コマンタレブー皆様。
本日はフランス語で言ってみました。意味は小堺さんの昼の番組のタイトルらしいです。
やっぱりドイツ語のほうが好きな斉藤です。
先日アップしたブログでもお知らせしましたが、現在夜にランニングをして家まで帰っています。
毎晩のランニングコースは大体決まっているのですが、ちょっと遠回りしていく事が多いです。
しかし、店を出発してから渋谷海道まで行く道のりはほぼ決まっていて、いつも三条通沿いに東に向かい、茶谷木材店だかガラス材店だかの横の道を南に下って行きます。
先日の火曜日、これを書いている2日前ですがその交差点の手前にある歩道橋の下のバス停付近で、とある若めのアベックを見ました。
男性の方は身長175センチ程、で恐らくラグビー部などに入っていて補欠とレギュラーの桶狭間な感じ、体育会系だけどおしゃれに気を使っている石川or金沢から出てきた風の若者。
女性の方は少し小柄ではっきりは見えませんでしたが、清楚な感じの白いスカートをはいたやや茶髪ロング。青いキッドソンのカバンを持っていてうつむいていました。
彼女は泣いていました。
しかしその横にいるラグビー部(仮)の男性は彼女をなぐさめる事もなく、面倒くさそうにスマートフォンを見ていたようです。
薄らと聞こえてくるキッドソンちゃん(女性)の声はとても細く、鼻をすする声で泣いている事が分かるよう十分周りにアピールしていました。
詳しくは通り過ぎる際に見ていただけなので良く分かりませんが、何かドラマがあったようです。
そして昨日、又同じコースで歩道橋下の交差点を走りすぎました。
その際「そう言えばあのアベックどうなったのかな」なんて思っていたのですが、なんとそこから南に下ったところにある公園で青いキッドソンのカバンを見つけました。
カバンを置いて横に立っているカバンの主は昨日のキッドソンちゃん。
そしてその傍らにいるのはラグビー部の彼だと理解するのはとても簡単でした。
つまりは昨日のアベックが再び場所を変えて続きをしていた訳です。
嗚呼良かった。オジサン昨日のアレで二人の関係は終わっちゃったんじゃないかと心配したよホント。
肝心な事お伝えするの忘れてましたが、しかもそのアベックはお互いを「もう離さないぞ」的に包み込み抱きしめ合っていました。
果たして彼らに何があったのか。
昨日の夜は、アベックについて勝手なストーリーを展開させて悶々したので、又私の睡眠時間は短いモノでした。
何故昨日、彼らに勇気を出して「仲直りできてよかったですね」などと気さくに声をかけて事情を聞かなかったのか意気地なしな私。
そんな勇気があったら私今頃「御陵のドンコルレオーネ」として界隈を牛耳ってるちゅうねん。
ですので本日帰りにその公園付近を通るのが楽しみで仕方ありません。
今日はあいにく変身セット持ってきてないけど、ラグビー君がキットソンちゃんに又冷たくしていたら・・・居ても立ってもいられなマン、略して「イテタテマン」に心だけでも変身しちゃう。
二股かけられていたデニム好きのジルスチュアートちゃんが登場して泥沼化していたら仲裁に入らないといけない。
もちろん、学生の時に子供を産むなんて周りが賛成しないかもしれない。だけどそういう選択肢も人生をもっと素晴らしくさせる一つの出来事なんだよって教えてあげないといけない。
ラグビーか私のどっちを取るの、なんて選択を迫られていたらいけないので今から「今はラグビーbyオーキニー」と書いた京都銀行の粗品でもらったメモ帳を準備して置かないといけない。
さあ忙しくなってきたぞ。
これ程までに全く見ず知らずのオジサンを二日間も楽しませているなんてアベックの二人は夢にも思ってもいない事でしょうが、40前のオッサンにとってはワクワク以外の何物でもありません。
なので今日はバス停付近はウォーキングで通過するよう宜しくお願いします。
果たして御陵のジャックバウアーはこの危機に間に合うのか。
このブログを見る事は無いでしょうが、ラグビー君&キッドソンちゃんへ。
選択に間違いはない。間違いにするかしないかは自分の心の感じ方。
by 妄想壁のオッサン
