おはようございます。
ブログ冒頭からなんですが、I塚様すみません。
ヨドバシカメラの発送に思ったより時間が掛かっているようで例の「エレクトラロックスの掃除機」が未だ到着していません。
レビューは届き次第こちらのブログに書きますので早まって購入なさらないように宜しくお願いします。
2週間前から勃発した私の鼻の孔の中で繰り広げられている「僕らの花粉症ウォーズ」ですが先週の月曜日、ちょど一週間前にマツヤ前の耳鼻科で血液検査をしてもらいました。
前回のブログでも書きましたがその時に錠剤を2種類頂いて、数日は花粉症も収まっていたのですが、その薬を飲むと喉が渇き営業中支障が出る、夜中目が覚めると一切寝れなくなる、という後遺症を持っていた所為で「これではお客様に満足いく仕事が出来ない」と言う事で3日間だけで飲むのを控えていました。
しかしこの1週間は、自力で花粉症を止めていたのか、私の中での花粉症の季節が過ぎたのか分かりませんが症状も軽く「やはり日頃のジョギングとお客様からのアドバイスのお蔭」と自分自身が又好きになっていました。
しかし花粉症になったお蔭で思わぬ副産物が。
1・世間での流行の波に初めて乗れた。
2・色々な花粉症のお客様と今まで以上に親密になれた。
3・お客様の私に対する温かさを肌で感じれた。
回想シーン1 お客様と私の会話
私「いよいよ私も花粉症になってしまいました。」
お客様(以下「お」)「あら大変ね辛いでしょ。今度花粉症に効くいいモノ持ってきてあげる」
私「これはなんですか」
お「中々手に入らないんだけど鼻の奥からスゥッと聞いてくる強力ミントガム。買ってきてあげたわ」
買ってきてあげたわ あげたわ あげたわ たわ
・・・・・
回想シーン2 お客様と私の会話2
私「お客様をシャンプーするときに、あ、この人花粉運んできたなってわかるようになったんですよね」
お「そうなの。そうよね髪の毛からパァッて出るよね。そうだ花粉症に効くアレグラって薬余ってるから持ってきてあげる」
持ってきてあげる あげる あげる げる
諸先輩方のなんと優しい事。そして知識が豊富な事。
おかげで花粉症用の効果がある塗り薬。鼻うがい用品、マスクなど一通りたどり着くまでにとても近道が出来ました。
そして、本日耳鼻科に見てもらってから1週間。結果が出る日を迎えました。
しかし生憎本日は営業日なので息子の風邪の為にお店を休んでいる妻に結果だけ聞きに行ってもらいました。
そして今朝1番に電話をくれた妻。
因みに検査してもらった症状は「スギ」「ヒノキ」「イネ科」「ブタクサ等雑草」「ハウスダスト」
さあ2種類だろうが3種類だろうかドンと来い。私にはこんなにも素晴らしいお客様方が側に居てくれている。何も恐れるものはない。
妻「もしもし。あヒロミ。今先生の所行って来て結果聞いたよ。」
私「うんありがとう。でなんて言ってた先生。」
妻「うん。それが私もびっくりしたよ。」
え・・・そんなに・・・やっぱりごめん2種類くらいで勘弁して。
妻「5種類調べた結果。全部大丈夫だって。」
なに。
私「嘘やん」
妻「本当だって。驚くほど正常体だって。反応は多分黄砂かなんかだろうって。」
つまり花粉症じゃ無かったと言う事・・・
回想シーン3 お客様と私の会話3
私「花粉症の薬耳鼻科で貰ったら、やっぱ凄いですね効き目。」
お「じゃあ間違いなく花粉症ですね。多分今ならヒノキかな。」
私「いや。自分でわかるんですが最近発祥と言う事はイネだと思うんですよ。そういえばイネっぽいの昔から嫌いだった感じがします。」
昔から嫌いだった 嫌いだった 嫌いだった だった
回想シーン4 実母と私の会話
私「昨日僕のバスタオルもしかして外に干さへんかった。」
母「干したけどなんでや。」
私「もう絶対外に干さんといて。多分花粉付いてて髪の毛拭いた後、鼻のムズムズ止まらなかったで。絶対やめてや。」
母「そうなん。大変やね。」
私「大変やね。ちゃうでホンマ。お母さん全然解ってへんねん。花粉症の人の事。」
お母さん全然解ってへんねん 解ってへんねん へんねん へんねん
回想シーン5 娘と私の会話
私「お父さんしーちゃんと一緒の花粉症になってしもうたわ。」
娘「そうなん。」
私「うん。でもお父さん嬉しいねん。これでしーちゃんと一緒の空気が吸えるし。」
一緒の空気が吸えるし 吸えるし 吸えるし るし
回想シーン6 過去のブログ「君は天然色」及び「時間を下さい」より
~うわぁ。ついに花粉症になってしまいました。こんなに集中力が無くなる~
~花粉症の薬のせいで早くに目覚めるようになり(?)一日の平均睡眠時間が~
花粉症になって 花粉症のせいで なって なって せいで せいで
山科の神様。私今から生涯で一度だけ不謹慎な事言いますね。
「出来ればどうか私を今すぐ花粉症にしてください。」
さあ明日からどこから誰から謝りに行こうか斉藤広観。
でした。
おはようございます。
