おはようございます。いやしっかし暑いですねぇホント。
毎朝4時半に必ず息子の大泣きの声で起こされ、疲れが取れてるのかどうか分からない身体になってきた男斉藤です。
先日の夏の日を含む3連休で、日~月曜日と香川県の瀬戸内海に浮かぶ「小豆島」に友達家族と旅行に行って来ました。
朝9時半の姫路から出るフェリーに乗る為に6時半に家を出発。
3連休中日の為道は思ったよりガラガラで8時半には姫路港に到着しました。
フェリーは中型の船だったらしいですが、中にくつろげるスペースなどもあり快適に過ごせ、皆でゲームなどをやって盛り上がってました。
乗ることおよそ1時間45分。
小豆島に無事到着です。
その後ドライブがてら景色を楽しみ、「なかぶ庵」と言う手延べそうめん体験が出来るところで昼食をとります(要予約)。
一通り工場内を案内されて手延べそうめんの歴史を聞いた後、早速「手延べ」初体験。
まずは自然にそうめんを伸ばします。
伸ばして戻してを繰り返すだけですが、結構コツがいります。その後いよいよ箸分け。
ネットで調べて画像を見ていると簡単そうだったのですが慣れないとかなりの難易度。
その後最後にグループの〆を私がさせて貰ったのですが、係の方に「説明いらないです。全部覚えました」と言って格好を付けに行ったところ箸が入らず皆に大笑いされた私。
その後出来上がったばかりの「生そうめん」を頂きました。
初めて食べましたがとにかくコシがあってノド越しが最高。乾麺と生麺ここまで違うのか。
その後ドライブしてから3時ごろに「ホテルオリビアン小豆島」に到着。
海辺は日が落ちてきたので寒いと言う事でホテルのプールでイベントを楽しみました。
足のつかないプールにばかりはいりたがる息子でしたが、旅行前日まで「アデノウィルス」と言う夏風邪の一種に掛かっていたので水が目に入らないかヒヤヒヤです。
その後ホテルにて天然温泉を満喫後、食事会場で事前に内緒で予約しておいた「サプライズケーキ」が到着。
やはり今年も妻は全く忘れていた様子でしたが、実は海の日は私たち夫婦の結婚記念日でした。
その後色々と夜に企画していた私でしたが、私以外全員部屋に戻るなりしゃらん、いやバタンQだったので消化不良のままに私一人子供たちを連れて花火をしに行った後、未使用のままイベントグッズをリュックに片づけて泣く泣く眠りにつきました。
二日目。朝食を食べて一っ風呂浴びてから「寒霞渓」という小豆島の真ん中に位置する絶景スポットへ観光に行きました。
ロープウェイの途中、野生のシカやサルに出くわして興奮する友人一家。
山頂に着くと、展望から離れた崖の所に鉄でできた輪っかがあり、そこに向かって「粘土細工の円盤(5枚200円)を投げて輪っかの中を通ると御利益がある」というゲームに出くわして1000円近く支払ってしまった私達。
大勢のギャラリーが見守る中、何気に真っ直ぐに飛んで、惜しくも輪っかのすぐ側を飛んで行ってギャラリーに大歓声を頂いた私に対して、妻は例のすっとぼけを披露。説明を無視して輪っかと全く関係の無い逆方向の所へ「えいっ」と神社のお賽銭の如く満面の笑顔で投げ込んでギャラリーに大爆笑を貰ってました。
その後、小豆島の名物でもある「オリーブ公園」に行って昼食をとってから港に行って、四国周りの帰路に。
高松港を香川から徳島へ移動、生まれて初めて淡路大橋を通りました。
その後阪神高速で2時間の渋滞にはまり、車内ではオヤジたち以外、皆疲れ果てて気持ち良く眠ってくれていました。
約4時間後、無事に山科に到着。
そんな楽しかった旅行から2日が経った今でも何故か取れていない疲れこそありはしますが、これからも頂いた貴重な時間を家族の為に喜んで使用していきたいと思います。
今年の結婚記念日も皆様のおかげで充実して過ごせました。本当に有難うございました。
