、スカイアクティブテクノロジーはさらなる進化を続けます。

 

 

        (MAZDAホームページより抜粋)

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2015.02.06

 おはようございます。いよいよ来週の月曜日に新車の納入日が決まった斉藤です。

 

 偶然にも同じ車のオーナーになられたN様、先を越されましたがもうすぐ貴方に追いつきますので今しばらくお待ちください。

 

 と言う事で全く関係の無い始まりになってしまいましたが、今月2月はお店で兼ねてからご連絡させて頂いていた「ウィッグキャンペーン」と言う催しを行っているオーキニー。

 

 始まってまだ3日しか経っていませんがこれがかなりの好評を頂いております。

 

 さて、どう言った事をしているかと言うと・・・

 

 取りあえず泣いて嫌がる方以外、全てのお客様方に問答無用にウィッグ(かつら)をかぶせています。

 

 今回のキャンペーンの主旨ですがそう言えば私話していなかったですね。

 

 果たしてどれだけのお客様方がこのブログをご覧になられているか分かりませんが、今回の「ウィッグキャンペーン」ですが以下のような主旨になります。

 

 

 現在、私は「毛髪診断士」という資格の下これからの日本人の髪の毛事情や美容室の在り方。そう言った先を見据えた勉強をさせて頂いているのですが、現在男女を問わず「若白髪」や「AGA(薄毛)」に悩んでいる方が莫大に増えています。

 

 そう言った若くしての「白髪」や「薄毛」、又は今まで見受けられなかった「ご年配女性の薄毛」の振興の原因として「髪の毛に対してのコンプレックスやストレス」も多く関係していると言われています。

 

 つまり、髪の毛に対して悩めば悩むほど老化の進行を早めるものになってしまうらしいのです。

 

 私は今までお客様方に商品やキャンペーンを進んでお薦めした事は一度もありません。

 

 ましてや「ウィッグ」に置いては「あんなん全然あかへんナンセンスや」と思っていました。

 

 それと同時に「ウィッグなんかつけたら美容室に来るサイクル長くなるし、美に関しての意識が薄れていくので経営的にも敵やんけ」といやらしい事すら心に抱いてました。

 

 皆様はご存知でしょうか。現在、健康志向な若い方が増えて来て環境問題なども関係して「ヘアカラー(ヘアダイ)」をする方が急激に減って来ているのを。

 

 それでも全体の3割ほどの方が未だ「茶髪にすれば軽く見える」と言う様な安易な主旨で、歳をとった時の髪の状態の事を考えず悪戯にヘアカラーを繰り返しています。

 

 しかし家で染めたりする事が簡単&安価な時代になって来て、徐々に美容室で染める方も減ってきています。

 

 これからの美容室は今、O-Keyneeが掲げている主旨の様な「髪のプロフェッショナル」という事が求められる時代になってくると思います。

 

 身体の健康の悩みはお医者様へ。そして髪の悩みは美容師へ。

 

 と言う事はそういった「かつら」に対しての知識や技術もしっかり身に着けていなければいけないと思いました。

 

 現在「ウィッグ」というアイテムはまだまだ「高価なモノ」「ばれたら恥ずかしい」と思われている方が多く、庶民的なモノではありません。

 

 実際デパートで売っているモノやCMを見て電話をして買ったモノは小さなウィッグでも15~30万円はします。

 

 しかし同じものを美容室で購入すると5~8万位で購入できるという事実を知っている方は少ないのです。

 

 半額以下です。

 

 しかもカツラメーカーさんで購入、そして手入れ(カット)をして頂くのと、いつも自分の髪を見ている担当の美容師が手入れ(カット)するのではその方の馴染み度合はどちらが自然になるでしょうか。

 

 そう言った「実は美容室でウィッグの相談が簡単にできる」と言う事をもっと世に広めていく事がこれからの時代には必要だと私は感じます。

 

 と言う事でO-Keyneeを御利用して頂いている皆様には、そう言った時代が来る前に前もって「ウィッグ」を体験して頂きたいのです。

 

 勿論全く買わなくて結構ですし売る気もありません。

 

 しかし一度体験しておくことで、お友達で髪

にお悩みの方がいらしたときに「私(ウィッグ)かぶった事あるよ」と言ってその方の心のハードルをとる事が出来るのではないでしょうか。

 

 そしてその後に「アナタの行ってる美容室の先生に相談してみたら」って言ってあげる事が出来るのではないでしょうか。

 

 そうしてドンドン美容室の在り方が変わって行ったら、当然ウィッグ自体の認識や値段もドンドン敷居の低いモノになって行きます。

 

 ウィッグの原価。先日アデランスのインストラクターさんに聞いた所、実は1万以下なんですって。

 

 と言う事は2~3万でも買えるって事です。こうなったら洋服とほぼ変わりませんよね。

 

 現在、私は毎日ウィッグをかぶって営業しています。

 

 

 お客様に必ず聞いてみているのですが誰一人として見抜いた方はいらっしゃいません。(使用後)

 

 

 今のウィッグの技術はこんなにも自然に見えてしまうモノなんです。(以下使用前)

 

 

