やましなす皆様。秋の夜長に虫の声。ようやっと涼しくなってきたと思ったら季節外れの蚊がブンブン。
はてさて地球はどこへ向かうのやら。
月に一度になってしまったこのブログも、こうやって落ち着いて書けるような環境そして体調である事に何よりも幸せを感じる今日この頃。毎号必ずオーキニー通信でタイピングミス(誤字)を多く見逃している男斉藤です。だって画面の字がちっちゃいんだもん。
今号も3文字ほどやってしまってますので、良かったら間違いを探してみてください。
以前お話したことがありますが、当店は美容室であると理解していながらも違った目的を期待してご来店頂いているお客様が少なからずいらっしゃいます。
勿論どのようなご利用方法であれ、必要とされているのであれば全力でお答えするのが私のモットーでありますので、その事については別段今更何も語りません。
先日、あるお客様から質問されました。
斉藤さんちょっと聞きたい事、と言うか斉藤さんの意見でいいので教えて欲しい事があるんですけど。
前後の会話で談笑していたのですが、急に改まられたので神妙に何事ですかと聞き返すとお客様は目を瞑っりながらゆっくりこう尋ねてこられました。
私は主人と長く夫婦をしているんだけど、どうも理解できないことがあるの。
主人に対して今までの人生で色々なアドバイスや返答をして来てあげたんだけど、そういう言葉を主人は一切聞こうとしなかったの。
それらは彼の行動に対して小言のように「こうした方がいい」と言うのではなく、彼の方から聞いてきた事だけに応えていたつもりなの。
例えば「今日は歯が痛い」と私に伝えてきたら、私は「タバコの吸いすぎも原因の一つだと思うから本数を減らしたらどう」と彼の身体を気遣って返事をしてあげたのに、主人は「そんなの関係ない」と不機嫌になって一切聞く耳を持たない。
ふんふん
そんな事が繰り返されるので、私は「ああ。どうせ言っても無駄だから」そして彼もおそらく「こいつに言っても無駄」と学習したはずなので私は長年ずっと別段気にしない事にしてるの。
なのに主人は何故かいつも朝起きてきた時やリビング、夜寝る前なんかでたまに顔を合わすたびに訴えてくるの。
「今日は首が痛い」「おなかの調子が悪い」「昨日の夜眠れなかった」
主人は私に何を求めているのかしら。
えっ
お客様はかなりお若く見える方なのですが、すでにお孫さんもいらっしゃる年齢。もう30年以上夫婦生活を続けているそうです。要はご主人が何故いつまで経っても学習出来ないか理解できない。私は関心がもうないと言うか貴方によって消し去られた事実を貴方は知っているはずなのに男、一人の夫として客観的な意見を私に求めてこられてきたようでした。
ではそういう時にご主人に対してどう返事をしているか聞いてみた所聞こえないふり(無視)をしてるとお客様は答えられました。
間違っていないと思います
そして私は口と手を止めないよう意識を保ちながら答えを探しました。
この時から何故か下腹部のどこかで理解不能の少量の重力を感じはじめていたのですが、無かった事にして言葉を選び発しました。
ご主人は多分奥様に自分の今の現状を聞いてほしいだけだと思います。
聞いてあげてるつもりなんだけど、腹が痛ければ薬を飲めばいいし、眠れないなら早く布団に入ればいい。
子供じゃないんだから誰かに言われなくても自分で解決する方法は今までの人生で知っているはずじゃないかしら。
ごもっともです
私は自分の体調に変化があっても家の用事が山のように残っているから早くそれを解決しないといけないし、効率よく時間を使わないといけないからそんな無意味な事に体力を使わないの。
おっしゃる通りです
不思議よね。
不思議ですね
斉藤さんはそんな事ないですか。どう思いますか。
私・・私ですか
同じ空間内。3m程離れた場所でお客様と会話をしている妻の存在に得体の知れないプレッシャーのようなものを下腹部に感じながら、あれでもないこれでもないと答えを探し言葉を慎重に選んで話をしている私がそこに居ました。
先月、お盆休みで妻の実家である長野から帰ってきたのですが、その日から私は今までの人生で感じた事の無い痛みを首に患いました。
