おはようございます。編集頑張った男斉藤です。
昨日行われたゲリラキャンペーンにご参加いただいた皆様本当にありがとうございました。
ご参加された方には割引券の配布を行ったつもりですが、万が一届いていない方がいらっしゃればご連絡いただけますでしょうか。
では早速皆様より戴いた「今までで最も感動した映画」をご紹介したいと思います。
余談ですが、何度も見返したくなるブログになってくれました。
S 最後の警官
原作 小森陽一
監督 平野俊一
主演 綾野剛 池内博之
イエスマン
監督 ペイトン・リード
原作 ダニーウォレス
主演 ジム・キャリー
リメンバーミー
監督 エイドリアン・モリーナ リー・アンクリッチ
製作総指揮 ジョン・ラセター
レビュー
ディズニーのアニメです。まず景色がきれい。ほんとにその場にいるような、包まれてるような気分になれます。お話も、家族をいつまでも思ってるってのがいいです。外国にもお盆みたいな、先祖が戻ってくる行事があるんや!と知ったのでありました。歌もとてもいいです。
ローマの休日
監督 ウィリアム・ワイラー
原作 ダルトン・トランボ
主演 オードリー・ヘプバーン グレゴリー・ベッグ
出逢いと慈しみの尊さが童心に響いた100年後も間違いなく輝く名作今から40年前、中学生の時にTVで初めて観て以来、本作から受けた「出逢いの素晴らしさと大人の謙譲の美学」の影響を常に感じている。オードリー・ヘップバーンの可憐さと気品、イタズラ心と好奇心に満ち溢れた満面の演技は本当に素晴らしい。モノクロなのに鮮烈にして目映く、これがハリウッド・スターかと眼を奪われたのを覚えている。
でも自分の人生に最も響きを与えてくれたのは、新聞記者グレゴリー・ペックだった。序盤はアン王女のお転婆振りのスクープ記事を狙っていたのに、王女の振る舞いに少しずつ変心していく様がとても愛しく、彼女を慈しむ自身の気持ちに戸惑い、その彼女の夢を阻む外敵から守る様になり、相棒カメラマンのアーヴィングに気付かれまいと誤魔化す健気な姿に惹かれ、ラストシーンの何とも言えない爽快な表情を観て、「こんな格好良い大人は見たことない、これこそ理想の男だ」と子供ながらに興奮しつつ感銘したのだ。王女の小粋なショートヘアと記者の細いタイとグレースーツ、花屋のプレゼントとアイスクリーム、トレヴィの泉や真実の口、二人乗りベスパの疾走と船上パーティーでの大乱闘、様々なエピソードが今も胸の奥底に刻まれている。相手が女でも男でも、真の愛情とは、相手に好かれ愛される事を願うのではなく、相手を尊敬し慈しむ心と、それを行動で示す事なのだと言う教訓には、以来40年、本当に助けられている。人の出逢いと心の変化と意図せざる別れ、先が判らない人生の素晴らしさを見事に詰め込んだのが本作。「観客の人生観すら変えるのが真の名作」とするならば、「ローマの休日」とは自分にとって紛なき名作に違いない。100年後、200年後、我々の子孫達をも感動させてくれる名作である事を確信する映画はそうそう無い。61人のお客様がこれが役に立ったと考えています
ディア・ハンター
監督 マイケル・チミノ
主演 クリストファー・ウォーケン ロバート・デ・ニーロ
42年、半世紀近く前の作品です。物語の最初は、静寂な森での鹿狩りの場面。この鹿狩りの場面が、その後ベトナム戦争に出兵し、捕虜となった主人公達が、蒸せかえる湿度の中ので「ロシアンルーレット」を強要される場面を一層際立たせていきます。一瞬たりとも目を離す事を許さない構成は、私の少ない映画の視聴の中では、他の追随を許さな秀逸作品になっています。
世界から猫が消えたなら
監督 永井 聡
主演 佐藤健 宮崎あおい
主人公の気持ちの葛藤がよく現れていて、最後は家族と分かり合えるところに感動した
黄泉がえり
監督 塩田 明彦
