皆さまお疲れ様です。夕方5時を回り、見下げるとシャツと肌着の間から加齢による体臭が匂ってきて我ながら死にたくなっている斉藤です。
昨日と今日は素晴らしい秋晴れで絶好の運動会日和でしたね。
斉藤家ももれなく昨日は娘の運動会、今日は息子の運動会でした。
生憎父親は仕事が忙しく見に行ってあげられなかったのですが、母親が頑張ってビデオを回してくれました。
ちなみに父親=私。
昨晩、ビールを片手に妻が撮ってくれた映像を鑑賞していてふと気付いた事があります。
我が子の出番の時に大声出して応援している親御さんがいない。
ビデオ(ハンディカム)の映像の中には、同じようにレコーダーを片手に高々と上げて我が子であろうショットを撮っている親たちが沢山映っていました。
しかし周りの声が全く無い。
因みに妻の声もほとんど無い。
そう言えば昨年、私が娘の保育園の運動会を初めて見に行った時にも周りで私以外に大声あげて応援している人が少なかった気がします。
娘は御陰様で今年小学校に入学したのですが、それまでの保育園時代、俗にいう「場所取り」の為、毎年朝4時に起きゴザを持って家族の為にユンケルを飲んでからグラウンド横に並びに行ってました。
自分ではかなり頑張って早くに到着しているつもりなのにそれでもいつも並び順は10~20番目。
私以上に「我が子の為に一生懸命早起きしているお父さん」方が10~20人もいた訳です。
その都度、娘をもっと深く愛すべきだと、山科の神様から叱られている様な気持ちになり自分の足りなさを反省したものです。
しかしそんな私より深い愛をお持ちのお父さんたちもメインである競争中の応援の声は少ない。
なんでしょうこの違和感。
勿論、中には大声出したりしている大人たちもいましたが圧倒的に少数だったと思います。
別に偉そうに言っている訳では無いのですが、私なんか昨日の映像だけでも興奮しすぎて大声出して娘に抱き着いて、その結果痛くて泣かれてしまい「お父さん嫌い」「ごめん」「ふんだ」「ごめんて」「いやや」「わかったもうええ」「へ」「もうお父さん一生しーちゃんさわらへん」「ええ」「さわらへんもん」「そんなんいやや」「じゃあゆるしてくれる」「うん」とまで言われた位盛り上がってしまいました。
自然に声とかって出ないモノなんでしょうか。
というかそういう風に大声出したりするのは大人気(おとなげ)無い行為なんですかね。
私はアニマル浜口さんが好きだったりします。
少し出過ぎな感は否めないですが、あの姿は本来親が子供に対する気持ちの本能だと思います。
浜口京子さんの頑張っている姿を見ているより唾を出しながら応援しているアニマルさんを見ていると涙が出そうになります。
ああいう風に人生を生きれたら生涯に後悔とか絶対無いのだろうなぁ。
娘を泣かせたことで興奮が冷めてから、そんな事ばっかり考えながらしばらくビデオを眺めていたのですが・・・
ふと疑問に思い、昨年の運動会のビデオを見直してみました。
そこに驚愕の事実が。
私も言うほど騒いでなく、黙りこくっている時が所々であるやんかいさ。
一方大声でうるさいオッサン化している時もあります。
この差は一体何なのか。
やがて規則性を発見。私が大声を上げていない時それはビデオカメラのカメラワークをしている時。
何度も何度も見直していると途中大声出している時は被写体がブレたり外れたりしてまともな映像になっていません。
と言う事はその時間ファインダーを覗いてない、と言う事です。
親たちの運動会の際の応援の邪魔をしているもの、それは羞恥心ではなく、ビデオカメラと個別感。
確かにカメラの画面見ながら頑張れーとか言ってもなんか気持ち悪い人って感じがします。
子供が親に求めているものは、決して終わってからの映像ではなく、親からの声援のはず。
よし決めた。
来年からは斉藤家はビデオカメラ禁止。
いや、それだとちょっと寂しいからカメラは固定放置で流しっぱなし。
ナンにせよその時一瞬の姿を目に焼き付ける覚悟で参戦する事。
と言う事で運動会の日、仕事で見に行けなく家に帰ってからビールを片手に、は今後適用されないので出来得るだけ生で見に行くことに決めました。
日々成長日々前進頑張れサイトウヒロミ。
長々と書いて実は体良(ていよ)い来年からの休業の口実の為のブログだったとはお釈迦様でもワカルメェ。
・・・・・ホントスミマセン。
お客様にはご迷惑をお掛けする事になりますが何卒ご理解とご協力をお願いします。