痛みは取れる事がなく今日まで至っているのですが帰省後の1週間ほど、痛みとは別に私の身体は自分でコントロールできない「とある」条件反射を繰り返していました。
仕事中、そしてリビングでくつろいでいる時。妻と目が合った瞬間に突然思い出したかのように首に痛みを思い出し、必要以上に痛がる素振りを心と体がアピールしてしまうのです。
言葉はありません。片手を首の側面にあてがり軽く顔を横に倒す仕草を、まるでパブロフの犬のよだれの様に無意識レベルでしてしまっていたのです。
なぜその様な反応が出ていたのであろうか。
最近丁度カウンセラーの勉強をかじっていた私だったので、これも何か必然的なタイミングなのだと思い自分とお客様双方にとって前進するため、真摯に受け止め向き合う事を瞬時に決意しました。
自分の体験を重ねて思い出し確信した後、私はお客様にこう伝えました。
ご主人は奥様の事を愛しているのだと思います。
えっと。意味が分からないんですけど。
わからないですよね。
理由はいくつかあるのですが・・・まず一つ目。多分ですがご主人は奥様とコミュニケーションを途切れさせたくないのだと思います。
例えばですが、奥様は日常あらたまってご主人と会話はされますか。
別に話すこともないし一日言葉を交わさない日が多くあるけど必要な事は聞いているわ。
ご主人は不器用なんですよ。
不器用なんです旦那様
自分をアピールしてその返事をしてほしいだけなんだと思います。
本当は君に興味がある。君の事をまだまだ知りたくて仕方が無い。だけどきっかけが分からない。此方からだと照れくさいのでまずは君から僕に優しい言葉をかけて欲しい。
そんな事を簡潔にお客様に伝えたかったのですが、何故か同じ空間に存在する何者かのプレッシャーが私にその言葉を口から出す行為をためらわせました。
奥様との関係をこれからも長く良いものにしたいために会話の皮切りに自分の体調をアピールしてきっかけを作ろうとしているのだと思いますよ。
ふぅん。会話下手くそよねぇ。
下手くそ過ぎますね
それともう一つ、ご主人がアピールしてくるときってもしかしたら奥様何か用事をしているタイミングではないでしょうか。
うぅん。そうね殆ど洗濯物しまってたり炊事してたり動いてる時かもしれない。
間違いないです
そうですよね。多分それは自分も頑張っているアピールしているのだと思います。
何を頑張ってるのか全く分からないんだけど。
いつもありがとう。君は毎日色々家の事をしてくれているしその姿を僕は見えているよ。本当は手伝ってあげたいのだけど今更、というか急に動いたら気持ち悪がられるし、別にいいって断られたり万が一邪魔って言われたら立ち直れなくなるから傷つきたくない。
恐らくお客様と私の二人しか今この空間に居るのであれば伝えられていたであろうその考察は、私の口から発せられる事はありませんでした。
良くは分からないですが、無理くりに考えてみたのですが、きっと「奥様が家事をしているのを横目で、ゆっくりしている自分に場が悪くなって、俺は体調が悪いから動けないのは仕方が無い。でも何もやってないのではなく痛みに対して頑張っているってアピールしている」のではないでしょうか。
なにそれ。何もやってないだけじゃないの。
おっしゃる通り何もやってないです
だから無理くりに考えて、ですよ。対等の立場になりたいから「やればできる、けど今はやれない」って遠回しに言いたいのだと思います。
ふぅん。なんかバカみたいね。
みたいじゃなくてバカかも知れません
まあとりあえず、奥様は「○○したら」という具多的なアドバイスや逆に「いつも○○だからよ」という言葉をかけるのではなく、とりあず労(ねぎら)いの「大変ね」とか「頑張ってね」という言葉をかけてあげさえすれば万事うまくいくような気がしますよ。
えぇ。面倒くさい。そんな言葉待ってるんですかねぇ。
いや分かりません。まあ試しにいつものような流れになったら無視したり「ふぅん」と返すのではなく、「ゆっくり休んで」って試しに言ってみてあげてください。