おはようございます。いやしっかし暑いですねぇホント。
毎朝4時半に必ず息子の大泣きの声で起こされ、疲れが取れてるのかどうか分からない身体になってきた男斉藤です。
先日の夏の日を含む3連休で、日~月曜日と香川県の瀬戸内海に浮かぶ「小豆島」に友達家族と旅行に行って来ました。
朝9時半の姫路から出るフェリーに乗る為に6時半に家を出発。
3連休中日の為道は思ったよりガラガラで8時半には姫路港に到着しました。
フェリーは中型の船だったらしいですが、中にくつろげるスペースなどもあり快適に過ごせ、皆でゲームなどをやって盛り上がってました。
乗ることおよそ1時間45分。
小豆島に無事到着です。
その後ドライブがてら景色を楽しみ、「なかぶ庵」と言う手延べそうめん体験が出来るところで昼食をとります(要予約)。
一通り工場内を案内されて手延べそうめんの歴史を聞いた後、早速「手延べ」初体験。
まずは自然にそうめんを伸ばします。
伸ばして戻してを繰り返すだけですが、結構コツがいります。その後いよいよ箸分け。
ネットで調べて画像を見ていると簡単そうだったのですが慣れないとかなりの難易度。
その後最後にグループの〆を私がさせて貰ったのですが、係の方に「説明いらないです。全部覚えました」と言って格好を付けに行ったところ箸が入らず皆に大笑いされた私。
その後出来上がったばかりの「生そうめん」を頂きました。
初めて食べましたがとにかくコシがあってノド越しが最高。乾麺と生麺ここまで違うのか。
その後ドライブしてから3時ごろに「ホテルオリビアン小豆島」に到着。
海辺は日が落ちてきたので寒いと言う事でホテルのプールでイベントを楽しみました。
足のつかないプールにばかりはいりたがる息子でしたが、旅行前日まで「アデノウィルス」と言う夏風邪の一種に掛かっていたので水が目に入らないかヒヤヒヤです。
その後ホテルにて天然温泉を満喫後、食事会場で事前に内緒で予約しておいた「サプライズケーキ」が到着。
やはり今年も妻は全く忘れていた様子でしたが、実は海の日は私たち夫婦の結婚記念日でした。
その後色々と夜に企画していた私でしたが、私以外全員部屋に戻るなりしゃらん、いやバタンQだったので消化不良のままに私一人子供たちを連れて花火をしに行った後、未使用のままイベントグッズをリュックに片づけて泣く泣く眠りにつきました。
二日目。朝食を食べて一っ風呂浴びてから「寒霞渓」という小豆島の真ん中に位置する絶景スポットへ観光に行きました。
ロープウェイの途中、野生のシカやサルに出くわして興奮する友人一家。
山頂に着くと、展望から離れた崖の所に鉄でできた輪っかがあり、そこに向かって「粘土細工の円盤(5枚200円)を投げて輪っかの中を通ると御利益がある」というゲームに出くわして1000円近く支払ってしまった私達。
大勢のギャラリーが見守る中、何気に真っ直ぐに飛んで、惜しくも輪っかのすぐ側を飛んで行ってギャラリーに大歓声を頂いた私に対して、妻は例のすっとぼけを披露。説明を無視して輪っかと全く関係の無い逆方向の所へ「えいっ」と神社のお賽銭の如く満面の笑顔で投げ込んでギャラリーに大爆笑を貰ってました。
その後、小豆島の名物でもある「オリーブ公園」に行って昼食をとってから港に行って、四国周りの帰路に。
高松港を香川から徳島へ移動、生まれて初めて淡路大橋を通りました。
その後阪神高速で2時間の渋滞にはまり、車内ではオヤジたち以外、皆疲れ果てて気持ち良く眠ってくれていました。
約4時間後、無事に山科に到着。
そんな楽しかった旅行から2日が経った今でも何故か取れていない疲れこそありはしますが、これからも頂いた貴重な時間を家族の為に喜んで使用していきたいと思います。
今年の結婚記念日も皆様のおかげで充実して過ごせました。本当に有難うございました。