うわぁ。ついに花粉症になってしまいました。こんなに集中力が無くなるものなんですね。諸先輩方は大変だったんだなぁと改めて思い出した斉藤です。
続けざまに何ですが、昨晩営業終了後に「嫁さん復帰一日目お疲れ様会」と題しまして、第1生命の解約金がおりたので、ちょっとリッチに蹴上の「都ホテル」でディナーバイキングに家族で行ってまいりました。
値段は大人1人4500円+サービス料。
平日なので意外とガラガラ。メニューは全部で3~40種類くらいでしょうか。
「インターネットを見た」と予約の際伝えるとドリンク一杯無料です。
席に着く前に早速バイキングに向かう娘。妻もその後を追って調達に向かいましたが私は息子の御守りで交代するまで座っていました。
二人ともしばらくしてもなかなか帰ってこないので息子を連れて見に行くと嬉しそうに色々選んでいる姿が見えました。
取っては帰り取っては帰りを繰り返す母子。
楽しそうなのでオッケーですがそんなに食べられるのかアンタら。
写真と関係ありませんが、MKボウルのバイキングは私が学生の頃からお昼500円で頑張っています。
あの頃はハンバーグがビックリする位カチンコチンコだったけど今では改善されてるのでしょうか。
そして程無くしてバトンタッチ。真っ先にカレーをよそったおバカな私。バイキングでいつもそんなん先に食べるからお腹いっぱいになって色々楽しめへんねんて。
で、席に戻って3.5人で妻の復帰を軽く祝ってから食事をし始めました。
しばらくは皆、口々に「おいしいおいしい」と言って食べていたのですが、不意に娘が「おいしくない」との発言をしました。
見ると妻がよそって来た「チーズ入りトンカツ」みたいなものを娘が食べようとしていませんでした。
「どれ。」
そう言って私が食べてみると確かに余り濃い味がせず触感はいいのですが何か物足りない感じ。
「これ、なんかソースとかなかったの?」そう妻にきいてみると妻は「ナイナイ。ていうか素朴だけど全然おいしいよ」と言ってパクパク食べていました。
又しばらくして、娘が同じように「これもおいしくない」と言い出しました。
どうしたんだ、と見てみると今度はお味噌汁の様です。他のお皿は綺麗に食べているのに。
そして今度は妻も口を付けていません。
「ココのホテル、日本中から色んな人が来るから京都風に薄味系なのかな」と妻が言っていたのでお椀を覗き込むと確かにお味噌の色が全く無く、出し汁だけで取ったような汁色。
私から見てもあまりおいしそうな感じはしませんでした。
しかしその2品以外の料理は流石都ホテル、と言った感じでデザートにしてもスイーツにしてもどれも満足いくものばかりでした。
必要以上にカレーばかりをよそってしまってお腹がいっぱいになる男性陣とは違い、女性陣は色々と堪能したようです。いつの時代もそうなのでしょう。
私も山科人の端くれなので「もう少し頑張って元を取ろう」と思い、一通りお膳の上を片付けてから他の料理を頂戴しに行きました。
そしてふとお味噌汁コーナーの横を通るときに先ほどの余りにも薄口の味噌汁は「やはりなんかおかしい」と思って立ち寄ってみるとそこに真実が。
ここでブログをご覧の皆様も奇跡的にですが「妻が味噌汁をよそう写真」がありましたので、お手数ですが画面を上にスライドして3枚目の写真をもう一度見てみてから次の写真をご覧ください。
写真は味噌汁の右においてあった自分の出番を待っているトッピング達です。
いや。これ湯豆腐やんどうみても。
ちゃんと豆腐だけよそう為のメッシュのお玉も置いてあるし。
それを、恐らくですが隣のコーナーにあったコンソメスープか何かのメッシュ無お玉を取りに行き汁ごと湯豆腐をよそっていたであろう妻。
あげく、横に置いてある出番待ちトッピング達から醤油ちゃんや鰹節クンは軽くスルーしておネギさんだけを入れた妻。
しかし先日のブログで妻に5つの誓いを立てたばかりです。尊重する事任せる事。
突っ込まない事って入れておけばよかったか。
そして何気なく近くに置いてあった「トンカツ」コーナーをもチェック。
