皆様今日も一日ご苦労様です。
大手ツアコン会社のスタッフやマニアの方もビックリする位の「ディズニーを満喫する知識」が身についてしまった男斉藤です。
先日の日曜日から火曜日まで、お店で臨時休業を頂いて2泊3日で家族合わせて8人で旅行に行かせて頂いていました。
向かった先は東京ディズニーリゾート。
事の発端は昨年の10月、オーキニーで母親の「作品展」をさせて頂いたのですが、その際京都の超有名な、某お寺の理事長様がお見えになられて母親の作品を「譲って欲しい」と言われたのが始まり。お寺に飾りたいとの事だったのですが、耳を疑うほどの値段で売れたそうでした。
その臨時収入のお金を使って3家族でどこか旅行に行こう、と言う事になり私が幹事を務めさせて頂き「二度と行けないであろうディズニーの超絶リッチ旅行」を計画しました。
半年前から予約や下調べを繰り返し綿密な計画の元、大変充実した旅行になりました。
今回のブログはその3日間の様子を写真多目でサラッと紹介したいと思います。
半年前の1月19日、午前9時から始まるインターネットでのアクセス競争で幸運にもパッケージプランの「2つのパークでキャラクターのショーとランチを楽しむ 3DAYS」という予約を勝ち取れました。
このプラン、値段は高いですがとても特典内容が充実していて大型連休などの混雑時にしか行かれない方などには超お勧めです。
1日目
兄家族が新幹線の時間を勘違いしていて遅刻、現地集合で予定時間より遅れて10時半頃入園。
連休中日だったので予想通りパーク内は入園制限がかかるほどの超混雑。
ショー観覧席の抽選に全て外れてしまったので、お昼ご飯までに「カリブの海賊」と「モンスターズインク」というアトラクションを体験しました。
昼食は予約しておいた「ポリネシアンテラス・レストラン」というショーを楽しみながらハワイアンな感じの食事を頂きました。
その際、色々なキャラクター達がわざわざ席まで挨拶に来てくれました。
ステージ前のど真ん中。最高の席でした。
最後の方で娘たちはステージに上がってミッキーやスティッチ達と一緒にフラダンスを踊ってました。
昼食後、オープンしたばかりの「スティッチエンカウンター」そして「ホーンテッドマンション」というお化け屋敷のアトラクションを体験。
ゴーカートやメリーゴーランドで2歳の息子もご満悦でした。
夜は早めに場所取りだけしておいて特等席でこれも新しくなったらしい「エレクトリカルパレード」というショーを楽しみました。
帰りがけに「カントリーベアーシアター」というショーを見てからホテルミラコスタに宿泊して1日目終了。
2日目
朝食はホテル内のオチェアーノビュッフェという場所。宿泊特典の「15分早くパークに入れる権利」を使用するため開園前に並びに行きます。
ホテル利用者だけの列のはずなのにこの時点で500人位の長蛇が出来てました。興味本位で先頭付近の方に聞いた所、宿泊してるのに早朝3時から並んでいたそうです・・・凄過ぎ。
その後入園と同時にダッシュ。「走らないでください」と声を掛けられまくってるのにひたすらダッシュ。
向かった先は超人気アトラクションである「トイストーリーマニア」のファーストパス発券機。
開始10分で120分待ち、そして30分で発券機も終了すると言う恐ろしいアトラクション。本当はダメだったそうですが、頼み込んだところ何とか人数分の発券を許可して頂きました。
その後「タートルトーク」と言う亀と話すアトラクションを楽しんでから「トイストーリー」を乗りに行き、隠れゲーマーの腕前を子供たちに見せつけます。
勿論忘れないうちに新しいコマーシャルで有名な、某ハンドソープも体験してみました。これが中々難しい。
そして先にお土産を買ってから昼食。コレもまた予約特典で優先的に「ケープコートクックオフ」というダッフィー(熊のぬいぐるみ)のショーが見れるレストランで超良い席で鑑賞させて頂きました。
ハンバーガーも結構美味しくて席も含めて最高でした。
昼食後、皆でリトルマーメイドのショーを見行き、そこからしばらく自由行動。
パーク内にあるホテルに宿泊していたので気軽に帰って水風呂に入ったりしていました。
夕飯迄にアラジンの「マジックランプシアター」や水上ショーを楽しんで疲れないよう満喫。
夕飯はホテル内の「シルクロードガーデン」という中華料理屋さんにて。ここは予約さえしておけば、夜のディズニーシーのショーをテラスの特等席から観覧出来る特典が付いてきます。
実はこの日、私と妻の結婚記念日だったのでサプライズでケーキとサービスを事前に注文しておきました。