皆さまお疲れ様です。夕方5時を回り、見下げるとシャツと肌着の間から加齢による体臭が匂ってきて我ながら死にたくなっている斉藤です。
昨日と今日は素晴らしい秋晴れで絶好の運動会日和でしたね。
斉藤家ももれなく昨日は娘の運動会、今日は息子の運動会でした。
生憎父親は仕事が忙しく見に行ってあげられなかったのですが、母親が頑張ってビデオを回してくれました。
ちなみに父親=私。
昨晩、ビールを片手に妻が撮ってくれた映像を鑑賞していてふと気付いた事があります。
我が子の出番の時に大声出して応援している親御さんがいない。
ビデオ(ハンディカム)の映像の中には、同じようにレコーダーを片手に高々と上げて我が子であろうショットを撮っている親たちが沢山映っていました。
しかし周りの声が全く無い。
因みに妻の声もほとんど無い。
そう言えば昨年、私が娘の保育園の運動会を初めて見に行った時にも周りで私以外に大声あげて応援している人が少なかった気がします。
娘は御陰様で今年小学校に入学したのですが、それまでの保育園時代、俗にいう「場所取り」の為、毎年朝4時に起きゴザを持って家族の為にユンケルを飲んでからグラウンド横に並びに行ってました。
自分ではかなり頑張って早くに到着しているつもりなのにそれでもいつも並び順は10~20番目。
私以上に「我が子の為に一生懸命早起きしているお父さん」方が10~20人もいた訳です。
その都度、娘をもっと深く愛すべきだと、山科の神様から叱られている様な気持ちになり自分の足りなさを反省したものです。
しかしそんな私より深い愛をお持ちのお父さんたちもメインである競争中の応援の声は少ない。
なんでしょうこの違和感。
勿論、中には大声出したりしている大人たちもいましたが圧倒的に少数だったと思います。
別に偉そうに言っている訳では無いのですが、私なんか昨日の映像だけでも興奮しすぎて大声出して娘に抱き着いて、その結果痛くて泣かれてしまい「お父さん嫌い」「ごめん」「ふんだ」「ごめんて」「いやや」「わかったもうええ」「へ」「もうお父さん一生しーちゃんさわらへん」「ええ」「さわらへんもん」「そんなんいやや」「じゃあゆるしてくれる」「うん」とまで言われた位盛り上がってしまいました。
自然に声とかって出ないモノなんでしょうか。
というかそういう風に大声出したりするのは大人気(おとなげ)無い行為なんですかね。
私はアニマル浜口さんが好きだったりします。
少し出過ぎな感は否めないですが、あの姿は本来親が子供に対する気持ちの本能だと思います。
浜口京子さんの頑張っている姿を見ているより唾を出しながら応援しているアニマルさんを見ていると涙が出そうになります。
ああいう風に人生を生きれたら生涯に後悔とか絶対無いのだろうなぁ。
娘を泣かせたことで興奮が冷めてから、そんな事ばっかり考えながらしばらくビデオを眺めていたのですが・・・
ふと疑問に思い、昨年の運動会のビデオを見直してみました。
そこに驚愕の事実が。
私も言うほど騒いでなく、黙りこくっている時が所々であるやんかいさ。
一方大声でうるさいオッサン化している時もあります。
この差は一体何なのか。
やがて規則性を発見。私が大声を上げていない時それはビデオカメラのカメラワークをしている時。
何度も何度も見直していると途中大声出している時は被写体がブレたり外れたりしてまともな映像になっていません。
と言う事はその時間ファインダーを覗いてない、と言う事です。
親たちの運動会の際の応援の邪魔をしているもの、それは羞恥心ではなく、ビデオカメラと個別感。
確かにカメラの画面見ながら頑張れーとか言ってもなんか気持ち悪い人って感じがします。
子供が親に求めているものは、決して終わってからの映像ではなく、親からの声援のはず。
よし決めた。
来年からは斉藤家はビデオカメラ禁止。
いや、それだとちょっと寂しいからカメラは固定放置で流しっぱなし。
ナンにせよその時一瞬の姿を目に焼き付ける覚悟で参戦する事。
と言う事で運動会の日、仕事で見に行けなく家に帰ってからビールを片手に、は今後適用されないので出来得るだけ生で見に行くことに決めました。
日々成長日々前進頑張れサイトウヒロミ。
長々と書いて実は体良(ていよ)い来年からの休業の口実の為のブログだったとはお釈迦様でもワカルメェ。
・・・・・ホントスミマセン。
お客様にはご迷惑をお掛けする事になりますが何卒ご理解とご協力をお願いします。