 勿論アデランスの回し者ではありませんので、皆様も是非進んで体験してみてください。と言うか泣いて嫌がらない限りはかぶせます。ええかぶせますとも。

 

 と言う事で2月一杯のご来店心よりお待ちしておりますね。

 

 なんて、又二回続けて硬いブログになってしまったので最後に最近の息子の画像でも載せておきます。

 

 

 ええ勿論カツラです。

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2015.02.03

 おはようございます。中古車センターガ○バーにデタラメな値段で査定をお願いしてふっかけ交渉した所、予想以上に高価買取値段を提示されてしまって「言ってみるもんだなぁ」と心底思えた男斉藤です。

 

 我が斉藤家ではいよいよ来週~再来週に新車を納入する事になりました。

 

 長年お世話になった車「MAZDAベリーサ」。本当に随分斉藤家の想い出づくりの為に日本中を駆け巡って来てくれました。

 

 未だ納車日の予定がはっきりわからない中、来週のお休みは朝から天才歯科医者さんのお世話になる予定があるので、恐らく又けちょんけちょんに怒られる可能性もあり、意気消沈してとても外に遊びに行く気にならなくなることが予想されます。

 

 と言う事で先日の日曜日が「ベリーサに乗って家族で外出する最後の日」になるであろうと言う事でちょっくら出かけてきました。

 

 向かった先は滋賀県のリニューアルされた「ピエリ守山」。ショッピングモールです。

 

 

 お客様達からしきりに「潰れる前に行っておいた方がいいよ(笑)」と伝えられていたのでいつか行こうと思っていたのですが雪の降る中30分程で到着。

 

 11時前に着いたのですが天気が悪かったせいか駐車場は空きが目立ちました。

 

 

 リニューアル前に2回ほど来たことがあったのですが、8年前くらいなので記憶が定かではなく結構新鮮な雰囲気の店内。

 

 

 

 入り口にあったLOGOS(アウトドア雑貨店)をしばらく堪能してから、妻の買い物の今回の目的である「H&M」や兄から薦められていた「Old Navy」に向かいました。

 

 途中、以前にもあったペットショップにて発狂する娘と息子を抑えられず、止む無くしばし観覧する事に。

 

 

 娘からの執拗な「この子買いたーい」攻撃にも屈することなく何とかペットショップから脱出。

 

 様々なショップの店頭のあちこちに「80%オフ」「表示価格より半額」などのPOPが貼られてあったのですが、人の入りは余りなく少し寂しい雰囲気。大丈夫かピエリ守山。

 

 しばらくしてからそろそろお昼なので、と言う事で2階に上がり麦とろご飯のトンカツ屋さんに寄ったところ結構な満席状態でビックリ。そして食事中にふと視界に入ったトンカツ屋さんの店長さんが私のお客さんだったので二度びっくりしました。

 

 その後、今回の二つ目の目的であるピエリ守山内に建設された「ふれあい動物園」に行きました。

 

 

 

 ゲームセンター横に設置された「ここホンマに動物園か」と疑いたくなるような位置&佇(たたず)まい。見るとショッピングセンター内部とは打って変わって激混み状態でした。

 

 事前に兄から「大人千円はぼったくりや」と言われていたので差ほど期待していなかったのですがこれが大誤算。何気に岡○動物園よりも私や子供たちにとっては良いテーマパークとなりました。

 

 

 入場してすぐにミミズクやイグアナ、蛇などが直にスタンバってくれていてそのどれもと触れ合えるのです。娘はずっと飼いたい飼いたいと言っていたハムスターコーナーでご満悦。

 

 

 とても小さな動物園でしたが、檻(個室)に入っているのはライオン位で他の動物がかなり間近で見られる位置にいてくれるので大変新鮮味のある体験が出来ました。

 

 

 それからしばらくモール内を見て回ってから帰路につき今回も充実したお休みを過ごす事が出来ました。

 

 

 

 思い起こせば10年前。私が京都に帰って来た時に購入した愛車ベリーサ。

 

 遠出するときはいつも「家族を守ってくれるようよろしくお願いします」と声を掛けてから乗車して、目的地に着いたときは「ありがとう」って伝えてました。

 

 10年と言う長い月日、私たち家族をずっと守り続けて来てくれた車です。

 

 山科内を走行中、荒い運転やマナーの悪い運転手に腹を立てた私を、その後の運転が悪くならないようなだめてくれるように勝手にクラクションを鳴らしてくれました。

 

 妻が妊娠中、車でお店に出勤していた時、誰かの悪戯によって二日連続でタイヤをパンクさせられてしまい知らずに乗った妻が運転中スピンして事故を起こしかけた時も寸での所でこらえてくれて命を救ってくれました。

 

 夜にいつまでたっても寝てくれない息子や娘を、いつも10分位で包み込んで寝かせてくれました。

 

 今まで有難う。

 

 

 これからは私の知らない誰かとその家族の為にまだまだ現役で走り続けてくれることと思うけど、私たちと同じように皆を守ってあげて下さいね。

 

 

 京都501ねの虫ロック。フォーエバーマイフレンド。

 

 ちょっと早いけど今までお疲れ様でした。

 

 あと1週間ほど宜しくお願いしますね。

 

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