秋色いよいよ深く、夜長となりました今日この頃、皆様いかがお過ごしでしょうか。
秋冷日ごとにつのる季節、どうぞお健やかにお過ごし下さいますようお祈りするとともにブログを書く為話を続けます。
今日は服が鍋臭い斉藤です。
先日の月曜日、妻と息子と一緒に山科民なら誰しもが気になっているであろう超話題のホットスポットにお昼を食べに行きました。
10月一杯で閉店すると噂れている某MKのバイキングです。
11時半頃に着いたのですが、どうやら営業されていらっしゃるようすで一安心。
昔はこの写真の左側に超超大量の自転車がズラァっと並んでいて、ボウリングに行くときは必ずヤンキーにパクられないよう(盗難されないよう)一番奥の左端付近の水溜りが出来ているところにワザワザ停めに行ったものです。
入り口付近に向かうと一枚のお知らせが貼ってありました。やはり閉店のお知らせかと思ったところ
閉店ではなく料金改正ですって。しかも21日から。
これはもしかして閉店しないと言う事なのか。
※因みに今までの料金はバイキング500円。ドリンクバー150円。小学校の九九を習う前に「山科民」なら言うまでもなく誰しもが習う常識ですね。
そして店内に入って行きました。
うおっ凄ぇ。
平日のお昼前だというのに無茶苦茶混んでます。割合で言うと「女性2ご年配者5ガテン系3」と言う感じでしょうか。
雰囲気も私が中学の頃に思っていた様なチープな感じとは違い(すみません)随分と出世&成長してました。
これは流石に閉店するのはもったいない位の生協イナサ、違うか聖教ワラダ、いやいや盛況ブリ。
因みに「うおっ」と「出世」にかけてみました。解らない方のために説明しておきます。
なんとか席を確保してから妻と交代でビュッフェにおかずを取りに行きましたが、写真で空いているように見える席は全て先約済み。
ところで「ビュッフェ」と「バイキング」は何がどう違うのか未だに分かりません「パスタ」と「スパゲティ」も。どなたか教えてください。
皆さん御代わり等我先にと取りに行ってました。
品数で言うと、およそですが25~30種類くらいでしょうか。
バイキングのお昼ご飯としては決して少なくなく、グレードダウンしてしまった今年の山科ブライトンのビアガーデンのそれよりも全然民に優しい料金&種類でした。
そして楽しそうによそって(よそう※)いる妻を写真で撮ろうとしたのですが、ここでマサカの笠間さん。スマートフォンのバッテリーが切れてしまいました。
※因みに「よそう」は関西弁で「ご飯を入れる」と言う意味。東北は「盛る」九州は「つぐ」。
「まあいいか。妻のスマフォ借りてブログ用に撮ろう。」
そう思って席でおとなしく待っていたのですが、私の席から見える向かいの席に座っている「ガテン系」のお兄ちゃん二人組のテーブルでの光景に思わず声を上げてしまいました。
「マジで」
嗚呼山科の神様。
何故、何故今私のスマートフォンの電源をお切りになられたのですか。
この、この「絵」を撮れないなんてクダブラーとして何と言う拷問的仕打ち。順風満帆なここ1年の生活の中で最高の後悔が今ここで。
くやしいので何とか近い「絵」が無いかネットで探してみました。
これじゃない。これじゃないんですが、こんな絵しかないのです。畜生。
何とか。何とかして伝えたいのでもう一枚探してみました。
小さいですがこんな感じ。しかし悔しい。
兎に角、私の対面に座っていた私と体系があまり変わらないお兄ちゃんがトレーによそって(盛って)きたおかずとご飯の量が半端ないボリューム。
Oh such a Mt Fuji.