誰がどう見ても一目でわかるようにトンカツの隣に巨大なタレ壺が置いてあり、料理名札には「濃厚ワインソース」の文字が。
ちょっと端に寄りましたが完成図はコチラ。
「京都風薄口」トンカツソース作ったシェフが泣いてるぞ。
そして、目の前で揚げてくれるテンプラを出来上がるまで待ってから受け取ってテーブルに戻り、一応念の為ありのまま見てきた事を妻に説明。
濃厚ワインソースの方は「無くても素材でおいしかったよ」とやはり間違いを認めなかった妻も、さすがに味噌汁は反論に困ったらしく「ふーん。ほかに美味しかったからいいよ別に」との事。
それどころか私のテンプラの大根おろしとつゆを見て「そのままか塩だけの方が美味しいのに」とイチャモンを付け出しました。悪魔で京都風にこだわるのねあなた。
その後妻の別腹に待たされた私と娘。自分で作るソフトクリームコーナーがあったので暇つぶしに作りに行きました。
左が娘作。右が私作。
問題はどうやったらこうなるのか。
簡単です。とぐろウンコを作る要領で調子に乗って回しながら作るのみ。
後ろにちらっと見える息子は食事中蚊帳の外。楽しそうでくやしかったら早く大きくなりなさい。
一応写真を載せてますが「下手糞」と思った方がいらっしゃったらまぁ一度自分でやってみてください。
残念ながら皆さん。このソフトクリームを作った方にヘアースタイルを任している訳です。
その後、大人用に食後のカフェインレスコーヒーが届き、今度は目の前のミルクの銀のミニポットをスルーして「白」「赤」2種類のシュガースティックから「白」をミルクだと決めつけて入れようとする妻を制止した私。
最後まで気が抜けません。
2回連続して「妻」がらみなブログになってしまいましたが、結婚してから毎日鍛えられている私。
妻のお蔭で仕事中も「気を張る」事が出来るようになりました。友達に言わせると突っ込みキャラが昔よりゆるくなったそうです。
未だ「自身の精神を成長させたい」という想いをお持ちの方には良かったら喜んでレンタルしますのでお気軽に食事に誘ってあげて下さい。
何を「レンタル」かは敢えて伏せておきます。
うわぁ。ついに花粉症になってしまいました。こんなに集中力が無くなるものなんですね。諸先輩方は大変だったんだなぁと改めて思い出した斉藤です。
続けざまに何ですが、昨晩営業終了後に「嫁さん復帰一日目お疲れ様会」と題しまして、第1生命の解約金がおりたので、ちょっとリッチに蹴上の「都ホテル」でディナーバイキングに家族で行ってまいりました。
値段は大人1人4500円+サービス料。
平日なので意外とガラガラ。メニューは全部で3~40種類くらいでしょうか。
「インターネットを見た」と予約の際伝えるとドリンク一杯無料です。
席に着く前に早速バイキングに向かう娘。妻もその後を追って調達に向かいましたが私は息子の御守りで交代するまで座っていました。
二人ともしばらくしてもなかなか帰ってこないので息子を連れて見に行くと嬉しそうに色々選んでいる姿が見えました。
取っては帰り取っては帰りを繰り返す母子。
楽しそうなのでオッケーですがそんなに食べられるのかアンタら。
写真と関係ありませんが、MKボウルのバイキングは私が学生の頃からお昼500円で頑張っています。
あの頃はハンバーグがビックリする位カチンコチンコだったけど今では改善されてるのでしょうか。
そして程無くしてバトンタッチ。真っ先にカレーをよそったおバカな私。バイキングでいつもそんなん先に食べるからお腹いっぱいになって色々楽しめへんねんて。
で、席に戻って3.5人で妻の復帰を軽く祝ってから食事をし始めました。
しばらくは皆、口々に「おいしいおいしい」と言って食べていたのですが、不意に娘が「おいしくない」との発言をしました。
見ると妻がよそって来た「チーズ入りトンカツ」みたいなものを娘が食べようとしていませんでした。
「どれ。」
そう言って私が食べてみると確かに余り濃い味がせず触感はいいのですが何か物足りない感じ。
「これ、なんかソースとかなかったの?」そう妻にきいてみると妻は「ナイナイ。ていうか素朴だけど全然おいしいよ」と言ってパクパク食べていました。
