転んでもただでは起きなぃ

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2012.12.28

 こほんっ。

 

 え~。もんたよしのりから大滝秀治さんを経由して一時森本レオさんになっていた七つの声色を持つ男斉藤です。

 

 お陰様でわが美声を少しづつ取り戻しております。

 

 「話せる事」のありがたみがとても良く分かり大変勉強になった今回の「狂喜!?薔薇の館声帯損失事件」(ルパン三世のタイトル風)でしたが、もう一つおまけで勉強になったことがあります。

 

 声帯が炎症を起こしている時は出来るだけ声を出さない方が早く治るそうで、頑張って声を出さないように気を付けていたこの5日間、会話はさておき笑った時の声が全くかすれて出ていませんでした。

 

 お客様にも「笑わせないでください」と伝えていたのですが、やはり会話があってのO-Keyneeスタイル。どうしてもそういうわけにはいきませんでした。

 

 そして気づきました。

 

 私、毎日こんなに笑って仕事していたんやな・・・

 

 東京の頃、管理者という立場で指導や姿勢などに気を配って後輩から「こわい」と言われていたこともあった私でしたが、知らない間にこんなに楽しく仕事が出来ていたんですね。

 

 とても嬉しくなりました。

 

 声帯が潰れていなかったら、この気持ちにもまだまだ気付けなかった事と思います。

 

 皆様、本当に有難うございます。

 

 これからもどうか遠慮なく私を笑わせてください。

 

 そして私も負けずと頑張って誠心誠意笑かします。

 

 「いや、ええからカット頑張れ」とか言わないでくださいね。

 

 これからも宜しくお願いします。

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