原作 梶尾 真治
主演 竹内結子 草彅剛
とてもとても切なくなる映画でした。1人1人に物語があり今自分の周りにいてくれている人が
どれだけ大切かを再確認できる名作です。
監督 フランク・キャプラ
主演 ジェームズ・ストゥアート
たった一人の存在が色々な事や人に影響が持つ、と言う事を
思い知らされた名作。50回以上見たと思います。
タイタニック
監督 ジェームズ・キャメロン
主演 レオナルド・ディカプリオ ケイト・ウィンスレット
レビュー(多数いただきました)
①階級問わず楽しい時間を共に過ごし相手を最後まで思いやる綺麗な名作です。
②若かったので感受性豊かもあったのか大泣き。また船が割れるのとか、あと、船で生き残るための手段を学びました〜。
③全御陵民が号泣した。
ニューシネマパラダイス
監督 ジュゼッペ・トルナトーレ
主演 サルバトーレ・カシオ
マネキン
監督 マイケル・ゴッドリーブ
主演 キム・キャトラル アンドリュー・マッカーシー
10年前ほどにオーキニーさんに教えてもらってみました。
現代版ピノキオラブストーリーでほっこりとして
何度もみてしまいました。
大作よりこういった知らずの名作もあると思えた作品。
グラディエーター
監督 リドリー・スコット
主演 ラッセル・クロウ ホアキン・フェニックス
まさに映画っというサクセスストーリー。今までで一番繰り返しみた映画です。主演のラッセルクロウがこの映画のために剣闘士になるために極限まで鍛えた肉体美、敵役のホアキンフェニックスの名演技、数々の戦闘シーンなど、日本人が大好きな壮大な水戸黄門劇ですがアカデミー作品賞の最高傑作です。
フォレストガンプ「一期一会」
監督 ロバート・ゼメキス
主演 トム・ハンクス
レビューどんな場面に出くわしても、真っ直ぐに向き合って解決していくところ。
ショーシャンクの空に
原作 スティーブン・キング
監督 フランク・ダラボン
主演 モーガン・フリーマン
誰にも認められなくても信じて頑張り続けることで、乗り越えられる。超えられないかもしれないと思っていても超えられる。そんなことを教えてくれる映画だと思い、大好きで感動しました。今でもすぐに泣ける映画です。
オズの魔法使い
原作 ライアン・フランクボーム
監督 ビクター・フレミング
しぇん ジュディ・ガーランド
第2次大戦の最中に、これを作ったアメリカ。そんな国と戦争をしていた、日本。毎年終戦記念日が近くなると考えてしまいます。
今夜、ロマンス劇場で
監督 武内 英樹
主演 綾瀬はるか 坂口健太郎
戦前のお転婆なお姫様の白黒映画は 観る人もなくなり廃棄処分されそうになる その映画を何回も観てお姫様に恋をした映画監督志望の男の前に ある日突然映画からお姫様が飛び出しお転婆ぶり発揮し男を困らせる実は お姫様も映画の中から自分を見つめてくれる男に会いたいと思ってたので 偶然できごとではなかったお姫様の秘密は 肌が白黒で色がないこと 年を取らないこと 人の肌の温もりを知ると消えてなくなることそんな2人のラブストーリー。
コロナに熱中症 豪雨大変な時に悠長なことをと思われますねぇでも好き
老いた男が 病院のベットで亡くなる前に お姫様は初めて男の手に触れて こんなに温かいんだねと言いながら消えてゆき 男もお姫様の肌を感じながら息を引き取る。
作り話要らんってバカにしてたけど はまってしまいました((笑)
二人の心が尊いと思ったし 綺麗な心になりたいと思わせてくれた映画です。
Big Wednesday
おはようございます。編集頑張った男斉藤です。
昨日行われたゲリラキャンペーンにご参加いただいた皆様本当にありがとうございました。
ご参加された方には割引券の配布を行ったつもりですが、万が一届いていない方がいらっしゃればご連絡いただけますでしょうか。
