どっかーんばりばり。
はいここは1990年の10月かその辺の天気のいい日かその辺。
で、場所は外環東野のその辺。
やってきました20世紀onデロリアン。ところでマイケルJフォックスはパーキンソン病にかかった今でもとても元気にされています。
予告通り過去のブログでごめんなさい、しかも今回長いです。誠にすみまめーん。
広観・マクフライです。
昨年の夏、ヴァーレスヘルツ(・・・おおきに通信)で「真夏の山科の心霊話」として別冊で載せた時にふと書きましたが、私この当時ビデオレンタル屋さんでバイトしていました。
多分もう時効なので大丈夫と思って白状しますが、そこのビデオ屋さん経営者がインテリヤクザさんでした。
どの辺がって言うと微妙ですがネクタイとか物腰とか眉毛の剃り跡あたりがインテリでした。
そのせいあってか、新作は2~3本のみ仕入れて、あとはすべてストック裏で複製、いわゆるコピーものを平気でレンタルしちゃったりなんかしちゃってました。
お客さんからの「画像が荒くて見れない!」という決して少なくないクレームにも対応マニュアルがあって「トラッキングしたか?」「テープのたるみはとったか?」など聞いてから最終的には「お前のビデオが悪い。なんならオーナー呼ぼうか?」というとんでもない言葉がマニュアルに平気で書かれていました。
そんな事もあってかお客様にもヤクザな方が多く、バーコードで会員証を通すと、画面に「ピッ」と「延滞金無料・優遇者(ゆうぐうしゃ)」と点滅の赤い反転文字で「この人はヤクザ」というお知らせが出てきました。
延滞金無料。
ちょっとプチ情報ですが、よくビデオレンタル屋さんで「これレンタルしたいけどいっつも貸出し中や」と言う経験をされた方、もしかしたら現代でもヤクザさんが借りてる可能性大。
さくっと諦めましょう。
そして借りていかれるのはもっぱら「Vシネマ」か「極道もの」そして「エロビデオ」。実にこの3本。
たまに返却しに来てくれるヤクザやさんはまだ善良な方で(それでもいっぺんに3~40本返しにくる)恥ずかしがり屋のヤクザやさんだと「とりにおいでやす」と言う事で組事務所もしくはアパートまで行かされました。
そしてその時代では珍しく、時代に先駆け「宅配レンタル」までさせられていました。
と言う事で私、高校の頃にしてヤクザの組事務所の内部を何回も行き来する経験を積ませてもらってました。
事務所はあまり詳しく書くと生々しいのでやめておきますが、はく製とか日本刀などは無く代わりに大量の小箱と多分本物であろう機関銃(?)みたいなものがソファーの上にほうり投げられていました。
そして偶に横の部屋から「あーんあーんもっと」とおかしな声が聞こえてきたのを覚えてますが何をもっとかは謎のままです。
しかし良い事もありました。
宅配の時は途中「トミ寿司」と言う少し高級なお寿司屋さんで上握りを5人前とか買って一緒に届けろと、プラスのサービスをさせられていたのですが、その中の「玉子」と「うに」だけは食べさせてもらえました。
ですので宅配の時はうにと卵を5貫ずつ食べれたのです。というか食べさせられたのか。
おかげで玉子そんなに好きじゃなくなりましたけど。
そして私が高2の頃、他校の女子生徒から告白され、その気など全くなかったのに、その「女子生徒」を好きなこれまた他校の「プチヤンキー男子生徒」から恨まれ、狙われ、不良グループに殺されかけていた時、「○山組」の「岡○さん」と言う超素敵なやくざ屋さん幹部の方が助けてくれました。
「おっしゃ俺が話しつけて来たる」
そういってから岡○様が店を出て2日後にそのプチヤンキーがお店に謝りに来た時、まるで漫画みたいに
「斉藤君!ほんまスンマセンでした!!もう二度としませんから許してください!」
と言って泣きついてきました。岡○さんが裏で何をしてくれたのか、今となっては恐ろしくて想像もしたくありません。
・・・まあその後から岡○さんには特別料金でビデオをずっとレンタルさせて頂く羽目になったのですが(一本破格の50円。今のゲオより安い)
そのビデオ屋さんにバイトしていた期間は2年間。バイト主任となって様々なビデオを借りまくってました(もちろんエッチぃやつもです)
そんな訳で私は今でも映画が大好きで(最近のはわかりません)隠れた趣味では「名作DVD集め」。そしてそんな善良ヤクザさんが住んでいたココ山科が大好きでいます。
話の締めくくり方が思いつかないので・・・突然ですが
若者諸君。
エッチなビデオをレンタルするときは「愛と青春の旅立ち」や「ダイハード」など普通の映画を2本借りて、その真ん中、間に「後ろから前からどうぞ」や「人妻の午後」なんてタイトルのビデオを挟んで、いわゆる「サンドイッチ」方式でレジに持っていかず、堂々と借りましょう。
そんなことしてもレジで「後ろから前からどうぞですね?」とかわざと言われますから。
で、このブログ何が言いたいねん?