盛り方があまりにも巨大かつ芸術的だったので失礼かもしれませんが是非写真に撮って置きたかった。
これ程までに妻の帰りを待ちわびたのは同居初日以来か。早く帰って来てくれさおりさん。
そして山が。山が崩れていきます。ゆっくり。ゆっくり食べないと消化に悪いですよ。
それにしてもフレッツ光ハヤブサ並みのものすごい速さで食べられています。どこにそんな量が入るのか。
思いむなしく牙城が崩されて行き、肝心の写真が取れなく悔しい思いの私に対して要約「おまたせ」と声が掛けられました。
因みに右のは妻がよそって来たトレーですが、ご覧の様に仕切が付いていて色々なおかずをよそえるようになっています。
しかし私の目にした先ほどの光景。この仕切付トレーに入れていたであろうおかずは、ハンバーグと唐揚げとスパゲティーのみでした。
更にご飯は勿論ギャグ漫画の様な超山盛り、通称おっぱい盛。
もう食べることなどややどうでも良くなってしまった私でしたが、取り敢えず妻と交代でビュッフェにバイキングしに行きました。
何かわかりませんが、この時ショックで放心状態だったので何が撮りたいのか訳の解らないアングルの写真になってしまいましたが、これはサラダバーです。
その他写真は忘れましたがこの他にそうめんや中華なども沢山おいてました。
その後、テーブルに戻ってからこの感動と後悔がどれほど伝わるのか半ば諦め半分で妻に先ほどのガテン系のお兄さんの皿の事を報告。
アクビで白々しく後ろの人の皿を確認した妻も笑いをかみ殺してました。これは意外。
ていうかさおりさんアクビて。アンタ絶対探偵には成れんな。
そして一通りお皿が綺麗になっていよいよ「最後の〆」に入ろうとカレーをよそいに行こうとした時の写真がコチラ。
悪魔でも可愛い息子を撮っただけです。パシャリ。
あ。画像クリックして大きな画像で見ようとなんてしないでくださいね。
何やら薄ら「スタート」の状態の様な線が描いてありますが、単なる画像データのひっかき傷です。
そう言えばこの時ペースダウンしていますちょっと辛そうな人が写っている気がします。
何となくこの時点でも唐揚げ、パスタとハンバーグなど結構残っていた気もします。
そして妻と四方山(よもやま)話などをしてそろそろコーヒーでもよそいに行こうか、と席を立ったのですが、時に偶々手に持っていたスマフォが落ちそうになり、慌てて握り直したときに勝手にシャッターが下りた写真がこちら。
何故か鮮明に映ってます・・・関係ないですが
デザート食べてますね。
女性の方はお分かりになられないかもしれませんが、男性は満腹になると「股開き太もも腕掛けポーズ」というポーズを良く取ります。これは「もうこれ以上入らない」というサイン。
なんとなくそんな風にも見えます。
そういえば肝心なことを言い忘れました。
山科の方はお分かりの事と思いますが他府県や京都市内在住の方、MKバイキングを知らない方から見たら「別にバイキングやし残してもええんちゃうの」と思わるかもしれません。
実はMKバイキングは・・・いや、説明するより見て頂きましょう。フロントに提示されてあるこの伝説のインフォメーションを。
そうです。MKは食べ残した場合、倍額払わないといけないのです。
妻にもMKのバイキングの紹介をしたことがあるのですが、味や金額よりこの「倍額払いの罰ゲーム」の事をずっと話してきました。
しかし正直昨日の昨日まで私はこのMKバイキングシステム、約してMバイシスに疑問すら感じてました。
今までで倍額払った人なんているのか。と。
名も知らぬ人、何となくありがとう。
明治維新。大阪万博。東京オリンピック。そしてクララが立った日。
何だか良く分かりませんが、今自分が結構幸せなそんな時間の中にいれている感じがしました。
駆け寄って握手しようかとも思ったのですが、流石に知らない人だったので止めておきました。
そしてトレーを返すために席を立った私達親子。今度は妻にスマフォを返そうとして間違ってこれまた勝手にシャッターが下りた写真。
因みに全く関係ないですがこの写真を編集中、隠れている手前の男性がカメラを撮っている私をガン見して睨んでいました。何度も言いますが偶々シャッターが下りたのですがむっちゃ怖かったです。
しかしこれでもかなりの量を細い体で食べられていました。ボリュームにしたら多分2~3キロ。凄いです。