では早速皆様より戴いた「今までで最も感動した映画」をご紹介したいと思います。
余談ですが、何度も見返したくなるブログになってくれました。
S 最後の警官
原作 小森陽一
監督 平野俊一
主演 綾野剛 池内博之
イエスマン
監督 ペイトン・リード
原作 ダニーウォレス
主演 ジム・キャリー
リメンバーミー
監督 エイドリアン・モリーナ リー・アンクリッチ
製作総指揮 ジョン・ラセター
レビュー
ディズニーのアニメです。まず景色がきれい。ほんとにその場にいるような、包まれてるような気分になれます。
お話も、家族をいつまでも思ってるってのがいいです。
外国にもお盆みたいな、先祖が戻ってくる行事があるんや!と知ったのでありました。
歌もとてもいいです。
ローマの休日
監督 ウィリアム・ワイラー
原作 ダルトン・トランボ
主演 オードリー・ヘプバーン グレゴリー・ベッグ
レビュー
出逢いと慈しみの尊さが童心に響いた100年後も間違いなく輝く名作
今から40年前、中学生の時にTVで初めて観て以来、本作から受けた「出逢いの素晴らしさと大人の謙譲の美学」の影響を常に感じている。
オードリー・ヘップバーンの可憐さと気品、イタズラ心と好奇心に満ち溢れた満面の演技は本当に素晴らしい。モノクロなのに鮮烈にして目映く、これがハリウッド・スターかと眼を奪われたのを覚えている。
でも自分の人生に最も響きを与えてくれたのは、新聞記者グレゴリー・ペックだった。
序盤はアン王女のお転婆振りのスクープ記事を狙っていたのに、王女の振る舞いに少しずつ変心していく様がとても愛しく、彼女を慈しむ自身の気持ちに戸惑い、その彼女の夢を阻む外敵から守る様になり、相棒カメラマンのアーヴィングに気付かれまいと誤魔化す健気な姿に惹かれ、ラストシーンの何とも言えない爽快な表情を観て、「こんな格好良い大人は見たことない、これこそ理想の男だ」と子供ながらに興奮しつつ感銘したのだ。
王女の小粋なショートヘアと記者の細いタイとグレースーツ、花屋のプレゼントとアイスクリーム、トレヴィの泉や真実の口、二人乗りベスパの疾走と船上パーティーでの大乱闘、様々なエピソードが今も胸の奥底に刻まれている。
相手が女でも男でも、真の愛情とは、相手に好かれ愛される事を願うのではなく、相手を尊敬し慈しむ心と、それを行動で示す事なのだと言う教訓には、以来40年、本当に助けられている。
人の出逢いと心の変化と意図せざる別れ、先が判らない人生の素晴らしさを見事に詰め込んだのが本作。「観客の人生観すら変えるのが真の名作」とするならば、「ローマの休日」とは自分にとって紛なき名作に違いない。
100年後、200年後、我々の子孫達をも感動させてくれる名作である事を確信する映画はそうそう無い。
61人のお客様がこれが役に立ったと考えています
ディア・ハンター
監督 マイケル・チミノ
主演 クリストファー・ウォーケン ロバート・デ・ニーロ
レビュー
42年、半世紀近く前の作品です。
物語の最初は、静寂な森での鹿狩りの場面。
この鹿狩りの場面が、その後ベトナム戦争に出兵し、捕虜となった主人公達が、蒸せかえる湿度の中ので「ロシアンルーレット」を強要される場面を一層際立たせていきます。
一瞬たりとも目を離す事を許さない構成は、私の少ない映画の視聴の中では、他の追随を許さな秀逸作品になっています。
世界から猫が消えたなら
監督 永井 聡
主演 佐藤健 宮崎あおい
レビュー
主人公の気持ちの葛藤がよく現れていて、最後は家族と分かり合えるところに感動した
黄泉がえり
監督 塩田 明彦
原作 梶尾 真治
主演 竹内結子 草彅剛
レビュー
とてもとても切なくなる映画でした。1人1人に物語があり今自分の周りにいてくれている人が
どれだけ大切かを再確認できる名作です。
素晴らしき哉、人生!