何か得体の知れない悲しみが具現化したお化けの様なものが私の背中にべたッと張り付き腕を伸ばして私を包み込もうとしている気がしました。
まあ何か分かったようなそうでないような。とりあえず主人はいつまで経っても成長しない、くだらない面倒くさいって事ですね。
そうですね。勿論コレは悪魔で仮説です。ご主人はそうではないかも知れません。しかし多分きっと世の中の男というのは大半はくだらない面倒くさい生き物だという事は間違いないと思います。
結局私のカウンセリング又一意見は、お客様の心に一切響くことはなく、逆に益々夫婦仲をややこしくさせてしまう爆弾のようなものを投下しただけの結果となってしまいました。
とりあえず言える事は〇様貴女は何も間違えていません。
夫婦って不思議ですよね。
相手の事を自分以上に良く知っているはずなのに、お互い見透かされているようで認め合えばしごく単純な話であろうと意地の張り合いでボタンを掛け違え、些細なほころびを直す努力を惜しんでしまう。
ごめんな。いつもありがとうな。なにかてつだうわ。これからもよろしくな。こっちこそな。
数にすれば全部10文字以内の噛む事さえ難しい簡単な言葉です。
一寸前に進むだけ、一寸言葉を付け足すだけで手に入れられるモノはどれだけ大きな財産となるのでしょうか。
はんまいつもありがとうそしてごめんなさい。これから日々精進したいと思います。
何が言いたいかわからないブログになりましたが、このお客様には「ネタにするかもしれません」と了承を得てます。
異論反論認めません。悔いもありません。だがしかし海のような大きな心をもって読んでいただいている事を切に願います。
最後に○様。このブログは読まれることはないかもしれませんがご主人の名誉のためにお願いします。
今回の話はあくまで仮説で全てがそうとは限りません。可能性としてそのような返事もありかと思っての考察ですのでそこのところをよろしくお願いします。
※本文のオレンジ色の文字(言葉)は若干のアレンジが加わっているのでご注意願います。
やましなす皆様。秋の夜長に虫の声。ようやっと涼しくなってきたと思ったら季節外れの蚊がブンブン。
はてさて地球はどこへ向かうのやら。
月に一度になってしまったこのブログも、こうやって落ち着いて書けるような環境そして体調である事に何よりも幸せを感じる今日この頃。毎号必ずオーキニー通信でタイピングミス(誤字)を多く見逃している男斉藤です。だって画面の字がちっちゃいんだもん。
今号も3文字ほどやってしまってますので、良かったら間違いを探してみてください。
以前お話したことがありますが、当店は美容室であると理解していながらも違った目的を期待してご来店頂いているお客様が少なからずいらっしゃいます。
勿論どのようなご利用方法であれ、必要とされているのであれば全力でお答えするのが私のモットーでありますので、その事については別段今更何も語りません。
先日、あるお客様から質問されました。
斉藤さんちょっと聞きたい事、と言うか斉藤さんの意見でいいので教えて欲しい事があるんですけど。
前後の会話で談笑していたのですが、急に改まられたので神妙に何事ですかと聞き返すとお客様は目を瞑っりながらゆっくりこう尋ねてこられました。
私は主人と長く夫婦をしているんだけど、どうも理解できないことがあるの。
主人に対して今までの人生で色々なアドバイスや返答をして来てあげたんだけど、そういう言葉を主人は一切聞こうとしなかったの。
それらは彼の行動に対して小言のように「こうした方がいい」と言うのではなく、彼の方から聞いてきた事だけに応えていたつもりなの。
例えば「今日は歯が痛い」と私に伝えてきたら、私は「タバコの吸いすぎも原因の一つだと思うから本数を減らしたらどう」と彼の身体を気遣って返事をしてあげたのに、主人は「そんなの関係ない」と不機嫌になって一切聞く耳を持たない。
ふんふん
そんな事が繰り返されるので、私は「ああ。どうせ言っても無駄だから」そして彼もおそらく「こいつに言っても無駄」と学習したはずなので私は長年ずっと別段気にしない事にしてるの。