彼はこの後このピンチをどうやって切り抜けたのか。なんとなく想像で楽しむため(本当はややメンチ切られたため)結果を見ずにMKを後にしました。
そうそう肝心な事を忘れてましたが、全体的に味は昔よりしっかりしていて美味しくお勧めできるレベルでした。
MKのレポートとは全く関係の無い話が多くになってしまいましたが、恐らく今後も山科を代表する「ランチの王道」として君臨し続けるMKバイキング。皆様も是非一度堪能されにお出かけください
。
万万が一、次回ご来店時に私が足や腕にギブスをはめていたり眼帯をしていたら、オーキニさんに何か事件が起こった。そして何となくこのブログが事件と関係していると察してください。
秋色いよいよ深く、夜長となりました今日この頃、皆様いかがお過ごしでしょうか。
秋冷日ごとにつのる季節、どうぞお健やかにお過ごし下さいますようお祈りするとともにブログを書く為話を続けます。
今日は服が鍋臭い斉藤です。
先日の月曜日、妻と息子と一緒に山科民なら誰しもが気になっているであろう超話題のホットスポットにお昼を食べに行きました。
10月一杯で閉店すると噂れている某MKのバイキングです。
11時半頃に着いたのですが、どうやら営業されていらっしゃるようすで一安心。
昔はこの写真の左側に超超大量の自転車がズラァっと並んでいて、ボウリングに行くときは必ずヤンキーにパクられないよう(盗難されないよう)一番奥の左端付近の水溜りが出来ているところにワザワザ停めに行ったものです。
入り口付近に向かうと一枚のお知らせが貼ってありました。やはり閉店のお知らせかと思ったところ
閉店ではなく料金改正ですって。しかも21日から。
これはもしかして閉店しないと言う事なのか。
※因みに今までの料金はバイキング500円。ドリンクバー150円。小学校の九九を習う前に「山科民」なら言うまでもなく誰しもが習う常識ですね。
そして店内に入って行きました。
うおっ凄ぇ。
平日のお昼前だというのに無茶苦茶混んでます。割合で言うと「女性2ご年配者5ガテン系3」と言う感じでしょうか。
雰囲気も私が中学の頃に思っていた様なチープな感じとは違い(すみません)随分と出世&成長してました。
これは流石に閉店するのはもったいない位の生協イナサ、違うか聖教ワラダ、いやいや盛況ブリ。
因みに「うおっ」と「出世」にかけてみました。解らない方のために説明しておきます。
なんとか席を確保してから妻と交代でビュッフェにおかずを取りに行きましたが、写真で空いているように見える席は全て先約済み。
ところで「ビュッフェ」と「バイキング」は何がどう違うのか未だに分かりません「パスタ」と「スパゲティ」も。どなたか教えてください。
皆さん御代わり等我先にと取りに行ってました。
品数で言うと、およそですが25~30種類くらいでしょうか。
バイキングのお昼ご飯としては決して少なくなく、グレードダウンしてしまった今年の山科ブライトンのビアガーデンのそれよりも全然民に優しい料金&種類でした。
そして楽しそうによそって(よそう※)いる妻を写真で撮ろうとしたのですが、ここでマサカの笠間さん。スマートフォンのバッテリーが切れてしまいました。
※因みに「よそう」は関西弁で「ご飯を入れる」と言う意味。東北は「盛る」九州は「つぐ」。
「まあいいか。妻のスマフォ借りてブログ用に撮ろう。」
そう思って席でおとなしく待っていたのですが、私の席から見える向かいの席に座っている「ガテン系」のお兄ちゃん二人組のテーブルでの光景に思わず声を上げてしまいました。
「マジで」
嗚呼山科の神様。
何故、何故今私のスマートフォンの電源をお切りになられたのですか。
この、この「絵」を撮れないなんてクダブラーとして何と言う拷問的仕打ち。順風満帆なここ1年の生活の中で最高の後悔が今ここで。
くやしいので何とか近い「絵」が無いかネットで探してみました。
これじゃない。これじゃないんですが、こんな絵しかないのです。畜生。
何とか。何とかして伝えたいのでもう一枚探してみました。
小さいですがこんな感じ。しかし悔しい。
兎に角、私の対面に座っていた私と体系があまり変わらないお兄ちゃんがトレーによそって(盛って)きたおかずとご飯の量が半端ないボリューム。
Oh such a Mt Fuji.
