全ては子供を思う心から

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2015.04.22

 要約日中の気温が肌に心地良く、穏やかな気候になって来ましたね。

 

 やましなす皆様。小学校の頃、教室の天井に突如として現れた「謎のシミ」が「十字架を持った牧師さん」に見えてクラスの女子生徒たちの大勢が怖くて泣き出してしまい、それを見て「みんな、悪霊になんか負けたらあかん。戦うんや。」と真顔で言い放ち、短期間的にクラスのヒーローになれた過去を持つ男斉藤です。

 

 因みにその勢いに応じて好きな子に告白して振られた過去をも持つ男でもあります。

 

 先日新年に購入した車の「補助金」が銀行口座に振り込まれていて久しぶりに臨時ボーナスが入ったのでプレイステーション4というDVD&ブルーレイデッキを購入しました。

 

 因みにこのプレイステーション4という家電ですが、そう言ったDVDを見たりできるほかにテレビゲームも出来る機能が付属しているみたいです。

 

 斉藤家ではリビングルームにすでにブルーレイデッキがあります。

 

 では何故もう一台デッキを購入したかと言うと、夜に息子や娘が私の寝室に来て「お父さん一緒に寝ようよ」と言って来た時に父親と寝る時だけの特別イベントの一つとして「ブルーレイを見れる」という悪魔で子供たちを喜ばせるための手段の一つの為に購入したのです。

 

 しかも、鑑賞中に万が一DVDデッキが倒れて来て子供たちが怪我をする事が無いように「専用縦置きスタンド」と言う転倒防止用の追加器材、そして睡眠中の子供の喉などに悪影響が出ないように「専用ほこり除去フィルター」という付属品をも購入。更に夜中にご近所に迷惑を掛けないように5,1CHサラウンドヘッドフォンを購入しました。

 

 しかしこういった安全装置を購入しただけでは親の責任は果たせません。

 

 やむをえずなのですが、万が一の時に子供たちの手前親として恥ずかしくないようにこのブルーレイデッキの性能を十分に理解しておかなければいけない為に、少しづつゲームの仕方も覚えておかなければなりません。

 

 憂鬱ですが全ては子供たちの喜ぶ笑顔を見るため。

 

 何故か妻は怒ってますが、そんな事は出来るだけ気にしないようにして、今晩から頑張って「良い父親像」になれるよう子供たちの為にデッキの性能を勉強して参りたいと思います。

 

 あわよくばこのブログを妻が見てくれている事を祈ります。

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