なのに主人は何故かいつも朝起きてきた時やリビング、夜寝る前なんかでたまに顔を合わすたびに訴えてくるの。
「今日は首が痛い」「おなかの調子が悪い」「昨日の夜眠れなかった」
ふんふん
主人は私に何を求めているのかしら。
えっ
お客様はかなりお若く見える方なのですが、すでにお孫さんもいらっしゃる年齢。もう30年以上夫婦生活を続けているそうです。要はご主人が何故いつまで経っても学習出来ないか理解できない。私は関心がもうないと言うか貴方によって消し去られた事実を貴方は知っているはずなのに男、一人の夫として客観的な意見を私に求めてこられてきたようでした。
ではそういう時にご主人に対してどう返事をしているか聞いてみた所聞こえないふり(無視)をしてるとお客様は答えられました。
間違っていないと思います
そして私は口と手を止めないよう意識を保ちながら答えを探しました。
この時から何故か下腹部のどこかで理解不能の少量の重力を感じはじめていたのですが、無かった事にして言葉を選び発しました。
ご主人は多分奥様に自分の今の現状を聞いてほしいだけだと思います。
聞いてあげてるつもりなんだけど、腹が痛ければ薬を飲めばいいし、眠れないなら早く布団に入ればいい。
子供じゃないんだから誰かに言われなくても自分で解決する方法は今までの人生で知っているはずじゃないかしら。
ごもっともです
私は自分の体調に変化があっても家の用事が山のように残っているから早くそれを解決しないといけないし、効率よく時間を使わないといけないからそんな無意味な事に体力を使わないの。
おっしゃる通りです
不思議よね。
不思議ですね
斉藤さんはそんな事ないですか。どう思いますか。
私・・私ですか
同じ空間内。3m程離れた場所でお客様と会話をしている妻の存在に得体の知れないプレッシャーのようなものを下腹部に感じながら、あれでもないこれでもないと答えを探し言葉を慎重に選んで話をしている私がそこに居ました。
先月、お盆休みで妻の実家である長野から帰ってきたのですが、その日から私は今までの人生で感じた事の無い痛みを首に患いました。
痛みは取れる事がなく今日まで至っているのですが帰省後の1週間ほど、痛みとは別に私の身体は自分でコントロールできない「とある」条件反射を繰り返していました。
仕事中、そしてリビングでくつろいでいる時。妻と目が合った瞬間に突然思い出したかのように首に痛みを思い出し、必要以上に痛がる素振りを心と体がアピールしてしまうのです。
言葉はありません。片手を首の側面にあてがり軽く顔を横に倒す仕草を、まるでパブロフの犬のよだれの様に無意識レベルでしてしまっていたのです。
なぜその様な反応が出ていたのであろうか。
最近丁度カウンセラーの勉強をかじっていた私だったので、これも何か必然的なタイミングなのだと思い自分とお客様双方にとって前進するため、真摯に受け止め向き合う事を瞬時に決意しました。
自分の体験を重ねて思い出し確信した後、私はお客様にこう伝えました。
ご主人は奥様の事を愛しているのだと思います。
えっと。意味が分からないんですけど。
わからないですよね。
理由はいくつかあるのですが・・・まず一つ目。多分ですがご主人は奥様とコミュニケーションを途切れさせたくないのだと思います。
例えばですが、奥様は日常あらたまってご主人と会話はされますか。
別に話すこともないし一日言葉を交わさない日が多くあるけど必要な事は聞いているわ。
ご主人は不器用なんですよ。
不器用なんです旦那様
自分をアピールしてその返事をしてほしいだけなんだと思います。
本当は君に興味がある。君の事をまだまだ知りたくて仕方が無い。だけどきっかけが分からない。此方からだと照れくさいのでまずは君から僕に優しい言葉をかけて欲しい。
そんな事を簡潔にお客様に伝えたかったのですが、何故か同じ空間に存在する何者かのプレッシャーが私にその言葉を口から出す行為をためらわせました。
奥様との関係をこれからも長く良いものにしたいために会話の皮切りに自分の体調をアピールしてきっかけを作ろうとしているのだと思いますよ。