又しばらくして、娘が同じように「これもおいしくない」と言い出しました。
どうしたんだ、と見てみると今度はお味噌汁の様です。他のお皿は綺麗に食べているのに。
そして今度は妻も口を付けていません。
「ココのホテル、日本中から色んな人が来るから京都風に薄味系なのかな」と妻が言っていたのでお椀を覗き込むと確かにお味噌の色が全く無く、出し汁だけで取ったような汁色。
私から見てもあまりおいしそうな感じはしませんでした。
しかしその2品以外の料理は流石都ホテル、と言った感じでデザートにしてもスイーツにしてもどれも満足いくものばかりでした。
必要以上にカレーばかりをよそってしまってお腹がいっぱいになる男性陣とは違い、女性陣は色々と堪能したようです。いつの時代もそうなのでしょう。
私も山科人の端くれなので「もう少し頑張って元を取ろう」と思い、一通りお膳の上を片付けてから他の料理を頂戴しに行きました。
そしてふとお味噌汁コーナーの横を通るときに先ほどの余りにも薄口の味噌汁は「やはりなんかおかしい」と思って立ち寄ってみるとそこに真実が。
ここでブログをご覧の皆様も奇跡的にですが「妻が味噌汁をよそう写真」がありましたので、お手数ですが画面を上にスライドして3枚目の写真をもう一度見てみてから次の写真をご覧ください。
写真は味噌汁の右においてあった自分の出番を待っているトッピング達です。
いや。これ湯豆腐やんどうみても。
ちゃんと豆腐だけよそう為のメッシュのお玉も置いてあるし。
それを、恐らくですが隣のコーナーにあったコンソメスープか何かのメッシュ無お玉を取りに行き汁ごと湯豆腐をよそっていたであろう妻。
あげく、横に置いてある出番待ちトッピング達から醤油ちゃんや鰹節クンは軽くスルーしておネギさんだけを入れた妻。
しかし先日のブログで妻に5つの誓いを立てたばかりです。尊重する事任せる事。
突っ込まない事って入れておけばよかったか。
そして何気なく近くに置いてあった「トンカツ」コーナーをもチェック。
誰がどう見ても一目でわかるようにトンカツの隣に巨大なタレ壺が置いてあり、料理名札には「濃厚ワインソース」の文字が。
ちょっと端に寄りましたが完成図はコチラ。
「京都風薄口」トンカツソース作ったシェフが泣いてるぞ。
そして、目の前で揚げてくれるテンプラを出来上がるまで待ってから受け取ってテーブルに戻り、一応念の為ありのまま見てきた事を妻に説明。
濃厚ワインソースの方は「無くても素材でおいしかったよ」とやはり間違いを認めなかった妻も、さすがに味噌汁は反論に困ったらしく「ふーん。ほかに美味しかったからいいよ別に」との事。
それどころか私のテンプラの大根おろしとつゆを見て「そのままか塩だけの方が美味しいのに」とイチャモンを付け出しました。悪魔で京都風にこだわるのねあなた。
その後妻の別腹に待たされた私と娘。自分で作るソフトクリームコーナーがあったので暇つぶしに作りに行きました。
左が娘作。右が私作。
問題はどうやったらこうなるのか。
簡単です。とぐろウンコを作る要領で調子に乗って回しながら作るのみ。
後ろにちらっと見える息子は食事中蚊帳の外。楽しそうでくやしかったら早く大きくなりなさい。
一応写真を載せてますが「下手糞」と思った方がいらっしゃったらまぁ一度自分でやってみてください。
残念ながら皆さん。このソフトクリームを作った方にヘアースタイルを任している訳です。
その後、大人用に食後のカフェインレスコーヒーが届き、今度は目の前のミルクの銀のミニポットをスルーして「白」「赤」2種類のシュガースティックから「白」をミルクだと決めつけて入れようとする妻を制止した私。
最後まで気が抜けません。
2回連続して「妻」がらみなブログになってしまいましたが、結婚してから毎日鍛えられている私。
妻のお蔭で仕事中も「気を張る」事が出来るようになりました。友達に言わせると突っ込みキャラが昔よりゆるくなったそうです。
未だ「自身の精神を成長させたい」という想いをお持ちの方には良かったら喜んでレンタルしますのでお気軽に食事に誘ってあげて下さい。
何を「レンタル」かは敢えて伏せておきます。