ブログ冒頭からなんですが、I塚様すみません。
ヨドバシカメラの発送に思ったより時間が掛かっているようで例の「エレクトラロックスの掃除機」が未だ到着していません。
レビューは届き次第こちらのブログに書きますので早まって購入なさらないように宜しくお願いします。
2週間前から勃発した私の鼻の孔の中で繰り広げられている「僕らの花粉症ウォーズ」ですが先週の月曜日、ちょど一週間前にマツヤ前の耳鼻科で血液検査をしてもらいました。
前回のブログでも書きましたがその時に錠剤を2種類頂いて、数日は花粉症も収まっていたのですが、その薬を飲むと喉が渇き営業中支障が出る、夜中目が覚めると一切寝れなくなる、という後遺症を持っていた所為で「これではお客様に満足いく仕事が出来ない」と言う事で3日間だけで飲むのを控えていました。
しかしこの1週間は、自力で花粉症を止めていたのか、私の中での花粉症の季節が過ぎたのか分かりませんが症状も軽く「やはり日頃のジョギングとお客様からのアドバイスのお蔭」と自分自身が又好きになっていました。
しかし花粉症になったお蔭で思わぬ副産物が。
1・世間での流行の波に初めて乗れた。
2・色々な花粉症のお客様と今まで以上に親密になれた。
3・お客様の私に対する温かさを肌で感じれた。
回想シーン1 お客様と私の会話
私「いよいよ私も花粉症になってしまいました。」
お客様(以下「お」)「あら大変ね辛いでしょ。今度花粉症に効くいいモノ持ってきてあげる」
私「これはなんですか」
お「中々手に入らないんだけど鼻の奥からスゥッと聞いてくる強力ミントガム。買ってきてあげたわ」
買ってきてあげたわ あげたわ あげたわ たわ
・・・・・
回想シーン2 お客様と私の会話2
私「お客様をシャンプーするときに、あ、この人花粉運んできたなってわかるようになったんですよね」
お「そうなの。そうよね髪の毛からパァッて出るよね。そうだ花粉症に効くアレグラって薬余ってるから持ってきてあげる」
持ってきてあげる あげる あげる げる
・・・・・
諸先輩方のなんと優しい事。そして知識が豊富な事。
おかげで花粉症用の効果がある塗り薬。鼻うがい用品、マスクなど一通りたどり着くまでにとても近道が出来ました。
そして、本日耳鼻科に見てもらってから1週間。結果が出る日を迎えました。
しかし生憎本日は営業日なので息子の風邪の為にお店を休んでいる妻に結果だけ聞きに行ってもらいました。
そして今朝1番に電話をくれた妻。
因みに検査してもらった症状は「スギ」「ヒノキ」「イネ科」「ブタクサ等雑草」「ハウスダスト」
さあ2種類だろうが3種類だろうかドンと来い。私にはこんなにも素晴らしいお客様方が側に居てくれている。何も恐れるものはない。
妻「もしもし。あヒロミ。今先生の所行って来て結果聞いたよ。」
私「うんありがとう。でなんて言ってた先生。」
妻「うん。それが私もびっくりしたよ。」
え・・・そんなに・・・やっぱりごめん2種類くらいで勘弁して。
妻「5種類調べた結果。全部大丈夫だって。」
なに。
私「嘘やん」
妻「本当だって。驚くほど正常体だって。反応は多分黄砂かなんかだろうって。」
つまり花粉症じゃ無かったと言う事・・・
・・・・・
回想シーン3 お客様と私の会話3
私「花粉症の薬耳鼻科で貰ったら、やっぱ凄いですね効き目。」
お「じゃあ間違いなく花粉症ですね。多分今ならヒノキかな。」
私「いや。自分でわかるんですが最近発祥と言う事はイネだと思うんですよ。そういえばイネっぽいの昔から嫌いだった感じがします。」
昔から嫌いだった 嫌いだった 嫌いだった だった
・・・・・
回想シーン4 実母と私の会話
私「昨日僕のバスタオルもしかして外に干さへんかった。」
母「干したけどなんでや。」
私「もう絶対外に干さんといて。多分花粉付いてて髪の毛拭いた後、鼻のムズムズ止まらなかったで。絶対やめてや。」
母「そうなん。大変やね。」
私「大変やね。ちゃうでホンマ。お母さん全然解ってへんねん。花粉症の人の事。」
お母さん全然解ってへんねん 解ってへんねん へんねん へんねん
・・・・・
回想シーン5 娘と私の会話
私「お父さんしーちゃんと一緒の花粉症になってしもうたわ。」
娘「そうなん。」
私「うん。でもお父さん嬉しいねん。これでしーちゃんと一緒の空気が吸えるし。」
一緒の空気が吸えるし 吸えるし 吸えるし るし
・・・・・
回想シーン6 過去のブログ「君は天然色」及び「時間を下さい」より
~うわぁ。ついに花粉症になってしまいました。こんなに集中力が無くなる~
~花粉症の薬のせいで早くに目覚めるようになり(?)一日の平均睡眠時間が~
花粉症になって 花粉症のせいで なって なって せいで せいで
・・・・・
山科の神様。私今から生涯で一度だけ不謹慎な事言いますね。
「出来ればどうか私を今すぐ花粉症にしてください。」
さあ明日からどこから誰から謝りに行こうか斉藤広観。
でした。