どっかーんばりばり。
はいここは1990年の10月かその辺の天気のいい日かその辺。
で、場所は外環東野のその辺。
やってきました20世紀onデロリアン。ところでマイケルJフォックスはパーキンソン病にかかった今でもとても元気にされています。
予告通り過去のブログでごめんなさい、しかも今回長いです。誠にすみまめーん。
広観・マクフライです。
昨年の夏、ヴァーレスヘルツ(・・・おおきに通信)で「真夏の山科の心霊話」として別冊で載せた時にふと書きましたが、私この当時ビデオレンタル屋さんでバイトしていました。
多分もう時効なので大丈夫と思って白状しますが、そこのビデオ屋さん経営者がインテリヤクザさんでした。
どの辺がって言うと微妙ですがネクタイとか物腰とか眉毛の剃り跡あたりがインテリでした。
そのせいあってか、新作は2~3本のみ仕入れて、あとはすべてストック裏で複製、いわゆるコピーものを平気でレンタルしちゃったりなんかしちゃってました。
お客さんからの「画像が荒くて見れない!」という決して少なくないクレームにも対応マニュアルがあって「トラッキングしたか?」「テープのたるみはとったか?」など聞いてから最終的には「お前のビデオが悪い。なんならオーナー呼ぼうか?」というとんでもない言葉がマニュアルに平気で書かれていました。
そんな事もあってかお客様にもヤクザな方が多く、バーコードで会員証を通すと、画面に「ピッ」と「延滞金無料・優遇者(ゆうぐうしゃ)」と点滅の赤い反転文字で「この人はヤクザ」というお知らせが出てきました。
延滞金無料。
ちょっとプチ情報ですが、よくビデオレンタル屋さんで「これレンタルしたいけどいっつも貸出し中や」と言う経験をされた方、もしかしたら現代でもヤクザさんが借りてる可能性大。
さくっと諦めましょう。
そして借りていかれるのはもっぱら「Vシネマ」か「極道もの」そして「エロビデオ」。実にこの3本。
たまに返却しに来てくれるヤクザやさんはまだ善良な方で(それでもいっぺんに3~40本返しにくる)恥ずかしがり屋のヤクザやさんだと「とりにおいでやす」と言う事で組事務所もしくはアパートまで行かされました。
そしてその時代では珍しく、時代に先駆け「宅配レンタル」までさせられていました。
と言う事で私、高校の頃にしてヤクザの組事務所の内部を何回も行き来する経験を積ませてもらってました。
事務所はあまり詳しく書くと生々しいのでやめておきますが、はく製とか日本刀などは無く代わりに大量の小箱と多分本物であろう機関銃(?)みたいなものがソファーの上にほうり投げられていました。
そして偶に横の部屋から「あーんあーんもっと」とおかしな声が聞こえてきたのを覚えてますが何をもっとかは謎のままです。
しかし良い事もありました。
宅配の時は途中「トミ寿司」と言う少し高級なお寿司屋さんで上握りを5人前とか買って一緒に届けろと、プラスのサービスをさせられていたのですが、その中の「玉子」と「うに」だけは食べさせてもらえました。
ですので宅配の時はうにと卵を5貫ずつ食べれたのです。というか食べさせられたのか。
おかげで玉子そんなに好きじゃなくなりましたけど。
そして私が高2の頃、他校の女子生徒から告白され、その気など全くなかったのに、その「女子生徒」を好きなこれまた他校の「プチヤンキー男子生徒」から恨まれ、狙われ、不良グループに殺されかけていた時、「○山組」の「岡○さん」と言う超素敵なやくざ屋さん幹部の方が助けてくれました。
「おっしゃ俺が話しつけて来たる」
そういってから岡○様が店を出て2日後にそのプチヤンキーがお店に謝りに来た時、まるで漫画みたいに
「斉藤君!ほんまスンマセンでした!!もう二度としませんから許してください!」
と言って泣きついてきました。岡○さんが裏で何をしてくれたのか、今となっては恐ろしくて想像もしたくありません。
・・・まあその後から岡○さんには特別料金でビデオをずっとレンタルさせて頂く羽目になったのですが(一本破格の50円。今のゲオより安い)
そのビデオ屋さんにバイトしていた期間は2年間。バイト主任となって様々なビデオを借りまくってました(もちろんエッチぃやつもです)
そんな訳で私は今でも映画が大好きで(最近のはわかりません)隠れた趣味では「名作DVD集め」。そしてそんな善良ヤクザさんが住んでいたココ山科が大好きでいます。
話の締めくくり方が思いつかないので・・・突然ですが
若者諸君。
エッチなビデオをレンタルするときは「愛と青春の旅立ち」や「ダイハード」など普通の映画を2本借りて、その真ん中、間に「後ろから前からどうぞ」や「人妻の午後」なんてタイトルのビデオを挟んで、いわゆる「サンドイッチ」方式でレジに持っていかず、堂々と借りましょう。
そんなことしてもレジで「後ろから前からどうぞですね?」とかわざと言われますから。
で、このブログ何が言いたいねん?