監督 フランク・キャプラ
主演 ジェームズ・ストゥアート
レビュー
たった一人の存在が色々な事や人に影響が持つ、と言う事を
思い知らされた名作。50回以上見たと思います。
タイタニック
監督 ジェームズ・キャメロン
主演 レオナルド・ディカプリオ ケイト・ウィンスレット
レビュー(多数いただきました)
①階級問わず楽しい時間を共に過ごし相手を最後まで思いやる綺麗な名作です。
②若かったので感受性豊かもあったのか大泣き。また船が割れるのとか、あと、船で生き残るための手段を学びました〜。
③全御陵民が号泣した。
ニューシネマパラダイス
監督 ジュゼッペ・トルナトーレ
主演 サルバトーレ・カシオ
マネキン
監督 マイケル・ゴッドリーブ
主演 キム・キャトラル アンドリュー・マッカーシー
レビュー
10年前ほどにオーキニーさんに教えてもらってみました。
現代版ピノキオラブストーリーでほっこりとして
何度もみてしまいました。
大作よりこういった知らずの名作もあると思えた作品。
グラディエーター
監督 リドリー・スコット
主演 ラッセル・クロウ ホアキン・フェニックス
レビュー
まさに映画っというサクセスストーリー。今までで一番繰り返しみた映画です。主演のラッセルクロウがこの映画のために剣闘士になるために極限まで鍛えた肉体美、敵役のホアキンフェニックスの名演技、数々の戦闘シーンなど、日本人が大好きな壮大な水戸黄門劇ですがアカデミー作品賞の最高傑作です。
フォレストガンプ「一期一会」
監督 ロバート・ゼメキス
主演 トム・ハンクス
レビュー
どんな場面に出くわしても、真っ直ぐに向き合って解決していくところ。
ショーシャンクの空に
原作 スティーブン・キング
監督 フランク・ダラボン
主演 モーガン・フリーマン
レビュー
誰にも認められなくても信じて頑張り続けることで、乗り越えられる。超えられないかもしれないと思っていても超えられる。
そんなことを教えてくれる映画だと思い、大好きで感動しました。
今でもすぐに泣ける映画です。
オズの魔法使い
原作 ライアン・フランクボーム
監督 ビクター・フレミング
しぇん ジュディ・ガーランド
レビュー
第2次大戦の最中に、これを作ったアメリカ。そんな国と戦争をしていた、日本。
毎年終戦記念日が近くなると考えてしまいます。
今夜、ロマンス劇場で
監督 武内 英樹
主演 綾瀬はるか 坂口健太郎
レビュー
戦前のお転婆なお姫様の白黒映画は 観る人もなくなり廃棄処分されそうになる その映画を何回も観てお姫様に恋をした映画監督志望の男の前に ある日突然映画からお姫様が飛び出しお転婆ぶり発揮し男を困らせる
実は お姫様も映画の中から自分を見つめてくれる男に会いたいと思ってたので 偶然できごとではなかった
お姫様の秘密は 肌が白黒で色がないこと 年を取らないこと 人の肌の温もりを知ると消えてなくなること
そんな2人のラブストーリー。
コロナに熱中症 豪雨
大変な時に悠長なことをと思われますねぇ
でも好き
老いた男が 病院のベットで亡くなる前に お姫様は初めて男の手に触れて こんなに温かいんだねと言いながら消えてゆき 男もお姫様の肌を感じながら息を引き取る。
作り話要らんってバカにしてたけど はまってしまいました((笑)
二人の心が尊いと思ったし 綺麗な心になりたいと思わせてくれた映画です。
Big Wednesday
理由は、
とにかく素晴らしい!そして日本国中が興奮したに違いない!
です。。