ショー&夕食後、ベロベロに酔っぱらってしまって部屋にてダウン。10時前には爆睡していたそうです。
3日目
事前にチェックアウトを済ませていたので7時半頃ホテルを出発。ディズニーランドに開園前に入れてもらって真っ先に向かったのは、パーク入口のミッキーマウスと一緒に写真を撮ってもらえる場所。
今回の旅行でサイン帳を楽しみにしていた娘、見事ミッキーのサインをゲットできました。
その後家族写真を撮ってもらってからパーク内の「クリスタルパレスレストラン」で朝食をとりました。
ここは「プーさん」のキャラクター達が食事中に挨拶に来て一緒に写真を撮ってくれたりしてくれます。
自称「プーさん大好き」な妻も一緒に写真を撮ってもらってました。
この後私は娘と昼食とガイドの受付へ、その最中でも隈なくサインを求めまくる娘。
昼食迄に「プーさん」や「バズライトイヤー」「ジャングルクルーズ」のアトラクションを楽しみました。
昼食は「ダイヤモンドホースシュー」と言うウェスタンな感じのレストランでショーを見ながら食事をしました。
ここでも又一番前のセンターと言う場所での観覧。お蔭でショー中に指名されてもてあそばれる羽目になりました。
その後登場した大好きなトイストーリーのキャラクターに息子も大喜び。
そしてこの後申し込んでおいたガイドツアーの開始。
時間をかけてランド内を丁寧に説明してくれます。担当してくれた方は24歳の方でしたが知識量が豊富過ぎてビックリ。
色々と尋ねてみたのですがこの長野出身のイケメンガイドさん、ディズニーが好き過ぎて仕事が休みの日にも毎日必ず遊びに来ているそうです。
ここから電池が少なくなりしばらく写真が取れなくなってしまったのですが、ガイドツアーには説明の他にも途中で「スターウォーズ」「イッツアスモールワールド」「ビックサンダーマウンテン」と言うアトラクションの体験も付いていました。
この後特典のファストパスを使い切ろう、と言う事でお昼のパレードまでに2つのアトラクションに乗り込んでからショー鑑賞エリアに行きました。
ガイドツアーの目玉特典。日影が用意された特別鑑賞エリアはかなりの良い席でした。
キャラクター達も恐らくガイドツアーを頼んだ人が居るこのエリアに優先的に目線をくれたり手を振ってくれるのでかなり楽しかったです。
そして最後、ガイドさんに教えて貰った「額縁が付いた一枚の絵に見える場所」からシンデレラ城を写真に写してゆっくりとディズニーランドを後にしました。
私が今回の旅行で一番感じた事は、ディズニーランドと言う場所の不思議な魅力について。
旅行中、予約の受付やチケットを取りに行くためにパーク内でもチョコチョコ単独行動していたのですが、その際に沢山のキャスト(従業員さんの事)に尋ねたり話しかけたりしていたのですが、そのどの方も「仕事を愛している」と言う事でした。
特に驚いたのは、下掃きをしている5~60歳くらいのオジサン。
一見普通の素朴なオジサン(スミマセン)だったのですが夏場限定のかき氷の売っている場所を尋ねてみた所、凄く親切に教えて下さりました。
それが場所を普通に教えてくれるだけではなかったのです。
自分の好みについて、今の時間での混雑状況や味の趣向について。お薦めや食べる際の楽しみ方、実に事細かく嫌味なく教えてくれました。
聞けばこのオジサンもディズニーが大好きで、そこで働いていられる事に幸せを感じているそうでした。
ガイドしてくれた青年も、ガイド中沢山の観光客たちに道や場所を尋ねられていましたが、一つ一つ丁寧に笑顔で答えていました。
「大人から子供まで一緒になって楽しめる」というこの国の魅力は、単純に乗り物やショーが楽しいのではなく、そこにいる人働いている人すべてが楽しんでいるからだと感じました。
この事はディズニーランドだけに言える事ではないですよね。
お客様達が今よりもオーキニーに来るのを楽しみにしてくれるようになる為、私も妻と一緒にもっともっと美容、そして何よりオーキニーを好きになって行く必要があるな、と勉強になりました。
家族、特に母に感謝ですが、これもオーキニーに来て下さっているお客様達がいなければ叶えられなかった出来事だと思います。
私と私の家族の幸せは、今のお客様達によって作って貰えています。
これからも楽しい思い出作って行きたいと思いますので宜しくお願い致します。
因みにこれからは家電だけではなくディズニーのプチコンシェルジュも出来るかもしれませんのでお気軽にご相談ください。
