皆様本日のご機嫌はいかがでしょうか。
2週間で娘に「両膝の上に両手を置いて、股を開いたり閉じたりしながら手を交代々々に移動さして、まるで足が交差しているように見せるパカパカの術」をマスターさせた斉藤です。
お父さん、今日疲れてるでしょ。マッサージ券使ってもいいよ。
娘のその一言から昨晩、以前こちらのブログで紹介させて頂いた「しおりまで。まっさじけんかようび用」を利用させて頂きました。
ここからは音声多めでお届けいたします。
父「お。しーちゃん。今日は珍しいな。やってくれるのか。」
娘「はいそこに横になって。」
父「とか言ってすぐに「はー疲れた」なんてやめんといてや。」
娘「大丈夫。しーちゃん今日コンビニに一人でポテチ買いに行けたもん。もう余裕。」
父「じゃあ腰からやってもらおうかな。お願いしヤス。よっこいしょういち。」
娘「誰?」
父「ん。なんでもねぇ。」
娘「この辺気持ちいい?」
父「お。気持ちええわ上手いやんけ。」
娘「上手いでしょ。しーちゃんいつもお父さんとお母さんの見てるもん。おいしょ。」
そう言って調子に乗って全体の指圧を始めた娘。
父「しーちゃん。お父さんお尻は軽くでいいからな。」
娘「うふふ。」
父「しーちゃん。今親指ケツの穴に入ってるで。」
娘「うひひ。」
娘「はい今度は座って。」
肩を全体的にたたき始めてくれました。わが娘ながら上手いモノです。
父「しーちゃん。リズムも大事やけど手で叩くんじゃなく体の体重で叩いてみ。」
娘「こう?」
父「そうそう。上手やん。」
父「しーちゃん。調子に乗って337拍子でやってるやろ。」
娘「はい。今度は手のひら貸して」
父「おっサービスええやん。」
父「しーちゃん。手のひらは反対から持って外側に開くようにしたら・・・そうそう。おーきもちええ。」
父「しーちゃん顔が恐ろしい事になってるで。殺す気で押してるやろ。」
そして終わったと思いきや。
娘「はい。今度足の裏やったげる。」
父「エエ子やなぁあんた。」
娘「はいちょっと足貸してください・・・・・う~わっ。」
父「どうしたん。」
娘「お父さん足の裏むっちゃ臭いやん。」
父「へ?」
父「そんなはずはないで今お風呂から上がってきた・・・・・うわくっさ。」
娘「しーちゃんの指も臭くなったやんもー。」
父「なんでやろ・・・・ってしーちゃんも足の裏貸してみぃ・・・・・うわくっさ。」
娘「ホンマやくっさ。うふふ。」
そして遠くから見ていた妻。ずっと寄りたかったのか嬉しそうに一言。
妻「お母さん臭くないよ嗅いでみて。」
トットットットット。(娘の走る音)
娘「ホンマやお母さん臭くない。凄いでお父さん。お父さんも臭いでみ。」
父「におぎたないわそんなん。」
シュッシュ。(何かをふる音)トットットット。
娘「お父さんしーちゃんの足の裏臭いでみて。しーちゃんお母さんと一緒でもう臭くないで。」
父「・・・うわコレあんた化粧水ふってきたやろ卑怯モン。」
卑怯モンの妻の化粧水でご機嫌になった娘。その後マッサージの事は忘れて息子(0歳)の足の裏に化粧水を振りまくって泣かせてました。
で。
しょうもない事するのも、この「うひひ。」と笑う笑い声もいったい誰に似たのか未だに謎です。
ひょっとしてワシか。
皆様本日のご機嫌はいかがでしょうか。
2週間で娘に「両膝の上に両手を置いて、股を開いたり閉じたりしながら手を交代々々に移動さして、まるで足が交差しているように見せるパカパカの術」をマスターさせた斉藤です。
お父さん、今日疲れてるでしょ。マッサージ券使ってもいいよ。
娘のその一言から昨晩、以前こちらのブログで紹介させて頂いた「しおりまで。まっさじけんかようび用」を利用させて頂きました。
ここからは音声多めでお届けいたします。
父「お。しーちゃん。今日は珍しいな。やってくれるのか。」
娘「はいそこに横になって。」
父「とか言ってすぐに「はー疲れた」なんてやめんといてや。」
娘「大丈夫。しーちゃん今日コンビニに一人でポテチ買いに行けたもん。もう余裕。」
父「じゃあ腰からやってもらおうかな。お願いしヤス。よっこいしょういち。」
娘「誰?」
父「ん。なんでもねぇ。」
娘「この辺気持ちいい?」
父「お。気持ちええわ上手いやんけ。」
娘「上手いでしょ。しーちゃんいつもお父さんとお母さんの見てるもん。おいしょ。」
そう言って調子に乗って全体の指圧を始めた娘。
父「しーちゃん。お父さんお尻は軽くでいいからな。」
娘「うふふ。」
父「しーちゃん。今親指ケツの穴に入ってるで。」
娘「うひひ。」
娘「はい今度は座って。」
肩を全体的にたたき始めてくれました。わが娘ながら上手いモノです。
父「しーちゃん。リズムも大事やけど手で叩くんじゃなく体の体重で叩いてみ。」
娘「こう?」
父「そうそう。上手やん。」
娘「うふふ。」
父「しーちゃん。調子に乗って337拍子でやってるやろ。」
娘「うひひ。」
娘「はい。今度は手のひら貸して」
父「おっサービスええやん。」
娘「うふふ。」
父「しーちゃん。手のひらは反対から持って外側に開くようにしたら・・・そうそう。おーきもちええ。」
父「しーちゃん顔が恐ろしい事になってるで。殺す気で押してるやろ。」
娘「うひひ。」
そして終わったと思いきや。
娘「はい。今度足の裏やったげる。」
父「エエ子やなぁあんた。」
娘「はいちょっと足貸してください・・・・・う~わっ。」
父「どうしたん。」
娘「お父さん足の裏むっちゃ臭いやん。」
父「へ?」
父「そんなはずはないで今お風呂から上がってきた・・・・・うわくっさ。」
娘「しーちゃんの指も臭くなったやんもー。」
父「なんでやろ・・・・ってしーちゃんも足の裏貸してみぃ・・・・・うわくっさ。」
娘「ホンマやくっさ。うふふ。」
そして遠くから見ていた妻。ずっと寄りたかったのか嬉しそうに一言。
妻「お母さん臭くないよ嗅いでみて。」
トットットットット。(娘の走る音)
娘「ホンマやお母さん臭くない。凄いでお父さん。お父さんも臭いでみ。」
父「におぎたないわそんなん。」
シュッシュ。(何かをふる音)トットットット。
娘「お父さんしーちゃんの足の裏臭いでみて。しーちゃんお母さんと一緒でもう臭くないで。」
父「・・・うわコレあんた化粧水ふってきたやろ卑怯モン。」
娘「うひひ。」
卑怯モンの妻の化粧水でご機嫌になった娘。その後マッサージの事は忘れて息子(0歳)の足の裏に化粧水を振りまくって泣かせてました。
で。
しょうもない事するのも、この「うひひ。」と笑う笑い声もいったい誰に似たのか未だに謎です。
ひょっとしてワシか。