盛り方があまりにも巨大かつ芸術的だったので失礼かもしれませんが是非写真に撮って置きたかった。
これ程までに妻の帰りを待ちわびたのは同居初日以来か。早く帰って来てくれさおりさん。
そして山が。山が崩れていきます。ゆっくり。ゆっくり食べないと消化に悪いですよ。
それにしてもフレッツ光ハヤブサ並みのものすごい速さで食べられています。どこにそんな量が入るのか。
思いむなしく牙城が崩されて行き、肝心の写真が取れなく悔しい思いの私に対して要約「おまたせ」と声が掛けられました。
因みに右のは妻がよそって来たトレーですが、ご覧の様に仕切が付いていて色々なおかずをよそえるようになっています。
しかし私の目にした先ほどの光景。この仕切付トレーに入れていたであろうおかずは、ハンバーグと唐揚げとスパゲティーのみでした。
更にご飯は勿論ギャグ漫画の様な超山盛り、通称おっぱい盛。
もう食べることなどややどうでも良くなってしまった私でしたが、取り敢えず妻と交代でビュッフェにバイキングしに行きました。
何かわかりませんが、この時ショックで放心状態だったので何が撮りたいのか訳の解らないアングルの写真になってしまいましたが、これはサラダバーです。
その他写真は忘れましたがこの他にそうめんや中華なども沢山おいてました。
その後、テーブルに戻ってからこの感動と後悔がどれほど伝わるのか半ば諦め半分で妻に先ほどのガテン系のお兄さんの皿の事を報告。
アクビで白々しく後ろの人の皿を確認した妻も笑いをかみ殺してました。これは意外。
ていうかさおりさんアクビて。アンタ絶対探偵には成れんな。
そして一通りお皿が綺麗になっていよいよ「最後の〆」に入ろうとカレーをよそいに行こうとした時の写真がコチラ。
悪魔でも可愛い息子を撮っただけです。パシャリ。
あ。画像クリックして大きな画像で見ようとなんてしないでくださいね。
何やら薄ら「スタート」の状態の様な線が描いてありますが、単なる画像データのひっかき傷です。
そう言えばこの時ペースダウンしていますちょっと辛そうな人が写っている気がします。
何となくこの時点でも唐揚げ、パスタとハンバーグなど結構残っていた気もします。
そして妻と四方山(よもやま)話などをしてそろそろコーヒーでもよそいに行こうか、と席を立ったのですが、時に偶々手に持っていたスマフォが落ちそうになり、慌てて握り直したときに勝手にシャッターが下りた写真がこちら。
何故か鮮明に映ってます・・・関係ないですが
デザート食べてますね。
女性の方はお分かりになられないかもしれませんが、男性は満腹になると「股開き太もも腕掛けポーズ」というポーズを良く取ります。これは「もうこれ以上入らない」というサイン。
なんとなくそんな風にも見えます。
そういえば肝心なことを言い忘れました。
山科の方はお分かりの事と思いますが他府県や京都市内在住の方、MKバイキングを知らない方から見たら「別にバイキングやし残してもええんちゃうの」と思わるかもしれません。
実はMKバイキングは・・・いや、説明するより見て頂きましょう。フロントに提示されてあるこの伝説のインフォメーションを。
そうです。MKは食べ残した場合、倍額払わないといけないのです。
妻にもMKのバイキングの紹介をしたことがあるのですが、味や金額よりこの「倍額払いの罰ゲーム」の事をずっと話してきました。
しかし正直昨日の昨日まで私はこのMKバイキングシステム、約してMバイシスに疑問すら感じてました。
今までで倍額払った人なんているのか。と。
名も知らぬ人、何となくありがとう。
明治維新。大阪万博。東京オリンピック。そしてクララが立った日。
何だか良く分かりませんが、今自分が結構幸せなそんな時間の中にいれている感じがしました。
駆け寄って握手しようかとも思ったのですが、流石に知らない人だったので止めておきました。
そしてトレーを返すために席を立った私達親子。今度は妻にスマフォを返そうとして間違ってこれまた勝手にシャッターが下りた写真。
因みに全く関係ないですがこの写真を編集中、隠れている手前の男性がカメラを撮っている私をガン見して睨んでいました。何度も言いますが偶々シャッターが下りたのですがむっちゃ怖かったです。
しかしこれでもかなりの量を細い体で食べられていました。ボリュームにしたら多分2~3キロ。凄いです。
彼はこの後このピンチをどうやって切り抜けたのか。なんとなく想像で楽しむため(本当はややメンチ切られたため)結果を見ずにMKを後にしました。
そうそう肝心な事を忘れてましたが、全体的に味は昔よりしっかりしていて美味しくお勧めできるレベルでした。
MKのレポートとは全く関係の無い話が多くになってしまいましたが、恐らく今後も山科を代表する「ランチの王道」として君臨し続けるMKバイキング。皆様も是非一度堪能されにお出かけください
。
万万が一、次回ご来店時に私が足や腕にギブスをはめていたり眼帯をしていたら、オーキニさんに何か事件が起こった。そして何となくこのブログが事件と関係していると察してください。