皆様今日も一日ご苦労様です。
大手ツアコン会社のスタッフやマニアの方もビックリする位の「ディズニーを満喫する知識」が身についてしまった男斉藤です。
先日の日曜日から火曜日まで、お店で臨時休業を頂いて2泊3日で家族合わせて8人で旅行に行かせて頂いていました。
向かった先は東京ディズニーリゾート。
事の発端は昨年の10月、オーキニーで母親の「作品展」をさせて頂いたのですが、その際京都の超有名な、某お寺の理事長様がお見えになられて母親の作品を「譲って欲しい」と言われたのが始まり。お寺に飾りたいとの事だったのですが、耳を疑うほどの値段で売れたそうでした。
その臨時収入のお金を使って3家族でどこか旅行に行こう、と言う事になり私が幹事を務めさせて頂き「二度と行けないであろうディズニーの超絶リッチ旅行」を計画しました。
半年前から予約や下調べを繰り返し綿密な計画の元、大変充実した旅行になりました。
今回のブログはその3日間の様子を写真多目でサラッと紹介したいと思います。
半年前の1月19日、午前9時から始まるインターネットでのアクセス競争で幸運にもパッケージプランの「2つのパークでキャラクターのショーとランチを楽しむ 3DAYS」という予約を勝ち取れました。
このプラン、値段は高いですがとても特典内容が充実していて大型連休などの混雑時にしか行かれない方などには超お勧めです。
1日目
兄家族が新幹線の時間を勘違いしていて遅刻、現地集合で予定時間より遅れて10時半頃入園。
連休中日だったので予想通りパーク内は入園制限がかかるほどの超混雑。
ショー観覧席の抽選に全て外れてしまったので、お昼ご飯までに「カリブの海賊」と「モンスターズインク」というアトラクションを体験しました。
昼食は予約しておいた「ポリネシアンテラス・レストラン」というショーを楽しみながらハワイアンな感じの食事を頂きました。
その際、色々なキャラクター達がわざわざ席まで挨拶に来てくれました。
ステージ前のど真ん中。最高の席でした。
最後の方で娘たちはステージに上がってミッキーやスティッチ達と一緒にフラダンスを踊ってました。
昼食後、オープンしたばかりの「スティッチエンカウンター」そして「ホーンテッドマンション」というお化け屋敷のアトラクションを体験。
ゴーカートやメリーゴーランドで2歳の息子もご満悦でした。
夜は早めに場所取りだけしておいて特等席でこれも新しくなったらしい「エレクトリカルパレード」というショーを楽しみました。
帰りがけに「カントリーベアーシアター」というショーを見てからホテルミラコスタに宿泊して1日目終了。
2日目
朝食はホテル内のオチェアーノビュッフェという場所。宿泊特典の「15分早くパークに入れる権利」を使用するため開園前に並びに行きます。
ホテル利用者だけの列のはずなのにこの時点で500人位の長蛇が出来てました。興味本位で先頭付近の方に聞いた所、宿泊してるのに早朝3時から並んでいたそうです・・・凄過ぎ。
その後入園と同時にダッシュ。「走らないでください」と声を掛けられまくってるのにひたすらダッシュ。
向かった先は超人気アトラクションである「トイストーリーマニア」のファーストパス発券機。
開始10分で120分待ち、そして30分で発券機も終了すると言う恐ろしいアトラクション。本当はダメだったそうですが、頼み込んだところ何とか人数分の発券を許可して頂きました。
その後「タートルトーク」と言う亀と話すアトラクションを楽しんでから「トイストーリー」を乗りに行き、隠れゲーマーの腕前を子供たちに見せつけます。
勿論忘れないうちに新しいコマーシャルで有名な、某ハンドソープも体験してみました。これが中々難しい。
そして先にお土産を買ってから昼食。コレもまた予約特典で優先的に「ケープコートクックオフ」というダッフィー(熊のぬいぐるみ)のショーが見れるレストランで超良い席で鑑賞させて頂きました。
ハンバーガーも結構美味しくて席も含めて最高でした。
昼食後、皆でリトルマーメイドのショーを見行き、そこからしばらく自由行動。
パーク内にあるホテルに宿泊していたので気軽に帰って水風呂に入ったりしていました。
夕飯迄にアラジンの「マジックランプシアター」や水上ショーを楽しんで疲れないよう満喫。
夕飯はホテル内の「シルクロードガーデン」という中華料理屋さんにて。ここは予約さえしておけば、夜のディズニーシーのショーをテラスの特等席から観覧出来る特典が付いてきます。
実はこの日、私と妻の結婚記念日だったのでサプライズでケーキとサービスを事前に注文しておきました。