コマンタレブー皆様。
本日はフランス語で言ってみました。意味は小堺さんの昼の番組のタイトルらしいです。
やっぱりドイツ語のほうが好きな斉藤です。
先日アップしたブログでもお知らせしましたが、現在夜にランニングをして家まで帰っています。
毎晩のランニングコースは大体決まっているのですが、ちょっと遠回りしていく事が多いです。
しかし、店を出発してから渋谷海道まで行く道のりはほぼ決まっていて、いつも三条通沿いに東に向かい、茶谷木材店だかガラス材店だかの横の道を南に下って行きます。
先日の火曜日、これを書いている2日前ですがその交差点の手前にある歩道橋の下のバス停付近で、とある若めのアベックを見ました。
男性の方は身長175センチ程、で恐らくラグビー部などに入っていて補欠とレギュラーの桶狭間な感じ、体育会系だけどおしゃれに気を使っている石川or金沢から出てきた風の若者。
女性の方は少し小柄ではっきりは見えませんでしたが、清楚な感じの白いスカートをはいたやや茶髪ロング。青いキッドソンのカバンを持っていてうつむいていました。
彼女は泣いていました。
しかしその横にいるラグビー部(仮)の男性は彼女をなぐさめる事もなく、面倒くさそうにスマートフォンを見ていたようです。
薄らと聞こえてくるキッドソンちゃん(女性)の声はとても細く、鼻をすする声で泣いている事が分かるよう十分周りにアピールしていました。
詳しくは通り過ぎる際に見ていただけなので良く分かりませんが、何かドラマがあったようです。
そして昨日、又同じコースで歩道橋下の交差点を走りすぎました。
その際「そう言えばあのアベックどうなったのかな」なんて思っていたのですが、なんとそこから南に下ったところにある公園で青いキッドソンのカバンを見つけました。
カバンを置いて横に立っているカバンの主は昨日のキッドソンちゃん。
そしてその傍らにいるのはラグビー部の彼だと理解するのはとても簡単でした。
つまりは昨日のアベックが再び場所を変えて続きをしていた訳です。
嗚呼良かった。オジサン昨日のアレで二人の関係は終わっちゃったんじゃないかと心配したよホント。
肝心な事お伝えするの忘れてましたが、しかもそのアベックはお互いを「もう離さないぞ」的に包み込み抱きしめ合っていました。
果たして彼らに何があったのか。
昨日の夜は、アベックについて勝手なストーリーを展開させて悶々したので、又私の睡眠時間は短いモノでした。
何故昨日、彼らに勇気を出して「仲直りできてよかったですね」などと気さくに声をかけて事情を聞かなかったのか意気地なしな私。
そんな勇気があったら私今頃「御陵のドンコルレオーネ」として界隈を牛耳ってるちゅうねん。
ですので本日帰りにその公園付近を通るのが楽しみで仕方ありません。
今日はあいにく変身セット持ってきてないけど、ラグビー君がキットソンちゃんに又冷たくしていたら・・・居ても立ってもいられなマン、略して「イテタテマン」に心だけでも変身しちゃう。
二股かけられていたデニム好きのジルスチュアートちゃんが登場して泥沼化していたら仲裁に入らないといけない。
もちろん、学生の時に子供を産むなんて周りが賛成しないかもしれない。だけどそういう選択肢も人生をもっと素晴らしくさせる一つの出来事なんだよって教えてあげないといけない。
ラグビーか私のどっちを取るの、なんて選択を迫られていたらいけないので今から「今はラグビーbyオーキニー」と書いた京都銀行の粗品でもらったメモ帳を準備して置かないといけない。
さあ忙しくなってきたぞ。
これ程までに全く見ず知らずのオジサンを二日間も楽しませているなんてアベックの二人は夢にも思ってもいない事でしょうが、40前のオッサンにとってはワクワク以外の何物でもありません。
なので今日はバス停付近はウォーキングで通過するよう宜しくお願いします。
果たして御陵のジャックバウアーはこの危機に間に合うのか。
このブログを見る事は無いでしょうが、ラグビー君&キッドソンちゃんへ。
選択に間違いはない。間違いにするかしないかは自分の心の感じ方。
by 妄想壁のオッサン