ふぅん。会話下手くそよねぇ。
下手くそ過ぎますね
それともう一つ、ご主人がアピールしてくるときってもしかしたら奥様何か用事をしているタイミングではないでしょうか。
うぅん。そうね殆ど洗濯物しまってたり炊事してたり動いてる時かもしれない。
間違いないです
そうですよね。多分それは自分も頑張っているアピールしているのだと思います。
何を頑張ってるのか全く分からないんだけど。
いつもありがとう。君は毎日色々家の事をしてくれているしその姿を僕は見えているよ。本当は手伝ってあげたいのだけど今更、というか急に動いたら気持ち悪がられるし、別にいいって断られたり万が一邪魔って言われたら立ち直れなくなるから傷つきたくない。
恐らくお客様と私の二人しか今この空間に居るのであれば伝えられていたであろうその考察は、私の口から発せられる事はありませんでした。
良くは分からないですが、無理くりに考えてみたのですが、きっと「奥様が家事をしているのを横目で、ゆっくりしている自分に場が悪くなって、俺は体調が悪いから動けないのは仕方が無い。でも何もやってないのではなく痛みに対して頑張っているってアピールしている」のではないでしょうか。
なにそれ。何もやってないだけじゃないの。
おっしゃる通り何もやってないです
だから無理くりに考えて、ですよ。対等の立場になりたいから「やればできる、けど今はやれない」って遠回しに言いたいのだと思います。
ふぅん。なんかバカみたいね。
みたいじゃなくてバカかも知れません
まあとりあえず、奥様は「○○したら」という具多的なアドバイスや逆に「いつも○○だからよ」という言葉をかけるのではなく、とりあず労(ねぎら)いの「大変ね」とか「頑張ってね」という言葉をかけてあげさえすれば万事うまくいくような気がしますよ。
えぇ。面倒くさい。そんな言葉待ってるんですかねぇ。
いや分かりません。まあ試しにいつものような流れになったら無視したり「ふぅん」と返すのではなく、「ゆっくり休んで」って試しに言ってみてあげてください。
何か得体の知れない悲しみが具現化したお化けの様なものが私の背中にべたッと張り付き腕を伸ばして私を包み込もうとしている気がしました。
まあ何か分かったようなそうでないような。とりあえず主人はいつまで経っても成長しない、くだらない面倒くさいって事ですね。
そうですね。勿論コレは悪魔で仮説です。ご主人はそうではないかも知れません。しかし多分きっと世の中の男というのは大半はくだらない面倒くさい生き物だという事は間違いないと思います。
結局私のカウンセリング又一意見は、お客様の心に一切響くことはなく、逆に益々夫婦仲をややこしくさせてしまう爆弾のようなものを投下しただけの結果となってしまいました。
とりあえず言える事は〇様貴女は何も間違えていません。
夫婦って不思議ですよね。
相手の事を自分以上に良く知っているはずなのに、お互い見透かされているようで認め合えばしごく単純な話であろうと意地の張り合いでボタンを掛け違え、些細なほころびを直す努力を惜しんでしまう。
ごめんな。いつもありがとうな。なにかてつだうわ。これからもよろしくな。こっちこそな。
数にすれば全部10文字以内の噛む事さえ難しい簡単な言葉です。
一寸前に進むだけ、一寸言葉を付け足すだけで手に入れられるモノはどれだけ大きな財産となるのでしょうか。
はんまいつもありがとうそしてごめんなさい。これから日々精進したいと思います。
何が言いたいかわからないブログになりましたが、このお客様には「ネタにするかもしれません」と了承を得てます。
異論反論認めません。悔いもありません。だがしかし海のような大きな心をもって読んでいただいている事を切に願います。
最後に○様。このブログは読まれることはないかもしれませんがご主人の名誉のためにお願いします。
今回の話はあくまで仮説で全てがそうとは限りません。可能性としてそのような返事もありかと思っての考察ですのでそこのところをよろしくお願いします。
※本文のオレンジ色の文字(言葉)は若干のアレンジが加わっているのでご注意願います。