ショー&夕食後、ベロベロに酔っぱらってしまって部屋にてダウン。10時前には爆睡していたそうです。
3日目
事前にチェックアウトを済ませていたので7時半頃ホテルを出発。ディズニーランドに開園前に入れてもらって真っ先に向かったのは、パーク入口のミッキーマウスと一緒に写真を撮ってもらえる場所。
今回の旅行でサイン帳を楽しみにしていた娘、見事ミッキーのサインをゲットできました。
その後家族写真を撮ってもらってからパーク内の「クリスタルパレスレストラン」で朝食をとりました。
ここは「プーさん」のキャラクター達が食事中に挨拶に来て一緒に写真を撮ってくれたりしてくれます。
自称「プーさん大好き」な妻も一緒に写真を撮ってもらってました。
この後私は娘と昼食とガイドの受付へ、その最中でも隈なくサインを求めまくる娘。
昼食迄に「プーさん」や「バズライトイヤー」「ジャングルクルーズ」のアトラクションを楽しみました。
昼食は「ダイヤモンドホースシュー」と言うウェスタンな感じのレストランでショーを見ながら食事をしました。
ここでも又一番前のセンターと言う場所での観覧。お蔭でショー中に指名されてもてあそばれる羽目になりました。
その後登場した大好きなトイストーリーのキャラクターに息子も大喜び。
そしてこの後申し込んでおいたガイドツアーの開始。
時間をかけてランド内を丁寧に説明してくれます。担当してくれた方は24歳の方でしたが知識量が豊富過ぎてビックリ。
色々と尋ねてみたのですがこの長野出身のイケメンガイドさん、ディズニーが好き過ぎて仕事が休みの日にも毎日必ず遊びに来ているそうです。
ここから電池が少なくなりしばらく写真が取れなくなってしまったのですが、ガイドツアーには説明の他にも途中で「スターウォーズ」「イッツアスモールワールド」「ビックサンダーマウンテン」と言うアトラクションの体験も付いていました。
この後特典のファストパスを使い切ろう、と言う事でお昼のパレードまでに2つのアトラクションに乗り込んでからショー鑑賞エリアに行きました。
ガイドツアーの目玉特典。日影が用意された特別鑑賞エリアはかなりの良い席でした。
キャラクター達も恐らくガイドツアーを頼んだ人が居るこのエリアに優先的に目線をくれたり手を振ってくれるのでかなり楽しかったです。
そして最後、ガイドさんに教えて貰った「額縁が付いた一枚の絵に見える場所」からシンデレラ城を写真に写してゆっくりとディズニーランドを後にしました。
私が今回の旅行で一番感じた事は、ディズニーランドと言う場所の不思議な魅力について。
旅行中、予約の受付やチケットを取りに行くためにパーク内でもチョコチョコ単独行動していたのですが、その際に沢山のキャスト(従業員さんの事)に尋ねたり話しかけたりしていたのですが、そのどの方も「仕事を愛している」と言う事でした。
特に驚いたのは、下掃きをしている5~60歳くらいのオジサン。
一見普通の素朴なオジサン(スミマセン)だったのですが夏場限定のかき氷の売っている場所を尋ねてみた所、凄く親切に教えて下さりました。
それが場所を普通に教えてくれるだけではなかったのです。
自分の好みについて、今の時間での混雑状況や味の趣向について。お薦めや食べる際の楽しみ方、実に事細かく嫌味なく教えてくれました。
聞けばこのオジサンもディズニーが大好きで、そこで働いていられる事に幸せを感じているそうでした。
ガイドしてくれた青年も、ガイド中沢山の観光客たちに道や場所を尋ねられていましたが、一つ一つ丁寧に笑顔で答えていました。
「大人から子供まで一緒になって楽しめる」というこの国の魅力は、単純に乗り物やショーが楽しいのではなく、そこにいる人働いている人すべてが楽しんでいるからだと感じました。
この事はディズニーランドだけに言える事ではないですよね。
お客様達が今よりもオーキニーに来るのを楽しみにしてくれるようになる為、私も妻と一緒にもっともっと美容、そして何よりオーキニーを好きになって行く必要があるな、と勉強になりました。
家族、特に母に感謝ですが、これもオーキニーに来て下さっているお客様達がいなければ叶えられなかった出来事だと思います。
私と私の家族の幸せは、今のお客様達によって作って貰えています。
これからも楽しい思い出作って行きたいと思いますので宜しくお願い致します。
因みにこれからは家電だけではなくディズニーのプチコンシェルジュも出来るかもしれませんのでお気軽にご相談ください。